”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

上越妙高駅周辺ランニング

2023年03月19日 | スポーツ

本日は、新潟ハーフマラソン。

しかし昨年12月末に脚立から落ちて左ひざを負傷したみやっちは

大事をとってランニングを休んでいたので今回はエントリーしていなかった。

もう大丈夫でしょう、との事でおよそ3か月振りのランニング。

というか、今年初ですね。

選んだ場所は上越妙高駅周辺。

朝6時ランニング開始。

 

周辺の高層ホテルと青空を合わせて。

 

駅前らしく変わりつつあります。

久しぶりの10キロランニングでした。

ひざの調子もいいみたいだしこれから定期的に走らなければ。

 

高田城址公園の薄寒桜。

史上最速で咲き始めたが

なかなか満開にならない。

ゆっくり長く咲くのね。

 

 

 


3年ぶりの「扇状地マラソンinにゅうぜん」

2022年11月20日 | スポーツ

今日は富山県入善町へ。

「扇状地マラソンinにゅうぜん」が実施されました。

コロナ禍で3年ぶりの大会実施。

受付会場となる入善町総合体育館周辺が

整備されていてビックリ。

総合体育館で受付。

自分的には今シーズン、ラストの大会なので

気合が入ります。

ハーフマラソンのスタート時間は 10時20分と遅めのスタート。

 

昨日のブログでは

目標は ①自己記録更新となる1時間40分切り  ダメなら

    ②キロ5分以下のペースで達成できる 1時間45分切り

    ③ それでもだめなら 1時間50分切り。

高い目標から攻めていきダメなら目標を落としていくという考え。

 

結果はどうなるか?

 

10時20分、緊張のスタート。

いつもスタートは緊張するけれど 今年度最後の走りという事で

昨日から緊張感はあった。

 

1キロ 4分38秒  

    後方からスタートしてしまったので どんどん追い越していく。

    スタートダッシュに成功。

    このペースなら1時間40分切りも可能だー。

 

2キロ  4分58秒

     いきなりペースダウン。

     向かい風なのだ。

3キロ  5分8秒

     いきなりのキロ5分超え。

     強い向かい風がスピードをダウンさせる。

     そして、にゅうぜんのコースって平地をずっと走るんだけれど

     意外と 小さなアップダウンの繰り返し。

     向かい風に気持ち登り坂のコース。 結構きつい。

4キロ  4分50秒

    コースの方角が変わったので向かい風でなくなったラッキー。

5キロ  4分50秒

6キロ  4分46秒

    自己記録達成には4分45秒をきらないといけない。

    今日はこれが限界。

    というか、走っていてフォームに違和感があると感じながら走る。

    いつもと違う。

7キロ 4分52秒

    たしか、このあたりで毎回ギターを弾いて応援してくれるおじさんがいるのだが

    今回はいなかった。

    代わりに 恐竜がいました(巨大な着ぐるみ)

8キロ 4分55秒

9キロ 4分55秒

10キロ 4分59秒

    5分きるのがやっと。 4分45秒には及ばないので 目標を②に切り替える。

    このままいけば、1時間45分切りだ。

11キロ 5分7秒

    しかし、マラソンにはドラマがつきもの。

    マラソンの神様はそう楽にゴールさせない。

    中間点の折り返し地点(にゅうぜんは折り返しのコース)を超えてから 速度が落ちる。

12キロ 5分17秒

    そして、腹痛が自分を襲う。

    前回の柏崎マラソンのような トイレ(大)に行きたい腹痛ではない。

    とにかく気持ちが悪いのだ。

    実はスタート時から違和感があったのだがここにきてピークに。

13キロ 5分20秒

14キロ 5分28秒

    腹痛は続く。気持ち悪い。

    同時に 脚も動かなくなってきている。

15キロ 5分48秒

    にゅうぜんには15キロの壁がある!

    自分は何回も経験した。

    ここで一気にスピードダウンするのだ。

    でも、今日改めて走ってわかった。

    ここから緩やかな登り坂となっていたのだ。

    折り返して戻ってきても ギターおじさんはおらず残念ー。

    恐竜もいませんでした。

    そして、目標変更して ③の1時間50分切りへ。

16キロ 6分26秒

17キロ 6分13秒

18キロ 6分10秒

    大失速。 まさかここまで落ちるとは。

    胃痛に 脚が動かずで大ブレーキ。

    まぁ、脚が動かないのは 単なる練習不足を暴露しているだけですが・・・ 

    後続ランナーからどんどん追い越されると精神的もやられる。

    それでも歩かずに必死に食らいつく。 

    あああぁ~、でも ③目標の1時間50分切りも現実的に厳しい。

19キロ 5分47秒

20キロ 5分55秒

    このあたり胃の痛みは薄らいでゆく。

    しかし、脚が動かないのは変わらない。

21キロ 5分50秒

    ラスト1キロもスピードを伸ばせず。

    大失速は変わらずのゴールでした。

 

    ゴールは1時間53分10秒と ①~③まで設定した目標には

    まるで届かず。  

    自分史に残る大失速でした。

 

胃の痛み事件もありましたが、

今回の大失速は単なる練習不足です。

練習不足でフォームも崩れ 腕の振りも悪くなり

肩もめちゃ痛くなりました。

 

オリンピック金メダリストの 高橋尚子さんは言っています「走った距離は裏切らない」

みやっちさんも言っています「走らなかった距離は裏切らない」

 

今年最後の大会、大失速で終わりましたが

課題もわかったので

来春に向けた準備をします。

① とにかく走る機会を増やす

② スピード練習をする

③ 筋トレをする。

④ 体幹トレーニングを続ける 

 

これから雪も降るけれど

冬も走るぞ。

いざ、自己記録となる1時間40分切りへ!

 

最後に「扇状地マラソン in にゅうぜん」3年ぶりの大会、

大会関係者の皆さん、有難うございました!

沿道からもたくさんの応援を頂き勇気をもらいました。

自分的にはこの大会が毎年のシーズンラストの大会となっています。

 

    

    

         

 

 

 


柏崎マラソン(ハーフ)を走ってきた!

2022年10月30日 | スポーツ

今日は柏崎マラソン、ハーフの部に参加してきました。

昨年初めて出てからの2回目。

昨年の記録は 1時間43分20秒と自己2番目の記録でした。

今年は くびきの100キロマラソン対策で スピード練習をしていなかった(いつもだけれど)のが

どういう結果となるか、想像がつきません。

スタート前のウォーミングアップで撮影。

晴れてきましたが気温は低めで言い訳ができないコンデション。

9時、スタート。

1キロ 4分40秒

2キロ 4分45秒

3キロ 4分49秒

    5分以下で走る練習を今年はしていないので スピードは手探り状態。

    自己記録の1時間40分切りを目指すなら 1キロ当たり4分45秒をきらないといけない。

    なかなかそこはキープできない。

4キロ 4分57秒

5キロ 4分53秒

6キロ 4分53秒

    心拍数は最初から上がりっぱなしで5分切るのがやっと。

7キロ 5分00秒

8キロ 5分01秒

9キロ 4分59秒

    それでもなんとか1キロ5分をキープしたい。

    くらいつく。

10キロ 5分23秒

    この大会は真っすぐな直線が続くが微妙なアップダウンがある。

    というか、天気予報にはなかった雨が降ってきた。

    しかも、一時結構激しい降りだった。

    カラダが冷える。

11キロ 5分7秒

12キロ 5分40秒

    原子力発電所の横を通る急激な登坂。

    走り切ったが、大きくペースダウン。

    もう少し粘りたかった。

13キロ 5分15秒

14キロ 4分39秒

    折り返して下り坂。

    しかし、スピードが上がらない。

    そしてまたもや激しい雨。

ずぶ濡れ。

15キロ 4分51秒

    平地に。 くびきの100キロマラソンを走った成果か(80キロでリタイヤしているけれど)

    長距離に対しての不安はない。

    足も動く。

16キロ 5分5秒

    微妙な登坂。 そして 直線が続く。

    直線が続くと「あそこまで行くのか~」と心が折れる。

17キロ 4分58秒

    自分の前を ちょうどいいタイムで走るペーサーを見つけて くらいつく。

    呼吸も苦しい、脚も苦しいが まだ動く。

18キロ 5分2秒

    自分的には一番苦しい15キロ~18キロ地点を

    なんとか好タイムで走ることができた。

    このまま、残り3キロ、

    最後まで行けるんじゃないか?

    絶対にいける、と思っていた。

    が、しかし、マラソンにはドラマがある。

    最後の3キロで大きなドラマは待っていた。

19キロ 5分15秒

     最後の3キロは 何と トイレとの闘いだった(大)

     雨でお腹が冷え切っていたのか 突然の腹痛。

     トイレに行くと 少なくても 2~3分は時間をロスする。

     耐えられなければ トイレに行くしかないが 

     大丈夫そうなので我慢の走りを続ける。

20キロ 5分16秒

     腹痛はおさまったが 違和感は残るので我慢の走りは続く。

     結果、スピードは伸びず落ちる。

21キロ 5分29秒

     残り1キロ。腹痛が再びやってきた。

     でも残り僅か、トイレには ゴールしてから行こう。

    

ゴールまで500m。

     そこで沿道での友人の応援。

     「みやっちさんラストスパート!  あれっ、何ゆっくり走っているんですか?」友人の不思議な顔。

     やばいぞ、苦しい(トイレが)

     今日の最大の我慢の走りは、沿道での友人の声援もむなしくスピードダウン。

     最大のピンチはゴール直前にやってきたのである。

     ラストは陸上競技場を1周。

     く、苦しい(トイレが)

     なんとか腹痛から逃げ切って ゴールイン。

     結果は 1時間47分12秒でした。


     ゴール後、マッハでトイレに駆け込みました。

目標最低限の1時間50分は切ることはできたけれど

1時間45分は切ることはできず。

なんだかモヤモヤ感が残った残り3キロでした。

前述しましたが

100キロマラソンを走って距離に対する不安はなくなっているので

あとは どれだけ スピード練習をできるか、が課題。

そして、体重を落とさないとスピードアップは期待できないな。

練習しても お腹の肉は落ちない(体脂肪率は落ちても)自分。

次回、3週間後の11月20日(日)

富山県のにゅうぜんハーフに参戦。

今年最後の走りに全力を向けます。

そして、時間はロスしても トイレには行きたくなったら行って

そのあと 全力で走った方が気持ちいい走りができると実感。

いい教訓になりました(笑)


朔日峠(ついたちとうげ)リベンジRUN!

2022年10月26日 | スポーツ

10月9日(日)に行われた 「えちご・くびき野100キロマラソン」から

早くも2週間以上が過ぎた。

80キロ過ぎでタイムアウトとなったがその熱気はいまだ冷めない。

そして次なる挑戦は

10月30日(日)の「柏崎マラソン」である(ハーフマラソン)

もう今週末だ。

相変わらず練習量が足りない。

今日は休みだったので最終調整で何処を走ろうかな?と。

選んだのが うらがわら駅を起点に

くびきの100キロマラソンで急に足が停まった

うらがわら区と吉川区を結ぶ県道61号線の朔日峠(ついたちとうげ)をリベンジしようかな、と。

くびきの100キロマラソンでは うらがわ区総合事務所で68.2キロ。

朔日峠(ついたちとうげ)で突如脚が停まり、

下り坂でも歩いて下るのがやっとだった。

今日はまだ走り始めなので 

朔日峠(ついたちとうげ)はなんとか走って峠超えができた(ゆっくりだけど)

100キロマラソンでは下り坂も歩くのがやっとだった。

停まってストレッチを繰り返しても治らなかった。

今日は勢いよく下れました。

100キロマラソンでは 朔日峠(ついたちとうげ)を下り終わり

平地になっても走れず。歩くばかり。

そこでマリオさんの応援もあって 一時復活したけれども 再び歩きに。

吉川区総合事務所までたどり着くのにかなりの時間を要しました。

今日は走り切ります。

吉川区総合事務所。

今日はトイレをお借りしました。

ここで折り返そうと思ったんですが

欲がでて 自分のタイムアウト(リタイヤ)した地点の

80キロ過ぎ地点まで走ってみようと。

ちなみに 吉川区総合事務所は78.4キロでした。

 

吉川区原之町。

 

こちらの橋を超えると柿崎区に入ります。

もうじきリタイヤ地点。

 

ここが自分のリタイヤ地点。

どうやら80.55キロくらいのようです。

ここから車の置いてある うらがわら駅まで

走って戻ります。

今日は青空も素晴らしかったけれど

雲の感じもよくシャッター押しまくり。

後半は走っていたのか撮影していたのかどちらがメインかわかりません。

 

その後、朔日峠(ついたちとうげ)を 登って走りきる!

はずが、行きと違い 帰りは 疲れてきって脚が動かず。

それでもなんとか走りきる(というか、歩く速度と変わらないけれど)

そして うらがわら駅に戻ってきました。

最後に周辺も走って 往復25キロとなりました。

 

今回の走ったコースは くびきの100キロマラソンでは ほぼ歩きで

想い通りに走れなかった悔しい思いがあるコース。

でも、 峠超えもあり平地もあり

いい練習コースかもしれません。

自分の練習コースにしよう。

2年後、待ってろよ「えちご・くびき野100キロマラソン」

 

その前に 30日(日)の柏崎マラソンに全力を尽くしたい!

が、スピード練習をしておらず、不安が残ります。

 

 

 

 


SAKEまつりの余韻に浸りながらランニング

2022年10月23日 | スポーツ

今週末は「越後・謙信SAKEまつり」

今日は仕事だったのでお昼休みにパチリ。

 

仕事を終え18時30分。

まだ後片付け中でした。

SAKE祭りは 16時で終了しています。

雨が降っていたので 高田城址公園を走る訳にもいかず

本町のアーケードをランニング。

後片付け作業を見ながらSAKEまつりの

余韻に浸りながらのランニングでした。

 

 

日曜劇場「アトムの童(こ)」が面白い。

 


えちご・くびき野100キロマラソン④ 出場記録 60キロ~リタイヤまで

2022年10月13日 | スポーツ

えちご・くびき野100キロマラソン④ 出場記録 60キロ超え

60キロ超え。

自分は ウルトラマラソンは、60キロコースを何度か完走しているが

その60キロという距離をついに超えた。

今まで走ったことのない距離に到達したのだ。

今後どんな感じになるのか?

予想がつかない。

不安と期待が交差するが、

脚が動いていると気持ちは高まる。

 

さて、本来であれば 安塚区坊金集落から虫川の大杉まで

ゆるい下りがコースになっている。

走りやすいだろう。

しかし、災害によりコースは変更。

坊金集落から安塚区中心へと向かう迂回路。

この迂回路が半端なかった。

峠がひとつ追加されたよう。

62キロ 8分40秒

63キロ 9分12秒

64キロ 11分3秒

65キロ 10分12秒

 

 

写真右手に見える山は 直峰城跡。

登りは歩く。

峠を越えて下りだす。

慎重に。

あ、でも不思議にまだまだ脚は動く。

このままゴールまで行けそうな雰囲気だ。

気分は高まる。

 

旧安塚交番給水所(63.5キロ)

給水所には必ず寄って ポカリとコーラを。

コーラが意外といいらしい。

安塚の国道403号線を下る。

まだまだ脚は動く。

脚は動く。

ついさっきとは別人の走りだ。

 

66.5キロ地点、虫川大杉給水所。

太鼓の応援が耳だけでなく心にも響く。

66キロ 6分27秒

67キロ 6分34秒

 

68.2キロ 浦川原総合事務所へ。

3つめの関門となっている。

関門閉鎖時間は14:20。

自分がついたのは14時ちょっと前。

うわぁぁ、結構ギリギリだった。

ここまでくれば焦ってもしょうがない。

というか、思考回路がほぼ切れているので何も考えられない。

今のまだ走れている状態をどこまでキープできるのかが焦点。

トイレ、水分、うどんと 済ませるものは済ます。

 

68キロ 9分29秒

69キロ 6分39秒

70キロ 16分36秒(2キロほどずれている、多分ココがうらがわら区総合事務所)

 

国道253号線から吉川区方面へ。

70キロ超えだ。

55キロ地点の大島生活改善センターで脚は復活し

15キロほど順調に来た感じがある。

残り30キロ、時間的には厳しいが

最後まで脚が動いてほしい。

71キロ 6分59秒

72キロ 7分27秒

 

そして、5つ目の最後の峠がやってきた。

うらがわら区と安塚区を結ぶ「朔日峠」である。

結構斜度がきつい。

73キロ 9分42秒

74キロ 13分16秒

 

登りは割り切って歩く!

 

あぁぁ、でもさっきとは何かが違う。

脚がだんだんと重くなっていく。

 

そしてなんとか 登りきり

峠を越える。

あとは一気に下りたい!

あぁぁ、ダメだ。

脚が痛くて下れない。

歩くのさえ痛い。

道路脇で必死でストレッチ。

しかし、良くならない。

 

歩いてみる。

あーダメだ

 

ストレッチ、

この繰り返し。

 

何回繰り返しても

改善する気配がない。

時間だけが刻々と過ぎていく。

 

突然と脚は停まった「朔日峠」での下り道。

歩くより遅いペースでなんとか下りきってきた感じ。

75キロ 17分12秒

76キロ 10分15秒

峠をくだりきって平地へ。

ただ、脚はまだ動かない。

そこでマリオさんが応援に駆けつけてくれた!

「もうだめだー」と言い

色々とアドバイスを頂く。

その効果か気がまぎれたのか、

なんとか脚は動くようになった。

77キロ 8分51秒

78キロ 9分3秒

しかし、その効果も2キロほどで薄れ

歩きの状態に戻る。

うわぁぁー、歩きだとなかなか距離が進まない。

気は焦る。

 

78.4キロ地点 吉川区総合事務所レストへ。

そばを食べて休む。

2か所目のトランジットも受けとりエナジー補給。

ここでもマリオさんの助言を頂き氷で脚を冷やす。

これ、最初からやっておけばよかった(脚に水をかけて冷やしていた)

色々と助けていただき感謝です。

休んでいると時刻は16時に。

次の柿崎区総合事務所レスト(85キロ地点)は4つ目の関門となっていて

関門閉鎖時間は16時半だ。

 

6.6キロを30分で走らないといけない。

無理じゃないの~

この時点で途中リタイヤは確定した(涙)

 

ただ、柿崎区総合事務所の関門時間である16時30分迄は

走れるというので 吉川区総合事務所でリタイヤではなく

走りを継続。

行けるところまで走ってみたい。

 

79キロ 10分38秒

80キロ 11分55秒

81キロ 22分52秒 (ここが吉川区総合事務所)

 

リタイヤは確定だが

ある意味、心は晴れやか、

あれれ、脚も動く。

最後の走りを楽しみたい。

 

 

80キロ到達!

82キロ 8分41秒

83キロ 7分1秒

(ランニングウオッチと実際は3キロほどずれていました)

 

80キロを過ぎて たぶん80.5キロ地点、

軽快に走っていたのに

回収車に声を掛けられます。

「時間なので走るのをやめてください」と。

 

吉川区総合事務所を出てからおよそ2キロ、

ラストランは ある意味気持ちよく走ることができました。

リタイヤ時間は 16:30 

12時間走っていたことになりますね(歩きも多かったけれど)

あ、チップは スタッフにすぐ渡しました。

夕方になって雨も降ってきました。

 

回収車に乗っていった先は柿崎区総合事務所。

一旦降りて 今度は

ゆーとぴあくびき行きの大型バスに乗り込みます。

バスは満車になりました。

ゆーとぴあくびきで ゴール地点での荷物を受け取り

着替えました。

コロナ過でゴール地点での食べ物のおもてなしが無いのは残念でしたが。

その後、リージョンプラザ行きのバスに乗り大会は終了を迎えました。

 

ゴールまでは行けなかったけれど

12時間走り抜きました。

この悔しさを胸に2年後、再度チャレンジします!

 

以前、他のランナーが言っていた言葉

「苦しいけど楽しい」

今大会もそう感じました。

途中何度も走れなくなりリタイヤも考えました。

ただ、今はもう早く次回大会を走りたい!という思いしかありません。

 

そして、最後に言いたいのは

大会運営者とボランティアの皆さんへの感謝の言葉。

ランナーを支え、励ましてくれたのは

皆さんのおかげです。

 

応援も朝早くから、遠くまで来て頂き

有難うございました。

 

100キロマラソン、長かったけれど

楽しすぎました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


えちご・くびき野100キロマラソン 出場記録③35キロ~60キロまで

2022年10月12日 | スポーツ

さて、牧区に入り、35キロ看板付近で脚がつりストレッチをする。

そこで ランナー仲間に追い越される。

今回は時間差スタートで 遅いランナーほど早い時間にスタートしているので

早いランナーがどんどんと越してくるのだ。

ある意味、心が打たれるがそこは割り切るしかない。

まぁ、友人ランナーは声を掛けてくれるので勇気づけられるのは有難い。

さて、牧区に入り総合事務所へ。

子供たちの声援が嬉しい。

牧区総合事務所のレストハウス。

総合事務所やボランティアスタッフの多くの方が迎えてくれた。

有難うございます!!

誘導ボランティアも顔見知りの方多し。

地元の多くの方と触れ合えるのが嬉しい。

100キロにチャレンジして良かった! と本当に思った。

地元の大会は出ることに意義がある(と勝手に思っている)

ここで名物「おぼろ汁」を頂く。

 

あ、牧区総合事務所は 36.8キロ地点で 第1関門(10:50分)

自分が到着したのは8:45頃。

 

36キロ 7分29秒

 

さて、問題はここからだ。

一気に登り坂となる。

まずは ひとつ目の峠超え。

急なのぼり坂は 割り切って歩く人も多い。

体力温存の意味と 無理をして走っても 歩くのとほとんどタイムが変わらないから。

37キロ 8分19秒

38キロ 11分2秒

39キロ 10分42秒

自分もこの考えで登りは歩く、

登れば必ず下りがある。

下りで タイムを短縮させようと考えていた。

しかし、この考えは100キロマラソンでは通用しなかった(後で説明)

牧区恒例のかかしが

折れた心を和ませます。

 

中条でも応援を頂きました。

有難うございます!

40キロ 9分57秒

41キロ 9分6秒

 

ひとつめの峠を走り(歩き)終わり、下り坂へ。

 

41.3キロ地点のエイド、川上笑学館へなだれ込みます。

ここでは、自分の集落や近くに住む集落の多くの方が

ボランティアをしていました。

お疲れ様です。

ランナーが安心して走れるのはスタッフやボランティアのお蔭です。

感謝しかありません。

フルマラソンの距離を突破しました。

42キロ 7分40秒

 

ちなみに42.195キロ地点を通過した時間は9:40分。

4時30分スタートだたら 5時間10分でフルマラソン。

ん~、牧区までは一定のペースで走れたけれど

登坂になって急激なペースダウン。

歩いていれば当たり前か。

 

牧区高谷集落でまたもや登り坂。

ここで友人ランナーに声を掛けられ走り去っていく。

早い~

登り坂は割り切って歩きます!

43キロ 11分50秒

44キロ 9分7秒

ついに安塚区へ。

峠超え。

ここから安塚区小黒集落まで一気に下るんですが

ダメ。

下りなのに 脚が痛くてスピードが出ない。

45キロ 9分2秒

46キロ 8分24秒

下り坂時間短縮戦略は

失敗しました。

短縮どころか平地より悪い。

脚が痛いながらも まだそれなりに動く。

本当の苦しみはこの先にあった。

 

47.4キロ地点 安塚B&G海洋センター

ここは第2関門地点(12:20閉鎖)

自分は 10:20過ぎ到着。

トランジットの1か所目なので 多くのランナーが休んでいる。

自分はトランジットにエナジージェルを入れて

補給する。

 

既に疲労感たっぷり。

下り坂で脚も痛くスピードに乗れず

喪失感たっぷりだ。

この先、どこまで行けるのだろうか?

不安は高まる。

リタイヤという言葉も脳裏に浮かぶ。

 

しかし、写真仲間が応援に来てくれて、元気をもらった。

やっぱり応援は 元気の源であります。

 

このエイドでは「くじら汁」を頂く。

なるべく汁物は補給しようかな、と。

 

47キロ 6分45秒

48キロ 6分48秒

 

B&Gを出て 国道403号線。

微妙な登坂。

んー、なかなかスピードに乗れない、苦しい走り。

 

でもここで チーム監督が夫婦で応援に来てくれた!

「闘魂」「元気ですかー」「1・2・3 ダー」の

オリジナルうちわで応援に!

嬉しい限り。

力になります!

 

49キロ 15分22秒

50キロ 8分41秒

50キロの中間地点。

6時間半近くもかかっている。

単純に2倍すると13時間。

制限時間は14時間だから、

あぁぁ、もうすでに余裕がない~

まだ残り3つの峠超えを考えると非常に厳しいことがわかる。

 

(今回わかったこと)

・登りもあつ程度走る必要がある

・無理はできないが下りで時間を確実に稼ぐ

・エイドで休みすぎた。

 

安塚区行野集落から大島区へ向かう。

3つ目の峠超え。

登り坂が激しい。

なのでここも歩いたが苦しい。

歩いて登るのも楽じゃない。

51キロ 10分7秒

52キロ 12分3秒

長い登り坂、登って登って登って

ついに峠を越え、大島区へ。

 

いやぁ、でも歩いて登っただけなのに足が痛い。

下るのも困難なほど痛いので 仕方なく写真撮影。

53キロ 11分3秒

 

下りになっても痛くて走れない。

牧区から安塚へ下ってきた道の状態より悪い。

止まってストレッチをしても改善しない。

仕方なく、歩いて進む。

それでもキツイ。

あまりの脚のつらさに

設置してあったパイプ椅子に座りこむ。

「このまま走れなければリタイアかな~」

なんて考えていると 偶然にリタイヤ回収車がやってきた。

本当に偶然に!

「俺の事を迎えに来たのかぁ」と脳裏に浮かぶが

いやいや、まだまだ、

逃げるように走り出す(歩き出す)

 

54キロ 11分18秒

55キロ 9分19秒

56キロ 8分51秒

急な長ーい下り坂を痛みに耐えながら 歩くように

下って、下って、下って、下って次のレストへ到着。

長い、下りでした。

 

下り道で予想以上に時間を使ってしまった。

タイム(次の関門)がヤバいぞーと思うが

思考回路ゼロなので

まぁ、どうでもいいや。

55キロ地点、大島生活改善センターのレスト。

 

舞茸汁で塩分補給。

珍しくホットコーヒーもあったのでカフェイン摂取。 

脚の復活を期待して。

 

そこで声を掛けてくれたのが高校時代の後輩。

エイドでボランティアをしていました。

久しぶりだったので 話し込んでしまったら

あぁぁ、脚が軽い。

 

脚の痛みは軽減され、脚が動きます。

「ありがとう~」

友人に御礼を言い、いざ出発~

 

57キロ 24分8秒 (えらく休んだな~)

安塚区から大島区へ来たばかりなのに

今度は 大島区から 安塚区へ別ルートで戻ります。

またもや急な登り。

4つ目の峠超え!

ここも 急な登りの為に潔く歩きます。

ただ、さっきまでとは違う。

まるで 別人の歩き(走りじゃないけれど)

勢いのある歩きで何人か超しました。

 

56.9キロ 細野吹切峠の給水所。

     峠にあるから眺めが良かった。

 

※ ランニングウォッチで記録された数字と実際の距離は2キロ程度ずれているようです。

  ご了承下さい。

58キロ 11分18秒

59キロ 9分41秒

そして峠からの下り道。

脚は軽い。

ウソのように走れる。

さっきまでの走りとは別人。

この勢いがあれば ひょっとしてゴールまでたどり着けるかもしれない。

ランナーズハイとは今この瞬間だ!

60キロ 7分3秒

61キロ 6分49秒

 

軽快な走りは続く…

 

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「えちご・くびき野100キロマラソン」 出場記録② 20キロ~35キロまで

2022年10月11日 | スポーツ

20キロを超え板倉区へ入ります。

21キロ 7分2秒

22キロ 6分1秒

23キロ 6分18秒

長塚公民館給水所 

給水所には必ず寄ってスポーツドリンクを1杯飲みます。

24キロ 6分49秒

晴れてはいるが雲が多い。

気温は暑くも寒くもなくこの上ないコンディション。

逆に言い訳が効かない。

25キロ 6分10秒

旧宮嶋小学校。

ここでまずはトイレ。

そして、蕎麦など食べて少し休憩タイム。

知り合いの方がボランティアをされていて応援を頂く。

26キロ 9分

27キロ 9分29秒

28キロ 6分6秒

29キロ 5分42秒(今回の最速タイム。適度な下りだったかと思う)

30キロ 6分17秒

急坂! でもまだ走って登れる力はあった。

31キロ 7分3秒

登りきると清里中学校レストへ。

名物の水餃子、漬物、清豆タルトは食べ忘れました。

太鼓の応援に力強さを感じました。

32キロ 8分37秒

33キロ 6分19秒

 

岩の原ワイン下のエイド。

岩の原ワイン提供のワイン!’は無かったけれど(笑)

ぶどうジュースが美味しかった~

34キロ 6分10秒

そして自分の住む牧区へ入ります。

宮口に入って中学の同級生が誘導ボランティアを!お疲れ様です。

挨拶して気分は高まる。

60キロコースは牧区を通らなかったからちょっぴり感動。

100キロをエントリーした理由として、地元牧区を走りたかった!という思いも大きいのです。

 

35キロ 8分55秒

そんな思いを胸に

35キロ地点で突然と脚がつりました。

 

ここまでは、ほぼ平坦なコースで

順調にきたマラソンでしたが

苦難のスタートラインはここから始まったのだ。

100キロの真のドラマはここから始まる。

 

(続く)

 

 

 

 

 

 

 


えちご・くびき野100キロマラソン ~初出場記録 スタートから20キロ地点まで~

2022年10月10日 | スポーツ

台風とコロナで2大会連続中止となり 6年振りの開催となった「えちご・くびき野100キロマラソン」

自分にとって初100キロの挑戦でした。

次回開催の2年後の為に 詳細を残しておきたいと思います。

コロナ過で密を避けるためにスタートは分散スタート。

自分は一番最初の4時半スタートです。

この日の服装。

スタートダッシュはしないけれど 最前列に並びました。

4時半スタートです。

6年振りの想いを胸にスタートします!

 

この時間、まだ暗いと思いヘッドライトを持参していた自分。

あれれ、ライトをしている人ほとんどいないぞ。

ライトがなくても何とか見える状況。

でも、ライトをしているランナーが適度に分散していて

一人分のライトが10名分ほど照らしている(笑)

 

1キロ 5分59秒

2キロ 6分15秒

3キロ 6分14秒

4キロ 6分9秒

5キロ 6分36秒

初の100キロマラソン、ペースが手探り状態。

自分が楽でもなく苦しくもないペースを維持しようと。

走りながら決めたのが6分台前半。

最初のエイドは北諏訪小学校(4.2キロ地点)

まだ真っ暗じゃないの~

その後、次第に夜が明けてきます。

6キロ 6分2秒

7キロ 6分4秒

8キロ 6分2秒

9キロ 5分56秒

ペースが安定してきました。

9キロ地点の美守小学校エイド。

まんじゅうを頂きます。

水分不足とエネルギー不足にならないように全エイド制覇が目標。

この日の朝焼けは綺麗でした。

10キロ 7分28秒

11キロ 6分7秒

12キロ 6分2秒

三和区総合事務所の手前、職場同僚の声援を頂きます。

応援はやはり力になります!

13キロ 5分55秒

そして三和区総合事務所のレストハウス。

温かい しいたけ茶を頂きます。

あ、ここでトイレに寄りました。

14キロ 11分09秒

朝陽が照らします。

15キロ 6分00秒

16キロ 6分08秒

17キロ 6分08秒

18キロ 6分19秒

高士小学校給水所。

19キロ 6分32秒

20キロ 6分17秒

清里区で20キロ。

清里スポーツセンターエイドでは

職場同僚がボランティアをしていました。

お疲れ様です~

 

ここまでは順調。

さぁ、ここから板倉区へ向かいます。

(次回へ続きます)

 

 

 

 

 

 

 

 


えちご・くびき野100キロマラソン、走ってきました。

2022年10月09日 | スポーツ

えちご・くびき野100キロマラソン、走ってきました。

午前4時半スタート。

牧区までの36キロ地点までは上出来なくらいに

順調に進んだのですが

その後の5つの峠越え(今回は災害により事実上6つ)

急な登りは割り切って歩く!という戦法をとったのですが

それでも 脚を痛めました。

時間を稼ぐことができるだろう、下りも

脚が痛くて動きません。

一度は復活して走れるようになったので

お、ゴールまでいける!と脳裏を駆け巡ります。

しかし、100キロは甘くはなかった!

最後の峠、浦川原区と吉川区の朔日峠で再度

脚が動かなくなりました。

マリオさんの応援で一時は復活したんだけれど

吉川区総合事務所にようやく

たどり着きます。

そこで 食べていると 関門閉鎖時間に。

それでも次の目的地、柿崎総合事務所へ走り出します!

しかし、柿崎総合事務所の制限時間がきて

ランニング途中で ジ・エンド。

回収車がやってきました。

距離は80キロ強で終わりました。

この時間は16時半。

 

12時間走っているといろんなドラマがありました。

友人も応援に駆けつけてくれました(有難う)

100キロだと牧区を通るので 牧区の知り合いから

たくさんの応援も頂きました。

本当にありがとうございました。

 

80キロで終わりましたが

苦しかった分、次回への野望が膨らみます。

2年後リベンジします。

 

 


溜めていた想いを吐き出せ!

2022年10月08日 | スポーツ

いよいよ明日は えちご・くびき野100キロマラソン。

今年は100キロ部はウエーブスタートで自分は一番早い4時30分リージョンプラザスタートです。

最終ゴールは夕方6時半なので 制限時間は14時間。

初100キロチャレンジとなりますが

自分のペースではおそらくどこかの関門でタイムアウトになるでしょう。

ですから応援は早めの段階でお願いします(笑)

 

溜めていた想いを吐き出せ!

6年振りの想いを楽しんで走ってきます!!

 

アルビレックス新潟、6年振りのJ1復活!

嬉しいニュースも入ってきました。

 


決選は日曜日!

2022年10月07日 | スポーツ

えちご・くびき野100キロマラソンが

9日(日)に迫った!

 

はっきり言って練習不足で臨む無謀なチャレンジ!

だが 走れるところまで走ってみたいと思う。

過去に自分は60キロの部は何度か完走しているが

100キロは初チャレンジ(エントリーはしていたけれど2回連続の中止)

牧区総合事務所からの36キロ地点以降は

5つの峠道を超える。

過去に60キロ完走したからといって

この山間部コースはどこまで走れるか

全く予想がつかない。

不安ばかりだが6年ぶりの開催を

楽しみながら走りたいと思う。

 

エイドで美味しいモノ食べながら走りたいと思います。

そして、皆さん 応援もよろしくお願いします!

応援が一番力になりますので。

 

 


牧区~安塚区へ くびき野100キロマラソン、最終調整。

2022年10月05日 | スポーツ

今週初めは くびき野100キロマラソン、最終調整として何処を走ろうかな?と。

悩んだ末、やはり地元を走らんと!

という事で 牧区から安塚区への峠道をランニングしました。

牧区総合事務所近くの駐車場に車を停めて走り始めます。

国道405号線、登り坂、開始!

選手を応援する

看板はいくつも設置されていました。

他の看板は当日のお楽しみにして下さい。

 

フルマラソンの距離を2倍以上走ってゴールとなる。

長いなー。

さて、牧区高谷集落から

峠を越えて安塚区へ。

ここまで片道8キロ。

さらに 小黒集落まで下ってしまいました。

ここで片道10キロ。

ヤナギバヒマワリが綺麗でした。

マラソン当日は満開でしょう。

折り返して 21キロ、ハーフマラソンとなりました。

 

練習での最後のロング走となりました。

今週は軽く走るかウォーキングで調整し

疲労をぬいて本番に備えます。

 


清里区~板倉区を試走

2022年10月03日 | スポーツ

えちご・くびき野100キロマラソン、

先日は コースの一部を試走。

清里区平成町を起点にランニング開始。

板倉へ向かいました。

コース通りに。

板倉区宮島小学校で 再び清里区へ。

来たコースとは違うコースで 清里区へ向かいます。

この先から牧区へ向かうのですが

平成町に車を停めてあるので試走はそこまで。

13キロでした。

あ、さらに平成町から 高士方面へコース逆走ラン。

4キロで折り返し

往復8キロ。

 

 

前半、牧区入口までは平たんコースですが

そこまでをどう うまく走るかも

ひとつの正念場です。

 


えちご・くびき野100キロマラソンまで1週間!

2022年10月02日 | スポーツ

10月9日のえちご・くびき野100キロマラソンまで1週間と迫った。

先日は、虫川大杉駅に車を停めて

100キロコースを逆方向の安塚方面へ。

柳葉ヒマワリが咲き始めています。

細野集落まで行って折り返します。

ここまで8キロ。

坊金集落にて

いつもなら右側コースを虫川の大杉まで

なだらかな下りコースなんだけれど

今年は災害がありコース変更。

左側へ。

えらい急坂!

ここが難所だった。

くびきの100キロマラソンは5つの峠超えと言われるけれど

ひとつ加わった感じです。

 

この日のランニングは往復の16キロで終了。

坂を上ったり下ったりしたので後半

足がやられました。

 

大会本番まであと1週間。

練習不足で不安しかありませんが

やれるだけ頑張ります。