”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

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必死なゴミ箱

2014年03月22日 | これでいいのか!?
冬の必死なごみ箱です。
2年前の写真です。
今年はこんなに積もっていませんよ。







昨日の新潟日報の別刷りで
1年後に迫った新幹線開業の特集が組まれていた。

自分が興味を持ったのは「北越急行」の記事。
北陸新幹線開業後は、特急はくたかの廃止が確実視されているのだ。
(事実、北陸新幹線の列車名にはくたかと名付けられた)
これによりほくほく線の収入の9割は消える。

北越急行は生き残っていけるのだろうか?
以前から気になっていたのだが
この記事によると
”普通列車の所要時間を短くして利便性を高め利用者増を目指す”という。

現在のほくほく線の普通列車は越後湯沢~直江津間を67分~113分で結ぶ。
これだけ差があるのは特急の通過待ちがあるためだ。(単線の為)

はくたかの所要時間は50分だが
特急待ちがなくなれば、普通列車でも60~70分で走らせることができると試算。
さらに60分を切る「新超快速」も検討しているという。
これは期待したい。

実際に自分は北陸新幹線が開業したとしても 東京へ行くには
虫川大杉駅から普通電車で越後湯沢へと向かうと思う。
旧東頸城、頸北、さらに直江津の人は
やはり ほくほく線が便利なのではないだろうか。

北陸新幹線開業も期待したいが
旧東頸城住民としてはほくほく線がやはり気になる。

「ほくほく線の開設住民運動が開始され100年もの悲願で開業したほくほく線。
わずか20年強でその使命を終わらせてはならない」
※3年前にこんな記事を書いていました。





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