バンドクラブのライブ

今日は島村楽器音楽スクールのバンドクラブのライブを見学した。


みんな　今日のために　一生懸命練習したらしい。


昨日は眠れなくて　朝まで起きていた人、お酒を飲んでしまいました・・・。


などなど　緊張して本番に挑んだことがわかります。


生徒さんの年もいろいろで　本日のバンドの最高の年の差は35歳だそうで


普通の主婦や　サラリーマンや　学生さんが　楽器を抱えて　真剣に


恥じらいながら　演奏をしている姿は　何ともほほえましい


8バンドだったと思いますが約2時間半　あっという間に終わりました。


確実に昨年より上手くなっていたし、老いも若きも音楽を通して仲間になって


いることが嬉しかった。


そして、拓也が　生徒さん一人ひとりに細かい気配りをしていて、自宅では


見られない講師の顔を見ることができたことも嬉しかった。





昨日はケントで　幼馴染の友達が主催しているトラクターのライブに


零式で参加。明日はハードロックハウスでトリをする。


10月から週3か所のツアーが入っている。青森、秋田、宮城、福島、新潟、茨城


栃木、埼玉、東京、横浜・・・と、かなりハードスケジュールが組まれている。


体調を壊さないように頑張ってほしい。






今日のバンドクラブは拓也の提案で始まったらしく、


私から見れば、わざわざ仕事を増やさなくても・・・なんて思ってしまうが、


拓也にとっては、講師名利に尽きる　みんなの笑顔がたまらなくうれしいらしい。


心地よい疲れは　明日へのエネルギーになっているようだ。


私も楽しいひと時を頂いて感謝だった。皆さんありがとう！

虫干しの秋

やっとさわやかな秋が来た。

朝晩は布団の中で　何とも言えない幸せを感ずる季節になった。

というのは・・・ミーこ・ハーこ・フーこの3匹の猫たちが


私の両腕の奪い合いで　早いものからもぐりこみ　ゴロゴログーと


喉を度を鳴らす。その響きの心地よさはかなりのもので


このまま一日布団の中にいられたら　どんなに幸せだろうか？と


現実逃避をしたくなる？時間なのだ。




いやいやそんなことはしてはいられない。時計は止まっていないのだ。


両腕の猫たちをなだめて　蒲団から抜け出し　朝の支度に駆け回る。


この間は布団を干したので、今日は洋服ダンスの中味を干した。


よくまあこんなに入っているものだと感心しながら竿に掛けたが


やはりほとんど着ていないものばかり。


でもビニールの袋に入れて捨てるのはどうかなあ？と思うスーツ類は


とりあえず仕舞って・・・これでは何もならないな～


有人不断な自分を再確認して、今日の作業は終わりにした。


次は着物の虫干しだが、洋服以上に　使っていないものだから　また


頭を悩ませることになりそうだ。


とりあえず、箪笥の中がさっぱりしてよかった！

健康診断

昨日は職場の健康診断だった。子供を産むたびに体重が増え　検診と聞くとやけに気が重い。


しかし前日の7時に夕食を取った後　水一杯で過ごしたので思ったより体重がなかったのでほっとした。


あれ？そんなに気にするんなら　少しは運動をしたほうがいいんじゃない？

なんて言われそうな気がする。


メタボという言葉もなれてきたが、私のあだ名は“メタ”なのでいつも自分のこと


を呼ばれているような気がしている。


全工程を終了して　結果が出るまで待つことになるが　何かあったらいやだな～


と、毎回思う。自分の健康をチェックして　病気にならないように気をつけたい。


とにかく終わってほっとした。

お好み焼き みのわ

毎日通勤の帰りに通る道筋に　”お好み焼きみのわ”がある。

拓也が高校時代大変お世話になったお店だ。


バンドを組んでかなりの活動をしていたので　お金もなく　学校帰りには


いつも立ち寄り　無料で空腹を満たしてくれた。時には　お小使いまでいただき


学校をやめるときには　本気で心配してくれた恩ある人のお店である。


しかし　忙しさにまぎれ　いつの間にか疎遠になっていた。


おかげさまで　なんとかドラムで生活ができるようになったことを


伝えたいと思っていたが、なかなか　立ち寄る勇気がなかった。


先日　栃木放送で　零式の曲が流れ　再放送があることを知ったので


思い切って　伺った。奥さんと御嬢さんがお店にいて　覚えていてくれた。


話をすると大変喜んでくださって　拓也に遊びにくるように！と嬉しい言葉が


帰ってきた。さっそく拓也に伝えると　本人も喜び　新しいＣＤを持って


遊びに行った。


何年ぶり？かの再会にお互いの近況など　話し合い　楽しい時間が過ぎたようだった。


ここまで来られた裏には　本当にたくさんの人に愛をかけていただいてきた。


そのことを　消して忘れることなく　覚えていたら形に返して伝えなくては


相手は分からない。誰もそうされると嬉しく、少しくらいのこだわりは


水に流してくれるものだ。私はかなりの凡人だからそう思うのかも知れないが・・・


これからも　出会った縁を大切にしたいと思う。

ファックスにも相性がある？

先日　連絡網の最後から　「すみませんが私のところに入ってくる内容が　よくわからないのですが・・・大森さんからもう一度送っていただけませんか？」と
電話が入った。


よく聞いてみると　私の次から　枝分かれに2人行くことになっているのだが
うまく送信できていないらしい。

確認のため　間の人から逆に送ってもらうと　特に変なところはなく　スムーズに送信されてきた。


そういえば　私から送っているｋさんのところも　何回もやり直ししてやっと
通じるときがあるので　機械にも相性があるんだねーと笑い話になった。


当分の間　私の列分は全部私から送信して　様子を見ることにした。


普段ファクスだけで話もしなかったが　ファックス不調のお陰で　連絡網の人と
会話ができてよかった。


不幸中の幸い？とはこのことか？

沖井博行のオープンｙｏｕｒハート再放送

毎週木曜日ＣＲＴ栃木放送でＰＭ１０：３０から30分間　沖井さんの超前向きな朗読の時間がある。

毎回考えさせられる心の歌を　聞かせていただき、楽しみにしている時間だ。

そして土曜日は6時30分から再放送があり　二度も楽しめることになる。

今回は沖井さんがお休みでＤＪＫ菊池元男さんと　石川光大　大森拓也の3人の出場だった。


今回は思いがけず零式の新曲が流れてきたので　びっくりした。


8月のアコギライブの時　ｋさんに零式のＣＤ聞いてくれましたか？

と質問したら「確かにきいていますよ。大好きなので　どんな形で皆さんに聞いてもらえる場を作ろうか　と考え中ですよ。」と　優しい大きな目で言ってくれた。


親ばかでついく口を開くと　拓也だ零式だと　言ってしまいあとになって

余計な口出しをしている自分が恥ずかしく　穴があったら入りたいような感覚に陥ることがたびたびある。


それでも皆さん優しくて　いやな顔もせず受け入れてくださり　ますます

足を向けて眠れない？（ｋさんの家がどの方向にあるかわかりませんが・・・）


男くさい零式の音楽は　逆にすごく新鮮で　心に響いた。

誰にもこびることなく比べることもせず　ひたすら男の不器用な愛を伝えている。

それを分かる人だけが　聞いてくれればいいと何年も頑張っている。



牛の歩みカモ知れないが　一歩づつ着実に進んでいる。そして、少しづつ応援してくださる人の輪が広がっている。


15日にはハードロックハウスでライブがあるが、中学一年生の時ビープパープルの
　
曲を大人の人の中で演奏し、やたらにドラムが速くなりみんなが困っていたことを
ふと思い出した。


懐かしい思い出になっている。


皆さんほんとにありがとです。　

エッセごめん

長年乗ってお世話になったマーチの後に　ダイハツエッセが愛車になった。


先日夫運転中不覚にも　道路わきの置き石にドアをこすり　修理が終わったばかりだった。


その日は　手話通訳の仕事で　社会保険事務所に出かけた。依頼の用事が終わった

後、別の話が続いていた。


暑かったので　途中窓を開けて約30分ぐらい話し込んだ。


エンジンをかけようとしたが　コツっ！という音のみ。


バッテリーがあがり　動かなくなってしまった。


ＪＡＦに連絡して　なんとか家に帰ってきたが、エッセは何にも悪いことをしていないのに


板金塗装の後は　エンストなんて・・・


あまりにも悲しすぎる。


ごめんね！と謝り、大難が小難で済んだんだと勝手に納得して感謝した。


32年間乗っていて初めての経験だった。


アーアー、窓を開けた状態でエンジンをかけないと電気が消耗するんだー。


知らないってことは困ったことだ。気をつけよーっと

白い恋人

久しぶりに白い恋人にお目にかかった。おしゃれな缶に入って嬉しい味だった。

新聞で騒がれてから　販売中止？になっていたのかどうか？

でも美味しいものはおいしく理屈抜きで嬉しかった。

特別好きとかではないが、多くの人たちに愛されている食品が

このところ次々と姿を消していくのは　もったいない話だ。

生産者も消費者も　生まれてきた商品をもう少し愛しんで扱ってほしいと願う。


昔、私が育ったころは　味噌も醤油も量り売りだった。財布の中身に合わせて

必要な分だけ　買いに行ったものだ。なので今のように買い置きをして

忘れてしまう？なんてことはなかった。


八百屋さんも　バナナとか蜜柑など痛み易いものは　ひと山いくらの値段をつけて

安い価格で　並べてくれた。元論それを食べたからおなかを壊した！なんて

苦情を言う人なんていなかった。

育ち盛りの子供を抱えている人にとって　大変ありがたく重宝したと思う。


今の時代　良かれと思って山にしても　感謝してくれる人が何人いるか？

むしろ何かあったら何を言われるか分からないので　余計なことはしないだろう。


交通機関も便利になって　行動範囲は広がったが　心の幅はますます狭くなり

なんか変だな～と思うことが多くなった。とにかく


白い恋人・・・復帰？おめでとう！

一瞬にして！水の泡

今朝　梨園を営んでいる彼女から電話が入った。

「雨が降り庭の土が乾かないので　車がつっぺり　荷台の梨のコンテナが

全部落ちてしまった。農協に持っていくはずだった分なので　かなりの量がある。

もう傷がついたので全部処理しなくてはいけない。が捨てるのは忍びないので

知り合いとかに声をかけてもらって　取りに来てください。」

とのことだった。

今日は支援センターに行く日だったので　友達に電話をする暇もなく

出かけて行った。


車の中から、何度かなしを買いに行ってくれた友人に電話をして、夫も


頂きに行った。


かなり落ち込んでいるだろうと思い　お土産は　シャトレーゼのシュークリームを

買っていくように夫に頼んだ。




夕方家に帰ると　大きな段ボールが2箱玄関に置いてあった。

早く食べないと傷んでしまうので　食事の支度もせず　今度は近所の友達に

声をかけ　なんとか売り切れた。


この梨園は　有機肥料を使い　なるべく消毒も減らし　何よりも我が子のように梨

を大事に育てていることをよく知っているので　一つも無駄にはしたくない。



夜になって電話が入り　全部貰い手がついてほっとしました。と

明るい声で言ってくれたので　私もほっとした。


一年かけてやっと出来上がり、生活は梨生産の収入のみ。本当に真面目に、誠実に

暮らしている家族なので　今日の損失はかなりの痛手だろうに・・・


夫がもっていったシュークリームを　みんなで美味しく食べたら　元気が出てきて

まー仕方ないかこんな時もある・・・と切り替わったらしい。

こちらも　おいしい梨をみんなに配り　普段ならバリバリ食べられないような

大きな梨を　贅沢にも丸かじりさせていただき、彼女には申し訳ないが　みんな

大喜びで食卓がにぎわった。



人の不幸でこんなに喜んでいいものか？そんなことをお礼に伝え　お互いに

忙しいときほど　一呼吸して　ことを始めましょう！と確認した。


ただ、いつもと同じことをしているのに　いろんなことが起きるもんだとつくづく思う。

何が起きるか分からないから　毎日真面目に暮らすことが大切なんだと思う。

こんな大きな出来事があったのに　まっいいか！と誰のことも責めず

みんなに喜びを分けてくれた彼女が　今日はやけにまぶしかった。

梨　美味しかったよ～アリがとね！