母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

一人で初給油

2006-01-05 23:27:18 | 思いつくまま
本日は私の仕事始めの日。
週2日しか働いていないのに、いや、だからこそ、久々の会社に、
ちょっぴり気が重かった私。
久々に保育園に行って、泣いちゃう息子の気持ちもわかる。
ま、大人なので、泣きはしないけれど。

いつものように、ダンナの運転で、息子を保育園に送っていったのだけど、
どうやら、ガソリンがほとんどないらしい。
針は「Empty」の赤いゾーンを指している。
なんでここまで気がつかなかったんだろう?
休みの間、あまり運転していなかったからかなぁ…。

なんて、理由を考えている場合ではない!
ダンナが、「夜ガソリン入れてくるよ」と言ってくれたけれど、
仕事帰りに保育園にお迎えに行くのは私だし、
家から保育園は、5分くらいの場所にあるのだけれど、
その途中でガス欠になったらどうしよう~、と、
けっこう心配性の私は、気が気じゃなかったのだ。

で、一日仕事をして、夕方。
帰宅し、車のエンジンをかけ、ガソリンの量を見て、やっぱり不安に。
きっとお迎えに行くのが遅くなっちゃうけど、しかたがない!
と、近所のガソリンスタンドまで車を飛ばす。

あ~~無事にたどり着けた、と一安心したものの、
以前に一度だけ、ダンナが一緒のときに、給油したことがあるだけの私。
やっぱり一人っきりだと、緊張する~。
時間もないし、気ばかりあせるのだけれど、なにせほとんど空っぽのタンク、
なんと68.8リッターも入り、けっこう時間がかかった!
たしか、うちの車のタンクは、70リッターだったはず。
…危なかった。

でも、満タンの車で、安心して運転できて、ほんと、よかった。
給油せずにお迎えに行ってたら、きっとかなり不安だっただろうし。
結局、保育園には、規定の時間の5分ほど遅れで到着し、
息子は最後の一人になっちゃっていてかわいそうだったけど。

あ~~~。それにしても一人で給油、緊張した。
これが、息子が一緒だったらと思うと、もっと緊張する~。
でも、私ったら、こうして少しずつ、
一人でなんでもできるようになっていくのね、と妙な達成感。