震えた足

教会の文化祭で手話歌をすることになった

この歌は障害を持ちながらも社会の中で　くじけることもなく

おびえることもなく　あかるく生き抜けるようにと

障害を持つ人と　支えている家族が　お互いの感謝の言葉を出し合い

沢山の言葉をつなぎ合わせて曲をつけた

なんとも優しく温かい曲なのだ

詩を読んでいると　胸が詰まり　泣きそうになってくる




供の会は　聴覚　視覚　肢体障害者を対象に　神総本部では

毎土曜日に勉強会が開かれ　みんな楽しみに全国から集まってくる

来られない人たちのために衛星中継で地方に画像が送られてくるので

身近に仲間と学べる環境ができたのだ



リハーサルの時

いつもみんなで歌っていたのだが

いざ改めて任されてみると

あら？私がどこかに行きそうで　足が震え倒れそうになった？

あら？どうしちゃったんだろう・・・・・

感動と緊張と喜びが重なると

こんな風になるんだなー(-_-;)



本番には足におもりをつけたほうがいいみたいよと思った？

普段あまり緊張しない私だったが　責任を持たされると

こんなにも緊張するんだーと・・・

いつも手伝いで他人ごとだったが・・・

これからは主催者の立場に立って　もう少ししみじみしようと思った(ー_ー)!!



ちなみに文化祭本番は１１月２日日曜日　ＡＭ１０：００～ＰＭ４：００まで

ほかにもフラワーアレンジメント・折り紙・トールペイント・作品展など

お楽しみがいっぱいです

入場無料ですから来られる人は是非どうぞ！



宇都宮市西川田にある偉光会館です

時間があったら来てくださいね(笑)