”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

3月8日は町屋の日

2025年03月01日 | 雁木・町屋

3月8日の町屋の日が近づいてきたで

雁木通りを撮影しながらウォーキング。

雪が残っている風景を撮影したくて。

偶然に会社の方が家の前を除雪して「みやっちさん何しているの?」と声をかけられる。

趣味のランニング(ウォーキングだけど)しながら雁木通り・町屋を撮影しています、と説明。

マニアックだなぁ、というような表情をされる(笑)

 

町屋に在住の会社同僚はやはり町屋ならではの苦労もあるという(雪捨て場がない、雪下ろしが勝手にできないなどなど)

空き家も増える一方(若い人は住まない)

だが、この歴史あるこの風景は自分は好きである。

 

上越市高田は原義総延長日本一の地。

改めて、雁木、町屋の活用ができればと思う。

 

 

 

 


雁木通りを撮影。

2025年01月09日 | 雁木・町屋

昨日撮影した大町の雁木通り。

写真よりは実際はかなり現地は暗いです。

なので、一人で黒いニット帽かぶってカメラで撮影していると

不審人物にしか思えません(汗)

いつか通報されるかもしれないみやっちでした。

 

 

今回購入したテレビはハイセンスの65型量子ドットミニLEDテレビ。

液晶だけど量子ドットとミニLEDだから画質は良い。

実際に明るくて綺麗で感動しました。

それでいて安いからコスパのお化け。

”日本人なら日本製のテレビを買えよ!” と突っ込みありそうですが、

もはや レグザはハイセンスの子会社だったりもします。

今迄はソニー使っていたんだけれど値段高くてやめました’(涙)

 

テレビにアンプ繋げて外部スピーカに接続し音だしています。

いい音で音楽や映画が見れてます。

 

 

 

 


雁木通り撮影ウォーキング

2025年01月08日 | 雁木・町屋

会社帰りに雁木通りを撮影しながらウォーキング。

ゆっくりと1時間で3キロ。

天候悪い日が路面が濡れていて絵になる。

 

今年は上越市が合併して20年。

上越妙高駅が開業して10年。

謙信公祭、高田城址公園が100回目と記念イヤーらしい。

合併当時21万人だった上越市の人口は18万人。

牧区は2,774人 → 1,452人と47.7%の減。

えっと、あと20年たてばどうなってしまうのだろうか・・・

 

 


3月8日は町屋の日!

2024年03月07日 | 雁木・町屋

3月8日は町屋の日。

現在、町屋ウイーク期間中です。

写真は「瞽女 ミュージアム

 

中を見学するのは有料だが

見ごたえあった。

町屋好きにはたまらないと思います。

 

町屋ウイークは3月10日まで。

高田の雁木へぜひ。

 

 

3月年度末で本業の仕事も忙しいが

各種団体の会計やら報告書やらでやることいっぱい。

4月は年度初めで忙しくなるしね。

 

 

 


上越名家でモデル撮影会

2023年11月25日 | 雁木・町屋

今週末は上越名家で着物モデル撮影会。

今日は戸野目の保坂邸。

2週間前の秋の一般公開では緑だったけれど

今日は黄色や赤に染まっていました。

紅葉満開でしたね。

途中からフリップスさんも来られて

モデルに(笑)

小雨まじりでしたがあっという間に時間は過ぎました。

こちらのイベントは明日も行われます(白田邸、滝本邸、林富永邸にて)

明日は晴れそうなので撮影日和になりそうかな、と。

今日の保坂邸は団体さんも来られて混んでいたのですが

明日はまだ余裕があるそうですので

ぜひ行ってみてください(予約なしで可能だそうです)

みやっちは明日、千曲川ハーフマラソンに参戦の為、残念ながらいけません。


上越の町屋を訪ねる ~たてよこ書店~

2023年03月04日 | 雁木・町屋

3月8日は「町屋の日」という事で

3月4日~12日にかけて町屋ウイーク開催。

雁木は総延長日本一、町屋も多く残る

越後高田でも多彩なイベントが始まった。

 

4日の仕事が終わっての19時半過ぎ、ウォーキングして町屋めぐり開始。

まずは、仲町6丁目の「雁木バー」

使われていない町家を舞台に、空き家に明かりを灯すイベント。食べ物・飲み物はみんなで持ち寄り、フリーにワイワイとお話しする会。

空き家で飲み会をするという非日常体験をしながら、空き町家について考えましょう(ホームページより)

 

自分は小心者なので中に入れなかったけれど

立ち飲みで賑わっていました。

楽しそう。

 

次に向かったのが東本町2丁目の「たてよこ書店」

夜になると暗いイメージの東本町2丁目だが

灯りがついているとなんだかホッとして嬉しい。

ご主人からお話もお聞きすることが出来ました。

(顔出しOKの許可を頂戴しました)

上越には古い雁木や町屋が多く残ります。

町屋を利用した新規出店もどんどんと増えてきています。

こういったお店を巡るツアー的要素を取り入れれば楽しいし、

中川市長の言う「通年観光」も可能かもしれません。

 

みやっちブログでは今後、上越市の雁木・町屋を

シリーズ化し紹介していきます。