スタンプ収集館~今日の1枚~

スタンプラリー、きっぷ回収、その他、道の駅めぐりで立ち寄り先でのスタンプ回収報告です。

江の島展望灯台 (藤沢市)

2008-02-29 21:49:40 | 灯台・展望台・タワー

景勝地『江の島』の象徴としてして親しまれてきた『江の島展望灯台』が2003年4月にリニューアルされました。

展望灯台の高さは59.8m。湘南海岸を360°見渡せる展望スポットです。

灯台としては、単閃白色の光を10秒ごとに閃光し、民間灯台としては国内最大級の23.0海里(46km)まで、光を届かせています。

営業時間:9:00~17:00(土日は~20:00)、入場料:サムエル・コッキング苑入苑料の200円。

スタンプは入口に1種設置。

['07.12.28 訪問]

江の島サムエル・コッキング苑 (藤沢市)

2008-02-28 21:21:02 | 庭園・公園

1882(明治15)年、アイルランド人の貿易商サムエル・コッキングが、私財を使って大庭園を造ったことに由来する江の島サムエル・コッキング苑。

所有者の変遷や関東大震災などで、殆どの温室等の上屋は倒壊し、その後、昭和24年に藤沢市によって整備され、一般公開されるようになりました。

2003年、江ノ島電鉄(株)の創業100周年記念事業として、江の島展望台が建て替えられるにともない、「江の島植物園」が再整備されました。
苑内には、市指定天然記念物のシマナンヨウスギ・クックアロウカリア・タイミンチク・ツカミヒイラギなどがあります。

開苑時間:9:00~展望灯台終了の30分前、入苑料:200円。

スタンプは入口に設置。

['07.12.28 訪問]


江島神社 (藤沢市)

2008-02-25 03:29:39 | 神社・仏閣

江の島にある江島神社のスタンプです。

源実朝が1206(建永元)年に創建しました。
江戸時代より、湘南の神社参りは盛んだったようで、江島神社はその中心的な神社だったそうです。
境内は、辺津宮、中津宮、奥津宮の三つで構成され、島全体が神社でもあります。
ここには藤沢七福神の一つ弁財天があります。

エスカーを上っていった辺津宮にスタンプが設置されていました。

['07.12.28 訪問]

元離宮二条城 (京都市)

2008-02-22 01:30:41 | 城・城址

二条城は、1603(慶長8)年、徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊所として造営し、家光によって、伏見城の遺構を移すなどして、1626(寛永3)年に完成しました。

豊臣秀吉の残した文禄年間の遺構、家康が建てた慶長年間の建築、家光が作らせた絵画・彫刻など、桃山時代様式の全貌を見ることができます。

二の丸御殿のうぐいす張りはあまりにも有名です。

古都京都の文化財として世界遺産にも指定されています。

開城時間:8:45~16:00、入城料:600円。

スタンプは休憩所に設置。

['07.12.24 訪問]


安土町城郭資料館 (蒲生郡安土町)

2008-02-21 03:55:07 | 博物館・資料館・記念館

JR安土駅のすぐ近くにある城郭資料館です。

中世の安土に関する資料を中心に集めた資料館で、メインは20分の1のスケールで再現された名城”安土城”。解説ビデオとともに、城の半分が移動し、内部構造を見ることができる仕組みになっています。

このほか屏風絵風板壁画や信長の時代を中心に資料を集めた安土文庫などがあります。

安土城跡へ行く前に、こちらで事前学習をするとよいかも。

開館時間:9:00~17:00、入館料:200円。

スタンプは入口左に2種設置。

['07.12.23 訪問]

近江商人屋敷 中江準五郎邸 (東近江市)

2008-02-16 00:56:11 | 旧家

外村繁邸と外村宇兵衛邸は隣家といった感じですが、中江準五郎邸は両外村邸から100mくらい離れたところにあります。

大正時代から戦前まで朝鮮半島に百貨店を開設して「百貨店王」と呼ばれた三中井一族の邸宅にあたります。
 
1905年、大邱に三中井呉服店を開設し、その後、約20店の百貨店を手がけました。その中江勝治郎の三男正次宅が公開されています。

開館時間:9:30~16:30、入館料:500円(3館共通券)。

申し出てスタンプを出してもらいましたが、スタンプの背には外村繁邸と書いたものが貼ってありました。

['07.12.23 訪問]


近江商人屋敷 外村宇兵衛邸 (東近江市)

2008-02-15 22:01:10 | 旧家

外村宇兵衛家は、1813年に外村与左衛門との共同事業から独立して商いを始めたのが商家としてのスタートでした。東京・横浜・京都・福井などに支店を出して、呉服類の販売を中心に商圏を広げました。
明治時代には全国長者番付に載るほどの豪商だったそうです。

老朽化がすすみ、主屋・庭の改修整備の末、明治期の姿に修復して現在に至っています。

開館時間:9:30~16:30、入館料:500円(3館共通券)。

スタンプは大・小含めて3種設置。

['07.12.23 訪問]

近江商人屋敷 外村繁邸 (東近江市)

2008-02-14 01:28:55 | 旧家

東近江市五個荘には、近江商人の蔵、屋敷が多く残されています。
前述の生き活き館にクルマを駐めて、白壁のまちを散策しました。

外村宇兵衛家から分家したのが外村繁家です。建てた大工さんが同じであることから、外村宇兵衛邸と同じような家のつくりになっています。

滋賀県を代表する純文学作家、外村繁は一時家業を継いだそうですが、その後、阿佐ヶ谷にて作家活動を行ないました。近江商人をテーマにした「筏」三部作は有名です。

開館時間:9:30~16:30、入館料:500円(3館共通券)。

スタンプは大・小・文字ものを含めて4種設置。

['07.12.23 訪問]

生き活き館(東近江市五個荘農村環境改善センター) (東近江市)

2008-02-13 00:26:00 | 観光案内所

東近江市五個荘農村環境改善センターです。生き活き館という名称が付けられています。
近江商人屋敷をイメージした建物で、会議や研修などに利用できます。

生き活き館には、五個荘観光協会があり、観光案内所になっています。五個荘を紹介したパンフレットなどが置かれています。
また、「ごきげん館」というみやげ物屋もあり、五個荘名物「てんびんおかき」なども販売されています。

開館時間:8:30~17:00。

スタンプは入口左側にある観光案内所事務所入口前に2種設置。


['07.12.23 訪問]

てんびんの里文化学習センター (東近江市)

2008-02-09 00:07:20 | その他

先述の「近江商人博物館」は、てんびんの里文化学習センターの3階にあります。

集いの場としての博物館や喫茶ラウンジ、演劇やコンサートなどに利用できるホールがあり、学習の場として、電気窯のある美術工作室やパソコンルーム、AVルームなどが整備されています。

訪問当日は中学生たちの吹奏楽発表会が開催されていました。

スタンプは1階受付前に1種設置。

['07.12.23 訪問]