”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

たつみ食堂 分店の セットメニュー

2022年03月31日 | スキー

久しぶりに たつみ食堂 分店へ。

ラーメンと親子丼のセットメニュー。

美味しかった~

これで850円。

 

今日のコロナ。

新潟県も過去2番目?の感染者。

減らない。

第7派になるとか、ならないとか。

 

こちらの戦争、どうにかならないのか!

プーチン大統領を罷免する方法はないのか?

 

3月最終日。

なんだかんだで

あっという間に終わってしまった。

今夜は地元協議会の会合があった。

4月に入ったら計画やら総会やらが

始まるので引き続き落ち着きそうにない。

そして4月1日から1週間消防週間。

人数不足の我が部では毎日夜警出動だ。

 

3月の月間ラン&ウォーキング距離は128キロで終了。

ほぼウォーキング。

早くランをメインにしなければ!

 


金谷山スキー場がオープン

2013年01月13日 | スキー
上越市のスキー場は「キューピットバレイ」だけではない。
「金谷山スキー場」が1月12日にオープンした。

通常はリフト1回券100円、11回券1,000円となるが
オープンの日はなんと”無料”!!
何とも太っ腹。
次はレルヒ祭の時が無料となる。

リフトはシングルリフトが1本のみ。
リフト脇のコースと迂回コースのみのシンプルなスキー場だが
このリフト脇のコースの斜度がきつく上級者でないとウマく滑れない。

ソリ遊びのファミリーが圧倒的に多い。
雪遊びには最適なスキー場です。


赤倉温泉スキー場とマリオさん

2012年03月22日 | スキー
3月20日の妙高訪問の続き。

妙高杉の原スキー場をあとにして向ったのは
「いもり池」
雪がたっぷりで池の水が全く見えませんでした。

周辺の雪の壁はまだこんなに高いのです。

そして次に向ったのが「赤倉温泉スキー場」
相変わらずスキーは持っていないのだがスキー場の雰囲気を写真に撮ろうかと。

車から降りカメラのファインダーをのぞいていると
ん、見たことのある人!!!

それはキューピットバレイスキー場の応援団長として
活躍しているマリオさんでした。
今日はこちらへ遠征(他のスキー場視察)してきていたようです。
それにしても偶然でしたね。

快晴の朝、妙高市へ

2012年03月20日 | スキー
朝起きたら快晴。
写真撮影は早朝から出かけなくてはならないのだが起きれず。
結局8時30分に近くになって動きだす。

妙高山に向かって車を走り出す。
「道の駅 あらい」でトイレ休憩と情報収集。

今日の天気予報は午後から雪なのだが早くも曇り空がでてきた。
急いで妙高高原へ向かわないといけない。
ということでスマートICを利用し高速道を使用。

まず最初に向かったのが「妙高杉の原スキー場」
車がこんなにたくさん!!

スキーの準備をしていないので写真撮影のみの自分です。
一眼レフカメラを持ってウロウロ。
怪しい自分です(笑)

スキー人口が減少している昨今ですが
休日は混んでまずぞ!

さて次に向かったのは赤倉スキー場。
ここでなんとも偶然の出会いがあった。
(つづく)

3月11日で営業終了したキューピットバレイスキー場

2011年03月30日 | スキー
上越市安塚区のキューピットバレイスキー場。
上越市最大のスキー場だ。

3月12日未明に発生した長野県北部を震源とする地震で
同スキー場のセンターハウスなどが被災。
復旧作業に時間がかかるなどから3月11日をもって今シーズンの営業は終了している。
自分は結局、今年もスキーに行かなかったなー。

そびえる山は菱ヶ岳

雪だるま温泉。
こちらは営業しております。

スキー登山発祥の地「関・燕温泉」

2011年02月20日 | スキー
上越市の金谷山スキー場がスキー発祥の地であるが、
妙高市の関・燕温泉は
”スキー登山発祥の地”だという。
そんなポスターを見つけた。

ポスターによると、
”明治44年5月、レルヒ少佐は関山から関温泉、燕温泉を経て
妙高山へのスキー登山を行った。
これは日本で最初の本格的スキー登山であり
積雪期の登山であった”
との事だ。

写真は「関温泉スキー場」の様子です。

「ARAI MOUNTAIN&SPA」の思い出 2006年2月22日

2010年02月02日 | スキー
2006年2月22日に自分のホームページで
「ARAI MOUNTAIN&SPA」に滑りに行った記事を書いていた。
その時のレポートを本日は記す。




朝、天気は曇りだった。
そうだ!長野なら快晴に違いない。
という事で、どうしてもスキーに行きたかった(ついでに撮影もしたかった)自分は、長野県を目指し車を走らせた。
以前から行ってみたかった 北志賀の「竜王スキー場」にナビをセットし車を走らせる。
自宅から走り始めて30分。妙高市(旧新井市街地)付近まで来ると天気は快晴になってきた。
ARAIスキー場の真っ白な「大毛無山」が目の前に迫ってくる。 これだ!!

急遽変更し、地元のARAIとなった。
訪れたのは5年ぶりくらいだろうか。
早速ゴンドラに乗り山頂を目指す。
天気も良いのでゴンドラに乗っている時間も長くは感じなかった。
ゴンドラを降り、クワッドリフトへ山頂付近へ・・・
お~、ARAIを代表する景観が見えてきた。

木がほとんどなく遮るものもないフルオープンなエリアである。
まるで本場のアルプスを思わせるような真っ白な世界が広がっている。
ARAIスキー場へ初めてきた時、この景色に感動し、身震いを感じた思い出がある。
およそ5年ぶりに立ったこのエリアに再度感動した。
このエリアから見える信越県境の山々の展望と旧新井市街地の街並みを一望する大パノラマもまさに絶景だ。

さて、滑った感想に話を移そう。
ここ数日間、雪が降っていなかったせいかあまり雪質は良くない。
そして、コースについては、5年前に来た時よりも確実に滑りやすく進化していた。
実質、ARAIは 「上部エリア」と「下山コース」の2コースしかない、と思っていたが
それは過去の話。 下山コースも以前より整備されているし、その上、
コースも枝分かれしていて増えていた。
まあ、増えていたと言っても 上級者向けのコースである。
やはりARAIは相変わらず 中級レベル以上の人に面白みがあるスキー場であるのは間違いない。
初級者は滑るコースがほとんどなくかわいそうなくらいだ。

さて、滑り終わってから 隣接する 「アクアパーク ゆ」に入ってきた。
温泉ではないが、数種類の内湯&2つの露天風呂があってなかなかの施設だ。
ただ、決して規模は大きくはなく、料金は1300円程度と高めで決してお得とは言えない。
もう少し下山して料金の安い、矢代温泉「友楽里館」へ行ったほうが良いかもね。
う~ん、しかしこのスキー場、上越市からホンとに近い。
赤倉など妙高山系のスキー場と比べて時間は半分くらいで行ける。
このお手軽さも良いね。


以上、2006年の記事でした。
さらにこのスキー場について
こんな○×評価もしていた。

○ 山頂付近は、多いときは8メートルも雪が降り積もり、
トップエリアの立ち木が全部雪に覆われる日本離れしたスケールはとにかく圧巻。    
○ 5月末日まで滑れる超ロングシーズン
○ 美味しい地ビール
× 繰り返し滑れるコースが 上部エリアだけに限られている。
× 初級者には滑るコースがほとんどない。

繰り返し滑れるコースは、リフトの増設により
上部エリアだけではなくかなり改善されていた。
しかしながら初心者はゲレンデ下部の一部のコースしか
滑れないのは相変わらずだった。

2006年2月の記事、
そう、もう4年も前である。
このシーズンを最後にARAIはずっと眠り続けている。

再開望む! ARAI MOUNTAIN&SPA

2010年02月01日 | スキー
2006年に経営破たんした
ARAI MOUNTAIN&SPA。

今だに国道沿いなどに設置してある
同スキー場の看板がなんとも寂しい。

全く再開の話が出てこない同スキー場。
既に過去のスキー場となってしまった感がある。
市議会ではアウトレットモールとして
再生してみたらどうか?
などの意見も出てきた。

2014年には北陸新幹線が開業。
上越駅(いまだに仮称!)から
最も近い本格的なスキー場となる。
何とかこの年までに再開してほしいものだ。

ただ、背後には強力な妙高高原エリアを控え
(赤倉、池の平、杉の原と超ビックなスキー場が3つもある!)
スキー人口が右肩下がりの現状を考えると
状況はかなり厳しい。

大毛無山からの展望は素晴らしかった。
このエリアでは積雪は10mを越え、立ち木も雪ですっぽりと埋まる。
日本離れしたスケールだった。
妙高高原とはまた違った魅力があるのだ。

もう一度このスキー場で滑りたい。
その日はやってくるのだろうか?
(写真は2006年2月に撮影したものです)

タングラムスキーサーカス

2009年01月22日 | スキー
タングラムスキーサーカスからの絶景。
妙高山がとにかく綺麗だった。
真っ白な野尻湖も魅力的でした。

この写真は2年前の写真。
冬山の絶景に逢えるスキーは
最高のスポーツだ。

ここ近年、スキーは必ず晴れた日に行き(しかも前日は雪)
滑ると同時に撮影も楽しんでいる。

池の平スキー場

2007年12月29日 | スキー
先週、ARAIスキーリゾートに撮影に行った日に
寄ったのは「池の平スキー場」だ。

高田平野など平地では雪は全くと言っていいほど残っていない。
しかし、山に行くと意外と雪はある。

池の平スキー場も雪は豊富にあった。

ちなみにこの日は滑ってはいないのだが、
初滑りはいつになるのだろうか?



静かに眠る 「ARAI スキーリゾート」

2007年12月27日 | スキー
先週、ARAIリゾートを尋ねた。

同スキー場は平成18年7月に営業破綻。
外資系企業が買い取ったが、スキー場を運営する
会社が見つからず、昨年に引き続き、今シーズンも
営業を断念している。

ARAIリゾートの現状はどうなっているのか?
気になっていたので見に行った。

しかし、いきなり入り口の看板に
”スキー場は営業していません。
私有地の為、入場できません”と警告されていた。

・・・それでも侵入してみる(笑)

ホテルや、ゴンドラリフトなどの建物まで到着。
ここで数台の車を発見。
管理している人がいるようだ。

建物中央の巨大なテラスまで侵入し撮影したかったのだが、
雪の為、侵入を断念。(不法侵入で捕まる可能性もあるし)
ホテルなど建物の外観だけ見てあっさりと引き返してきた。

なんだか満足ゆかないレポートになったので、
気になる方は昨年のレポートを見てほしい。

いずれにしよ、巨大なスキーリゾート「ARAI」は 静かに眠っていた。
早期の再開を願う。







今シーズン「ラストスキー」

2007年04月07日 | スキー
今シーズンラストになるだろうスキーに行ってきた。
昨日のブログで書いたとおり、営業しているスキー場は
妙高地区では「杉の原」と「赤倉」のみである。

ホームページで調べてみると、1日券が格安となっている。
赤倉は全山共通券が2500円。
杉の原は1500円と破格だ。

結局、安い方に行く。
到着したのは午前1時頃。
駐車場に着いてビックリ。
雪が無い。
通常、駐車場からゴンドラ乗り場まではスキーで滑って降りられるが
雪が無いので歩くことになった。

そして、ゴンドラに乗る。
ゲレンデ下部は本当に雪が無い。
通常であれば5月上旬のゴールデンウイークを思わせる
くらいに雪は消えていた。

動いているリフトは、ゴンドラと杉の原第3リフト、そして
三田原ゾーンの第2高速リフト(クワッド)である。
つまり、ゴンドラであがって、滑れるのは上部エリアだけだ。
最上部の第3高速(クワッド)は運休していた。

やはりこの時期になると客は少ない。
ほとんどゲレンデを貸しきり状態だった。
雪質は思ったよりいい。
特に三田原ゾーンでは場所を選べば4月とは思えない雪質だった。
数日前に降雪があったお陰だろうか。

結局、三田原ゾーンの高速クワッドの繰り返し。
なぜかというと杉の原第3リフトは今ではほとんど見なくなった
シングルリフト。
めちゃくちゃ遅いのだ。
これでは滑走意欲も無くなっていく。

そういえば、このリフトは 雪がたっぷりのベストシーズン中は
動いていなかったはず。
春スキー限定で活躍するのだろう。
しかしながら高速リフトの架け替えをお願いしたい。

結局、3時間半ほど滑走し帰えることにした。
駐車場までは滑って帰れないのでゴンドラで下ることとなった。

これで、今シーズンのスキーは滑り納めである。
スキーシーズンは短いものだ。




スキーシーズン終了。

2007年04月06日 | スキー
先週の4月1日(日)にて、ほとんどのスキー場が営業を終了したようだ。
確か自分の記憶では、今週の日曜日の8日(日)が最終日の予定だった
スキー場が多かったような気がする。
キューピットバレイも4月1日にシーズン終了していた。
暖冬小雪の為、1週間繰り上げたのであろうか?

よって、上越地域で営業しているのは
「赤倉温泉スキー場」と「妙高杉の原スキー場」だけのようである。
8日(日)までの営業だ。
先日、標高が高い場所には雪が降ったので結構楽しめるのではないだろうか?

いずれにしよスキーシーズンは幕を閉じ、
いよいよ本格的な春がやってくる。

妙高杉ノ原スキー場

2007年02月27日 | スキー
ここ数日天気が良い。
今日も朝から快晴だったのでスキー場へ向かう。
向かった場所は「妙高杉ノ原スキー場」だ。
記憶は確かではないが、おそらく5年ぶりくらいだと思う。

妙高山の裾野には、3つのビックスケールのスキー場が並ぶ。
まず、老舗であり盟主ともいえる、赤倉温泉街を持つ「赤倉スキー場」
一枚バーンの開放感あふれる「池の平スキー場」 そして、日本一の
最長滑走距離を持つ縦に長い「妙高杉ノ原スキー場」だ。
 それぞれ、個性もあり、客層も少し異なる。
「赤倉温泉スキー場」は温泉宿をメインとした”滞在型”
「妙高池の平」は”合宿の学生”がメイン、そして「妙高杉ノ原」は
”日帰り客”にターゲットを向けている。
 妙高山という一つの山にこれだけのスキー場が揃う。
一つの山として考えれば、恐らく日本一のスケールだろう。

さて、今日滑走した感想に話を戻す。
ここ数日ピーカンの天気が続き、降雪もなかったので
雪質はそれなりである。
ただ、そんなに重くもなかったので思ったより楽しめた。
平日の火曜日ではあるが、若者達であふれていた。
場所によっては数分のリフト待ちも体験したほどだ。

このスキー場、やはり縦に長い。
快適な中斜面がこれでもかというくらいに続くので中級者にとっては
まさにパラダイス!!

さて、このスキー場に来たら絶対やってみて欲しいことがある。
それは、最長滑走距離の8.5キロのノンストップ滑走である。
つまり、一番上のコースから一番下までノンストップで走りきる。
で、やってみた。
今回試したのがこの日最後の滑走だったので、一番上から駐車場まで
となったが、そこまでは見事にノンストップで滑りきった。
恐らく一番下までもなんとかこなせそうである。
次回チャレンジしたい。
でも、これをやると足が間違いなく棒になる(笑)

この日は午後から行ったので4時間足らずの滑走だったが
十分満足できた。
「妙高杉ノ原スキー場」は中級者には120パーセント満足できる
スキー場だろう。

ちなみに雪の状況であるが、下のゲレンデでは一部土が露出している
箇所もある。
人海戦術で埋めている箇所もあるが滑るのには問題は全くない。
ゲレンデ上部は雪は豊富にあります。