みゆきナマケモノ日記

気の向くまま徒然なるままの日記です。現在地=横浜🇯🇵

オトモダチ来訪年末年始③「仕事納め&Y夫妻合流」

2017-12-28 23:55:00 | 未選択

<12月28日>

本日友人2名は早朝からパナマ運河クルーズへ。うちはお隣がホテルなので、そういうツアーの送迎とかにも対応しやすくて助かります。せっかくパナマに来ているのだから、パナマ運河に詳しくなって帰国していただきたく、クルーズをオススメしました。のんびり楽しめたようでよかったです。

↑パナマ運河って思ったよりずっとずっと狭くてギリギリを通る。

↑前方のコンテナ船の水位が3段階上がっているのがわかるだろうか。

一方わたしは年内最後の出勤日。

職場のみなさん一人ひとりにご挨拶をして締めました。もちろんみんな一生懸命やっている「仕事」なので、感情が揺れるようなこともいろいろとあったけど、いろいろと不慣れなわたしを受け入れて信頼してくれてありがたかったな、と素直に思います。新しい気持ちで来年はもっと役に立とう、がんばろうと思いました。

さて、夕方。

早朝にパナマ入りしてホテルで休んでいたY夫妻を仕事帰りに迎えに行って合流。嫁は高校時代の部活仲間で(実際は中学時代からライバル校の部長同士としてお互い認知していた)、旦那さんとは初対面だったけど、出会いの瞬間にばっちりスペイン語で”Mucho gusto! Soy ---!”(=初めまして!(名前)です!)とグイグイ圧力高めで挨拶されて、一気に緊張を解かれた。(笑)新婚旅行に他の人も一緒に旅行するパナマへ行きたいという新婦はだいぶ変わっていると思うけど、それを面白がって受け入れてしまう旦那さんもつまりだいぶ変わっているということで、お似合いのカップルでした。旦那さんはほとんど海外旅行の経験がないにもかかわらず、レストランでもホテルでも現地人にどんどん話しかけ、積極的にスペイン語を覚えようとしてた。旅行中ずっと”Estudio español, porque quiero ser latino.”(=スペイン語勉強中です。ラテン男になりたくて!)と言い続けてみんなの爆笑をかっていた。ラテンに来るべくして来たような男でした。(笑)

先にパナマ入りしていた二人とも合流してみんなでペルー料理屋さんへ。セビーチェやら揚げ物やらお魚中心のメニューをみんな何でも美味しい美味しいと食べていた。明日からはこの5人でパナマ国内旅行に出ます。

↑3人からY夫妻へのパナマっぽい結婚祝い。結婚おめでとう!

コメント
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