スタンプ収集館~今日の1枚~

スタンプラリー、きっぷ回収、その他、道の駅めぐりで立ち寄り先でのスタンプ回収報告です。

会津民俗館 (福島県猪苗代町)

2007-04-30 23:57:55 | 博物館・資料館・記念館

前述の野口英世記念館のすぐ近くにある会津民俗資料館。
会津の文化や生活を、家や民具に触れて感じることができる資料館になっています。

第一展示室は県指定重要有形民俗文化財のサシコをはじめとする会津の文化財を展示。
約300年前に建てられた中流農民の民家である旧馬場家住宅(国指定重要文化財)や1773年に建てられた旧佐々木家住宅(県指定重要文化財)など、見どころがもりだくさんの施設です。

スタンプは入口受付向いに6種設置。
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野口英世記念館 (福島県猪苗代町)

2007-04-29 21:16:02 | 博物館・資料館・記念館

昭和14年5月21日に開館した福島県第1号の登録博物館です。

野口英世の生家と展示室があり、生家は野口英世が火傷をした囲炉裏や上京するときの決意を刻んだ床柱がそのまま保存されています。

展示室の1階は、野口英世の生い立ちを「誕生から少年時代」「上京時代~清作から英世へ」「渡米前期」「十五年ぶりの帰国」「ロックフェラー後期~中南米」「人類のために死せり」のコーナーに分け、遺品や写真などが展示しています。
2階には、「研究業績」「叙勲」「ノーベル賞候補」など、テーマ別の展示があります。

展示室全体が、子供にも分かりやすいように解説が工夫されています。1000円札の展示が目を引きました。

スタンプは展示室1階に2種。

['07.4.22 訪問]
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旧遠山家民俗館 (岐阜県白川村)

2007-04-27 00:21:03 | 旧家

1827(文政10)年頃に建造された遠山家住宅は、切妻茅葺の屋根を持つ、白川郷の代表的な合掌造り住宅です。かつての大規模家族制度をしのばせる壮大な規模を誇り、明治の中ごろまで、十数名の大家族が居住していたとのこと。
昭和43年までは家族の居住に使用されていたが、国の重要文化財に指定され、その後は村立の民俗館として一般公開されるようになりました。

遠山家から寄贈された民具をはじめ、白川郷の人たちが使用した農具や狩猟具、その他の資料が展示されています。

スタンプは1種、受付横の部屋に設置されています。

['07.4.3 訪問]
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富山空港 (富山市)

2007-04-25 02:23:19 | 空港

神通川の河川敷にある第3種空港です。河川敷にある空港は日本ではここだけらしいです。

北陸道を走っていると、ついつい脇見運転をしそうになってしまいます。確かに注意書きの看板が出ています。

というか、いつも「飛行機来ないかな~」などと思いながら走るのですが、着陸してくる飛行機を見つけたことはあるのですが、さすがに飛行機のほうが早くて、クロスするかたちで真下を走ったことはありません。

インフォメーションにスタンプが1種。

['07.4.2 訪問]
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えちぜん鉄道 永平寺口駅 (福井県永平寺町)

2007-04-21 00:36:16 | 鉄道

私の使っている道路地図では、京福電気鉄道(運休中)と出ています。

京福電気鉄道の運営していた越前本線(現勝山永平寺線)と三国芦原線が、第三セクターとして受け継がれたのがえちぜん鉄道です。(鉄道関係は詳しくないですが…。)

その地図からもわかるのですが、永平寺口駅も、えちぜん鉄道になってから、駅名が変わったようです。

たまたま訪問時に上りと下りの列車が発着しました。

スタンプは駅窓口横に設置。永平寺口駅という文字は入っていません。

ちなみに、永平寺は数年前に訪問し、スタンプを2種、回収済みです。

['07.4.2 訪問]
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名勝養浩館庭園(旧御泉水屋敷) (福井市)

2007-04-19 23:03:55 | 庭園・公園

先述の福井市立郷土歴史博物館に隣接しています。
養浩館(ようこうかん)は、福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には御泉水屋敷(おせんすいやしき)と呼ばれていました。福井城本丸の北400mに位置し、外堀に接したところにあります。

庭園は、園池を主体とした回遊式林泉庭園で、邸からの眺望も考慮された造りになっています。

昭和20年の福井大空襲で、建造物が焼失したものの、昭和57年に名勝に指定されたことにより、邸と庭園の復元事業がすすめられました。

都市計画のため、臼ノ御茶屋の遺構の一部が市道になったものの、市道側の歩道上には遺構跡であることを示すタイル張りが施されていたりもします。

スタンプは、屋敷側入口(受付)に1種。また、福井市立郷土歴史博物館内にある小型スタンプが3種。

['07.4.2 訪問]
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福井市立郷土歴史博物館

2007-04-16 22:57:43 | 博物館・資料館・記念館

昭和28年に足羽山に開館した福井市立郷土歴史博物館が、平成16年に現在の場所に新築移転しました。

先史古代から戦後の復興期に至る歴史を、「ふくいのあゆみ」「古代のふくい」「城下町と近代都市」「幕末維新の人物」の4つのテーマにわけてわかりやすく開設展示しています。

特に印象に残った展示は、半石半木の奇橋九十九橋の原寸大模型。「ここに立って後方をご覧下さい」なる表示を見つけなければ、その存在を気づかなかったかもしれません。

また、博物館の建設に先立って発掘調査が行なわれた福井城舎人門が「福井城舎人門遺構」として復元整備されています。

各展示コーナーにミニスタンプが設置され、その数は23コ。(押し逃したものがあるかもしれない。)
上記の通常スタンプは、受付に申し出ると出してもらえます。

['07.4.2 訪問]
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大旅籠柏屋 (静岡県岡部町)

2007-04-14 10:19:09 | 旧家

大旅籠柏屋(かしばや)は、東海道23番目の宿場町・岡部宿で、旅籠の一つとして栄えました。平成10年に国の登録有形文化財に指定され、岡部町の整備により、平成12年に「岡部宿大旅籠柏屋歴史資料館」としてオープンしました。

現在の建物は、天保5年の大火のあと天保7年に建てられたもので、旅籠屋と質屋を兼業する柏屋山内家は、問屋や年寄などの宿役人をつとめる岡部でも屈指の名家だったそうです。

旅籠の作りをそのまま生かした展示場が、東海道の宿場町の雰囲気を醸し出します。

訪問時には、母屋である展示場と土蔵を改修したギャラリーで、等身大ひな人形・つるしびな展が開催されていました。

スタンプは入口受付に4種。

['07.3.31 訪問]
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沼津港大型展望水門 びゅうお (沼津市)

2007-04-12 00:12:59 | その他

沼津港大型展望水門びゅうおは、沼津港内港・外港を結ぶ航路より進入する津波から、港の後背地50haと9000人を守るために作られた水門です。
津波をシャットアウトする水門としては日本最大級になります。

水門上部には、地上30mの展望回廊が設置され、富士山や南アルプスが見渡され、眼下に広がる駿河湾を航行する船舶を眺めることができます。

訪問当日はあいにくの花曇で、遠く南アルプスの眺望は楽しめませんでしたが、沼津港の脇を流れる狩野川の奥に広がる山々が、「沼津アルプス」と命名されているということを知りました。

また、津波を防止する水門ということで、震度6弱相当の地震を感知すると、自動的に水門が降下するシステムになっているそうです。

スタンプは水門両側の入口にそれぞれ同種のものが設置されています。

['07.3.31 訪問]
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沼津市若山牧水記念館

2007-04-11 00:15:32 | 博物館・資料館・記念館

若山牧水は、宮崎県東郷町の出身ですが、1920(大正9)年に一家をあげて沼津に移住し(香貫山西麓)、その後、風光明媚な千本松原の近くに土地を購入し、住宅兼事務所を新築し移住し、晩年を沼津市で過ごしたそうです。

若山牧水記念館は、牧水の生誕から永眠するまでの足跡とその輝かしい業績を、半切、原稿、書簡などのゆかりの品々とともに、坪谷・延岡時代、沼津移住、牧水と旅などのコーナーに分けて展示しています。

通常スタンプ1種と牧水愛用印のスタンプ小スタンプが受付横に設置されています。

['07.3.31 訪問]
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