オーガニックコットン＊その３

スイーツが出来ました。









クリームサンドのビスケット　（アイスクリームをサンドしたクッキーみたいな感じ？）

ビスケット表面のディンプルを表現したく、色違いの糸で刺繍してみたのですが・・・（見えない）





　　　　　　　　　　　　　　　　アイシングをかけたドーナツ　（シンプル）



食育的には甘いものばかりであまりよくないかしら・・・

糸も残り少なくなってきたので、そろそろラストスパートです。　　　　　　・・・つづく

くるみボタンキット

最近ネットでも目にする機会が多く、興味津々で探してきました。
よく行くクラフトショップの良く目にしていた棚にありました。
（なが～い事、気が付かなかったあ～）

作り方は簡単です。



シリコン（多分）製の土台に布とボタンの型をのせる。
付属のプッシャーで土台の中に押し込む。

さらに、ボタンの裏側の型を押し込む。
土台から抜き取る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来上がり。
　　　　　　　　　サイズも３～４種類あって、ボタンの土台だけのレフィルも売ってます。

クローバー柄のビンテージ布で１つ。
無地のピンクの土台に、キラキラさくらんぼをのせて。


使い方も色々ありそう。
ラッピングのアクセントに、ヘアゴムに付けたり。
右は、ゴルフのタオルハンガーとして。

まだまだ見つけられていない、クラフト便利グッズがありそう。
またまた楽しみが増えました。

オーガニックコットン＊その２

ティーポットが編みあがりました。



ポット本体には微妙に、ピンクのラインが一本入っています。

何といっても、注ぎ口が難しかったです。

紅茶のティーポットを目指したのですが、ティーポットというよりは“急須”ですね。

まあ、日本人ですから・・・





ふたを開けるとこんな感じ。

全体を空洞にすると、形が保てないので下２／３くらいには、ガーゼに包んだわたを

詰めました。



次は、ケーキかなあ？

それとも、お団子かなあ？　　　　　　　　　　・・・つづく

オーガニックコットン

日本へ一時帰国していたお友達に頼んで持ち帰ってきてもらいました。

お友達の出産祝いに、赤ちゃん用のおもちゃを編みたくて、自然素材にこだわって

色々探したのですが、アメリカだとこんなに可愛いパステル調のオーガニックコットンが

見つけられず、しかも一玉の量がハンパじゃあありません。



ジョージア州やアラバマ州の田舎道を走っていると、広大はコットンフィールドを目に

するのに・・・　

やっぱり、こういうきめ細かい物は日本がいいですねえ。



さてさて、女の子なのでテーマは“おままごとセット”と決めていました。（安易？）



手始めに、カップを２つ。







あれっ？　中身の色が変わってるう～



写真があまりうまく撮れなかったので、色がはっきりしませんが、

左）黄色いカップには緑茶（しぶい！）、ピンクのカップにはバナナシェイク

右）黄色いカップにはストロベリーシェイク、ピンクのカップには緑茶（またまた、しぶい！）



★静岡のお友達なので、一応敬意を表して緑茶ははずせなかったわけです。（笑）

中身はこんな感じになってます。↓↓↓



分厚いマカロンって感じです。



只今、ティーポットに挑戦中。　　　　　　　　　　・・・つづく

車椅子バスケット女子チーム来米

先週はバスケットボール観戦やガレージセールへの参加などで
あっという間の一週間でした。

６月２日にジョージア州アトランタ入りした車椅子バスケットボール女子パラリンピック代表選手団が
“Joseph F. Lyttle World Basketball Challenge Women’s Tournament ”という大会へ出場しました。
日本代表選手団は２年に１度、この大会出場のためにジョージアを訪れます。
私は、前回の男子チーム観戦に続いて今回は２回目。

やはりライブでの観戦では、車椅子がぶつかり合う音や、選手の声が真近に聞こえ
迫力がありますねえ。
ついつい応援に力が入ってしまい、あまり良い写真が撮れませんでしたが・・・ちょっとだけ



私は４日に行われた、ｖｓアメリカの初戦を観戦。
いきなりの強豪。　２日に到着したばかりの選手には過酷な試合だったでしょう。
それでも、最終クォーターではナイスディフェンスにシュートも決まり、応援にも熱が
入りました。

試合終了後、選手もお疲れでしょうがコートに戻ってきてくださり、みんなで記念撮影
したり、選手と直接おしゃべりする時間ももてて、応援に行った子供たちにもとても
良い機会だったと思います。

お友達からの情報で、試合結果は下記に。

日本対アメリカ　　　　　35　対　５４
 
日本対ドイツ　　　　　　48　対　５５
 
日本対メキシコ　　　　　83　対　３６
 
日本対カナダ　　　　　　５８　対　６１
 
日本対　イギリス　　　　５９　対　３４

パラリンピックに向けてまだ合宿もあるようですが、
良い試合を見せてくれることでしょう。
みんなで応援しましょう！
“ガンバレ、ニッポン！！”

さて、７月には男子チームが来米です。
そしらも目が離せません。

夏雑貨（ランチョンマット）

そろそろ夏っぽいランチョンマット（プレイスマットともいいます）がほしくなりました。
涼しげな生地がお買い得だったので早速購入。
（以前、お友達がこの生地でバッグを作っていて、ステキだなあって見てました）


アズライトの食器も涼しげでしょ。
これで、朝食もサンデーブランチも食がすすみそう　（ないない）


裏は皮調のビニール生地を合わせて縫ったのですが、かなり伸縮性があり
一苦労でした。（ふっ）


写真を撮るのに家中の小物を探しまくっていたら、ハワイアンっぽいキャンドルを発見。
ちょうど良いではありませんか。　こんなの買ってたんだあ～

そういえば、この生地の柄に使用されているモチーフの葉っぱ。
モンステラかと思ったのですが、残念ながら違うみたい。
ポトスかなあ？
グリーンに詳しい方、教えて下さ～い。

トールペイント

毎週水曜日の午前中に通っているトールペイント
学校の夏休みと共に、先生もサマーブレイクに入りました。
これがお休み前最後の作品。
ぎりぎりで出来上がりました。


直径２５ｃｍのプレート

バラは苦手・・・
と思いながらもついつい選んでしまうんです。
で、やっぱり一番苦労しました。
間違えてしまったり、気に入らない場合、描いてすぐならお水で消せるんですが、
ちょっと時間がたってしまうとなかなか消えません。
そんな時には救世主として、“ウォッカ”（そうです、お酒のウォッカです）を使うんです。

このバラにも何度ウォッカのお世話になったことか・・・
仕舞には、それを見かねた先生が
“いや～ん、消さないでぇ～、だいじょうぶ、何とかなるわよ～”って。
そんな言葉に励まされながら何とか完成までこぎ着けたというわけです。


中心の縁と外側の装飾には、ゴールド入りペイントを使用。
これは消せません。　一発勝負。

最後に、ちょっとアンティーク風にするために、アンティーキングという技法を
用いました。　家具用のステインを使うこともあるのですが、今回はオイルペイントで。
ダークブラウンの絵の具を薄くのばし、後は布で好きな色合いになるようにふき取ります。

私はこのアンティーキングが大好き。
落ち着いた作品に仕上がりました。