<12月30日>
むむむ、雨。宿の前はサーファーズビーチ。サーファーに雨は関係ないらしい。
波に乗らない我々は午前中雨のためのんびり。それぞれ本を読んだりお昼寝したり。パナマガイド(わたし)は一人でヤキモキ。(天候までコントロールできないとはいえ、なんとなく罪悪感を感じてしまう。)
なんとか午後雨が止んでくれたので、宿の人にガイドをしてもらって海辺のジャングル散歩。
↑ココナッツの赤ちゃん。大きくなぁれ。
↑黄色の毒ガエルちゃん。体調2cmほど。
↑ナマケモノが本当にいた!
↑このナマケモノさんはお顔立ちも決して怠けている感はなくひっきりなしに動いていた。
↑このナマケモノさんはよく見たら赤ちゃん抱っこしてる!ナマケモノはお腹の中で11ヶ月、生まれてから約1年親と過ごすそうです。
↑ホエザル。なかなかの迫力。そんな発声じゃものすごくのどが痛いんじゃないかと心配になるような声で吠える。
期待以上に次々と動物が出てきたので、友人の一人が「動物園やないのにね!」と言ってた。ホントやね。仕込みかのように出てきたよね。
↑ジャングルを抜けると海。あいにく曇っていてもわかる水のキレイさ。
↑海水が温泉みたいにあったかかった。
↑罰ゲームに使われる「ノニジュース」の「ノニ」の実。この島の人は薬として飲むそうです。
翌日は島巡りボートツアーを申し込んだ。晴れるといいなぁ。