加賀百万石前田家の居城であった金沢城。
金沢城公園の新しいシンボルとして、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が復元されています。
スタンプは3ヶ所に設置されていて、これは石川門休憩所に設置されているスタンプです。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は有料施設なので、入館料が必要です。
開館時間:9:00~16:30、入館料:300円。
['09.7.20 訪問]
金沢城公園の新しいシンボルとして、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が復元されています。
スタンプは3ヶ所に設置されていて、これは石川門休憩所に設置されているスタンプです。
菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は有料施設なので、入館料が必要です。
開館時間:9:00~16:30、入館料:300円。
['09.7.20 訪問]
姫路城は法隆寺とともに、1993年12月11日に世界遺産に登録されました。
大天守をはじめ、東小天守、西小天守、乾小天守、イ・ロ・ハ・ニ・の渡櫓の8棟が国宝に、化粧櫓、ニの櫓、折廻り櫓、備前門、水の一門、水の二門、菱の門、い・ろ・は・にの門、ぬの門など74棟が重要文化財に指定されています。
姫路城を取り巻く螺旋状の堀、連立式天守閣、400年の歴史の中での不戦・不焼の城として、日本一の名城といわれています。
別名は白鷺城。白漆喰総塗寵造からそう呼ばれます。
開館時間:9:00~17:00、入城料:600円。
スタンプは券売所横のスタンプ設置場所、大天守最上階に設置されています。
['08.8.24 訪問]
春日山城史跡広場は、春日山城跡の北東端に位置し、楼門地区と呼ばれ、1974(昭和49)年、1980(昭和55)年の2回にわたって国の史跡に指定され、平成5年度から7年度にかけて、保存と復元を目的に史跡整備事業が実施されてきました。
このあたりは春日山城の総構があった場所で、堀と土塁や東城砦で発掘された掘立柱の建物が復元されています。
春日山城跡ものがたり館では、春日山城や上杉謙信についての史料が展示され、出土品やビデオによって、中世の城郭についての知識を深めることができます。
開館時間:9:00~16:30、入館料:無料。
スタンプはものがたり館受付横に1種設置。
['08.8.16 訪問]
宇都宮城は、関東七名城のひとつとして数えられ、戦国の世を生き抜いた難攻不落の城でしたが、幕末の戊辰戦争で、旧幕府軍と新政府軍との激しい攻防の舞台となり、多くの建物は焼失してしまいました。
宇都宮市制110周年を迎えた平成18年度に、発掘調査結果や城郭資料に基づき、宇都宮城の一部である土塁・堀、清明台、富士見櫓などが復元され、宇都宮城址公園として整備されました。
開館時間:9:00~19:00、入園料:無料。
スタンプは公園内ものしり館内に1種設置。
['08.5.11 訪問]
100名城スタンプラリーの公式スタンプ帳の表紙になっているのが犬山城。
豊臣秀吉が生まれた1537年に、織田信長の叔父信康によって建立された城です。
別名「白帝城」といい、全国に12ヶ所しかない現存天守の1つであり、国宝に指定されています。
開城時間:9:00~17:00、入城料:500円。
スタンプは本丸門入口、または天守入口に設置。
['08.5.6 訪問]
上田城は1583(天正11)年に甲斐武田氏の旧臣である真田昌幸により築城されました。
その後、仙石氏、松平氏が城主となりました。
現在は、旧二の丸周辺が上田城跡公園となっていて、仙石氏によって再建された長野県指定文化財の南櫓・北櫓・西櫓が現存しています。
また、本丸跡には真田神社があり、境内の奥には、抜け穴として利用された真田井戸があります。
南櫓と東虎口櫓門は公開されており、資料展示がされています。
開館時間:8:30~17:00、入館料:250円(博物館・上田城櫓・山本鼎記念館共通)。
スタンプは櫓入口に1種設置。
['08.3.20 訪問]
駿府公園に再建された東御門巽櫓のスタンプです。
東御門は、東御門橋と高麗門、櫓門、南および西の多聞櫓で構成される桝形門で、主に重臣たちの出入口として利用されたそうです。
また、巽櫓は駿府城二の丸の辰巳の方角に位置することからその名が付けられています。
開館時間:9:00~16:30、入館料:200円。
スタンプは入口右側に1種設置。
['08.2.16 訪問]
徳川家康大御所時代の居城であった駿府城。
現在は駿府公園として整備されています。
東御門は、駿府城二ノ丸の東に位置する主要な出入口でした。
隣接して再建された巽櫓は、駿府城二ノ丸の東南角に設けられた三層二重の隅櫓です。
券売所でスタンプの有無を尋ねると、「以前使っていたものですが」と2種類のスタンプを出してくれました。さすがに古いものだけあって印影はいまひとつでしたが、応対していただいた係りの方には感謝です。
['08.2.16 訪問]