”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

牧野峠から見た安塚区中心部

2012年11月14日 | 
牧野峠から今度は安塚区を望みます。

するとどうでしょう、
中心部に霧がまだ少し残っていました。
背後には直峰城。
直江兼続のお父さんが城主を務めたお城でもあります。

牧野峠から見た妙高連峰

2012年11月13日 | 
11月11日に撮影した牧野峠から見た妙高連峰です。
紅葉も色づき始めています。山々もだいぶ白くなっています。


9日から15日は消防週間。
毎日会社帰りに活動。
町内を夜警活動で廻ります。
今日は消防車を自分が運転しました。


上越タウンジャーナルさんでオフ会を開くとの記事。
オフ会とはどいうものなのか?
初めてなので興味があったので申し込みしました。
詳細はこちら
ぜひみやっちと一緒に飲みましょう♪

これが上牧林道の「人面岩」だ!

2012年11月10日 | 
上牧林道は数多くのスポットが有るが
最大の見どころである「人面岩」
今回はこの岩を紹介する。

「人面岩」の入り口。
何やら巨大な岩が見える。

さぁ、右の大きな岩が「人面岩」だ。

正面からが一番人面岩に見える。
なんだが微妙だが見えなくも無い(笑)


ホンダから新しい軽自動車「N-ONE」が新登場!
N-BOX同様、ヒット商品となるか見ものである。
ホンダは軽自動車に力を入れているようでスズキ、ダイハツの2強に望む。
国内の軽自動車の販売比率は3割強だが今後は5割ほどにもなるといわれている。
フィットなどの小型車もそうだが今の軽自動車は室内は十分広く動力性能も十分だ。(山道を登るのは辛いが)
そういえばN-1というパチンコ店もある。

上牧林道を行く~「八方の風穴」「義理人情の丘」

2012年11月08日 | 
10月後半に訪問した上牧林道の話が途中だったので再開する。

まずは「八方の風穴」
岩の隙間から冷たい風が吹き出ている。

夏はひんやりとして気持ちがいい。

こちらは「義理人情の丘」
国定忠治が村人と別れた場所。
村人は何度もおじぎをし別れを惜しんだという。

この日はあまりクリアでなかったが
ここから見る景色は絶景である。

さて、次回は上牧林道最大の見どころポイントである(?)
「人面岩」を紹介する。


ケーズデンキでアイパッドミニが展示されていた。
ちっちゃくて軽い。
これなら重さも感じない。
これだけのタブレットブームの中、ようやく購入しようと
物色中のみやっちでございます。
本命だったソニーのエクスペリアタブレットは不具合により
販売停止中。
アンドロイドでは他に魅力的な商品もないので
アイパッドにしようかと考えています。
ミニもいいがやはりiPadのRetinaディスプレイは物凄く
魅力に感じる。
この超高解像度のディスプレイだけでも買う魅力はあると思う。
ミニでも十分綺麗なディスプレイなのだがRetinaディスプレイは搭載していない。
どうしよっかなー。

伏野峠から見る「菱ヶ岳」

2012年11月07日 | 
キューピットバレイスキー場から山道をグングン上ると長野県へと通じる。
国道403号線だ。
この道路、土砂崩れが多く通行止めの期間も多いと記憶するのだが(最近はそうでもないのかな?)
10月31日訪問した際は長野県へとすんなりと抜けられた。
県境は「伏野峠」と呼ばれる。

県境からは菱ヶ岳が目の前に迫る。
菱ヶ岳は旧東頸城最高峰の1129m。
平成の大合併後の上越市内では名立区の「不動山」(1430m)に次ぎ2番目である。

 前述したが撮影日は10月31日。
この時点で1000m級の関田山脈の尾根沿いが色づいていた。
あれから1週間、紅葉前線はだいぶ標高が下がってきているだろう。
ちなみに、この写真の数日後に菱ヶ岳で初冠雪があった。

会社の同僚が日光方面へ紅葉狩りに行ってきたのだが
もらったお土産が

「日光の恋人」
開けてみると北海道の「白い恋人」と見た目もそっくり。
食べてみると同じく美味しかった。

そういえば、大阪土産で以前このお菓子ももらっていた。
この商品は訴訟にもなって今は売っていないはずである。
日光は大丈夫か?

上牧林道 ~深山清水・御神木~

2012年11月02日 | 
上牧林道を牧峠に向かって走る。

まず見えてきたのが「深山清水」
冷たくてまろやか。
夏でも冷え冷えだったと記憶する。

道路をはさんで反対側には「御神木」

ブナの木が美しい。


今日は寒い一日だった。
会社では暖房も今季初めて入れた。
明日は「名立駅伝」
明日まで雨が続くらしい。

塩の道 牧峠ルートへ

2012年11月01日 | 

先週訪問した「塩の道 牧峠ルート」のご紹介。

上越市柿崎区の直海浜で産出される塩や海産物をはじめ、米や酒、炭などは
上牧を通って信州に運ばれたという。信州からは紙や木工品がもたらされた。

「上牧集落」の手作り感あふれる看板。
思わず車をとめてしまう。

「上牧歴史民族資料館」なるものが。
熱烈歓迎とは嬉しい。

国定忠治が上牧を訪れたというのだ。
その伝説が漫画でわかりやすく描いてある。

これより国定忠治が通ったという上牧林道に向かう・・・つづく。




昨日のブログでの日本シリーズでのお話

いまだに0-0であります。
今日は両チームともに点が入る気がしない。

と書いたがその後、すぐに日本ハムがサヨナラ勝ちした。

今日は巨人の圧勝。
いよいよ大手をかけた。


秘密のケンミンSHOW で新潟県が紹介された。
おけさ柿、三条の伝統工芸、ノドグロ料理などが紹介され、
飲み会の〆は「へぎそば」だと紹介された(上越ではそうでもないのだが・・・)
長岡まつり大花火大会で有名な長岡市(新潟)は新潟市(新潟)に対抗心を燃やしていると説明。
ここに上越は出てこなかった。
”歴史の一番古い上越も対抗心を燃やしている”と説明があれば完璧だったと思う。
最後に長野県出身のゲストからは”新潟の海は憧れ”と話があり
群馬県出身の井森美幸さんは柏崎市の鯨波海水浴場に小さい頃は毎年行っていたという。

光ヶ原高原 みずばしょうの森

2012年06月19日 | 
またもや日曜日のトレッキングのお話。
茶屋池→黒倉山→鍋倉山→筒方峠、
ここから信越トレイルの本ルートをはずれ
光ヶ原高原のミズバショウの森へと向かう。

昨日のブログでも紹介したがブナの木が霧の中で幻想的で
綺麗でした。

湧き水がありペットボトルに詰めました。
冷たくて美味しい。

そして辿り着いた「水芭蕉の森」
見頃は少し過ぎたようでした。

歩きやすいように道が整備されています。

ブナの木+名水+水芭蕉
見どころ満載の森です。
この山の中に広大な水芭蕉の森、
考えただけでも不思議です。
自然の素晴らしさを感じました。



今日も仕事が終わって夕方7時より消防の練習。
台風の為に今夜は1時間ほどで切り上げて終了。
明日も練習は続けます。

幻想的なブナ林

2012年06月18日 | 
昨日の信越トレイル。
水芭蕉の森(板倉区)へ向かう途中のブナ林です。
幻想的な景色の中で歩くことができました。

今夜も午後7時から2時間、消防団の練習。
消防署の方々から見ていただきました。
結果、数え切れないご指摘を頂きました(汗)
どうなることやら。

信越トレイル「新緑の鍋倉を訪ねる」

2012年06月17日 | 
自分自身初めてとなる「信越トレイル」を歩いてきた。
今回は森の案内人あぶらちゃんが主催。
今回の参加者は32人。

信越トレイルとは新潟県と長野県の県境に位置する関田山脈の尾根や峠道を
結ぶ延長80kmのトレッキングルートである。
今回は板倉区総合事務所前に集合しバスで関田峠まで移動。
そこから歩き出した。

茶屋池→黒倉山→鍋倉山→筒方峠→水芭蕉の森 の7キロを
歩くコース。標高差は354メートルという。

残雪が所々にまだある。
直前まで雨が降っていたのでぬかるんでいて滑りやすい。
一歩一歩確実に歩いていかないと滑って転んでしまう。

信越トレイルは山の山頂を目指す訳ではないので
単調になるのかな、と思っていたけどもそうではなく
変化に富んだコースで面白い。
アップダウンもきつかった。

前述したが信越トレイルは全長80キロ。
ボランティアグループを中心に整備されているという。
多くのグループや団体とすれ違ったので人気はあるようだ。
足はクタクタになったが
またぜひ行ってみたいと思う。

帰宅して夜7時からは消防団の練習。
こちらもくたびれました。

今、”牧峠”が面白い。

2008年10月17日 | 
先日、長野県に所用があったので車で向かった。

さて、皆さんは長野県へ向かう場合、
どのルートを使うだろうか?

もちろん高速道路(上信越自動車道)を使えば早いが、
並走する国道18号や、
国道292号線を使うルート、
板倉区の関田峠を越えるなどルートは意外と多い。

そんな中、自分は「牧峠」を選択。
自分の自宅から一番近い県境だ。

今、牧区を車で走ると 道路沿いに
”深山清水”
”八方の風穴”
”牧峠の人面岩”の
のぼりや、看板が目に入る。

これらは全て「牧峠」に近い
上牧林道に存在している。

一体どんなスポットなのか?
次回より紹介していく。

林道 南葉山線

2008年08月21日 | 
上越市名立区と妙高市を結ぶ
林道「南葉山線」

名立区の「ひまわり農園」を見に行ったときに
様子を見てきました。

この日は、大雨で土砂がかなり道路に
入り込んでいたりしてすぐに断念。

案内板があり、坂本弁護士慰霊塔までは
行けるようです。
妙高市へは相変わらず行けません。

よしみ屋敷の滝

2008年07月10日 | 
またもや正善寺ダムの紫陽花を見に行く。
今は本当に見頃である。

で、紫陽花を見に行った人はこの滝も
見たことがあるだろう。
ダムの駐車場からさらに上にあがる。
道沿いにあるので
誰でも気づくはずだ。

つい、2~3年前に看板などが整備されたようだが、
看板がなければ、通り過ぎてしまうほど
小さな滝。
いや、滝と呼んでいいのか?
と思うほど小さい。
しかも、水量が少ない。
というか、先日訪れたときは枯れていた(笑)

この日は雨が降った後だったので
めずらしく水量が多かった。

気になるのは、「よしみ屋敷」という
滝の名前の由来。
知っている人は教えて欲しい。