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”くびきの”から情報発信! 上越市のサラリーマンブログ「みやっち」のひとりごと

NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、
上越市から地元の情報を発信します!

紛らわしい看板

2020年12月27日 | これでいいのか!?
上越市浦川原区六日町(国道253号線沿い、体育館近く)に
営業していた「ドライブインたちばな」
今は閉店しているが、この店舗に巨大な看板が設置されていた。


えっ、浦川原に出店!?
今度は眼科に変わるのか!

と、思いきや 高田駅前と書いてあるので
ただのPR看板なのだろう。
紛らわしい。


雪景色とパチンコ店のネオンが綺麗でした。


広報上越1月号。

この写真はドローンで撮影したのかなぁ。
そして上越市の人口は19万人を下回りました。


年賀状をようやく印刷(まだ終わっていない)
相変わらず動き出すのが遅いみやっちであります。


上越地域ではスポーツクラブの老舗「ビックネス 新井店」が
12月28日をもって閉店するそうだ。
みやっちも10年ほど前に6年間通った経歴がある(懐かしい)
今までありがとう!



この色でいいのか?

2019年02月20日 | これでいいのか!?
今年の「高田城100万人観桜会」のポスター。
桜の色が話題となっている。

あまりにもピンク色。

実際はこんな感じ。

あれ、この写真もピンクっぽい。
数年前にみやっち撮影。

上越タウンジャーナルさんで紹介されていた。


そして週末は「灯の回廊」

みやっちもキャンドル設置、点灯、見回りとフル活動します。

先週のふるさと村。



気温も上昇しビールが飲みたくなってきた。
インフルエンザにかかってからずっと調子がイマイチで
家飲みをしていなかったのだが(飲み会では飲んでいた)
ついに解禁。
ビールが美味しい。


通年ライトアップしませんか?

2018年11月07日 | これでいいのか!?
今日は会社帰りに高田公園でランニング開始。

しかし、なぜか調子があがらない。
腹が減ったのでコンビニに寄ったり
とよばのケーズデンキまで走って電化製品を見たりして気分転換。

結局、最後まで調子が上がらなかったけれど
15キロ走りました。

ところで、高田城が先日からライトアップされている。
あれれ、この時期に?

市のホームページによると紅葉にあわせて
11月2日~11日までライトアップを行っているという。
(それほど色づいていないので新緑という感じだが)

ライトアップは4月のお花見や5月のゴールデンウイーク、年末など期間を限定して行っている。

このライトアップ、毎日できないものだろうか?
上越にこられた観光客の為にも「上越に高田城あり!」をPRするために
毎日のライトアップが必要だと思う。

まぁ、現実的には電気代もかかるから週末だけもできないものかね。

高田城が大阪城、高知城とともに「日本三大夜城」に認定された事をPRするためにも(平成26年に認定)
必要であると思う。
期間限定のライトアップでは効果が薄いと思う。


上越市本町通りでは消雪パイプの点検が行われていた。

雪、たくさん降るなよ!



昨日の「中学聖日記」


おい、助けてやれよ。

状況が状況だけれど、怪我しているかもしれない少年を
放置しておくのは人としてどうなのか?


黒岩くんと反対方向へ。
って、転倒していた黒岩君の怪我心配じゃないの?


そして3年後・・・
って、おい、中学聖日記なのに
中学の話は終わりかよ!?


今までを見ていて
黒岩君が聖先生にあこがれを持つのはわかるが
聖先生が黒岩君を好きになるその心が見えてこない(先生をやめることになるのに)


相変わらずツッコミどころ満載ですが
毎週見てます。





高田の本町通りからスーパーが無くなる日

2016年03月23日 | これでいいのか!?
上越市本町1丁目にある
イチコスーパー本店が3月31日をもって閉店する。

イチコの創業の地という事で近年衰退激しい本町でも営業を続けてきていたが
ついに閉店となる。

これにより本町で営業しているスーパーマーケットはなくなる。
ひとつの時代が終わる、と言えるのではないだろうか。

※ 上越タウンジャーナルさん記事

ん~、それにしても郊外店ばかりでいいのか。

自分が小、中学生の頃は
本町通りに買い物に行くのが一番の楽しみだった。
長崎屋にね。

今は本町通り、平日も休日も寂しい限り。
これでいいのかなぁ。



「真田丸」
来週は幸村が上杉家の人質に。

裏切り、だましあいだらけのドラマの中、
上杉の”義”をぜひ学んでほしい。


日本海に沈む夕陽。

21日撮影分。
柏崎市にて。

平和展 ヒロシマ原爆展 

2015年07月18日 | これでいいのか!?
高田図書館内、小川未明文学館にて

戦後70周年・上越市非核平和友好都市宣言20周年記念として
「平和展ヒロシマ原爆展」が行われている。

7月17日(金)~25日(土)まで。

戦前の軍都広島の様子から原爆直後の様子、
その後の広島など 多数のパネルで紹介。

特に原爆直後の写真、その後放射能で
苦しめられる人々の写真には
言葉を失う。


多数の展示物も。
多くの人が見入っていた。

原爆投下前(上)と原爆投下後(下)の写真。
たった一発の原子爆弾で一面焼野原になってしまう。
なんと恐ろしい事か。


関連書籍なども置いてあった。
恐ろしい光景の写真。


はだしのゲン。
自分は中学生時代に読み
原爆の恐ろしさを知った。


上越市に関する戦争資料も。
「直江津捕虜収容所」「直江津空襲」について。


名立の機雷爆発についても忘れてはならない。
63人もの住民が流れ着いてきた機雷によってなくなっている。
多くが子供たちだったという悲惨な事件だった。




今日は 広島県から被ばくされた方をお招きし
被爆体験のお話があった。
会場は満席。

現在80歳。
小学校5年生だった10才の時に、爆心地から1キロ離れた自宅で
友人に手紙を書こうと机に向かっていた時に被爆したという。

原爆が落とされた朝は雲一つない快晴。
直前まで外で遊んでいたが 母親から出かけると言われた為に
自宅に入ったという。
結果的にそれが良く、自宅内であった為に直接原爆の光を浴びなかった、
奇跡的に家の下敷きにもならなかった。
一緒にいた母親は亡くなってしまったが、すぐに
近所の人と爆心地から離れて、さらに
離れた 親戚の家に行ったことなどで
放射能の被害を最小限にした。

もちろん、当時は放射能についての知識もなかったので
多くの人は残り 被ばくして行ったとの事である。

焼けの原となって歩いた悲惨な光景は
今でも鮮明に焼き付いているという。

今回、大変貴重な話を聞けて良かった。
こういった話を生で聞くことは大変大事なことである。

今回お話頂いた方は80歳。
やがて、直接 伝えてくれる人もいなくなる。
戦争は何があろうとしてはならない。
今後が心配だ。

さて、被爆体験者のお話は
19日(日)も行われます。
11時~12時までです。



”特急はくたか”廃止まであと19日!

2015年02月22日 | これでいいのか!?
3月14日の北陸新幹線開業まで あと20日!
上越も盛り上がってきている。

その一方で、越後湯沢~ほくほく線を経由し、金沢まで結ぶ
”特急はくたか”は、3月13日で廃止となる。

自分的には新幹線開業もうれしいが
特急はくたか廃止は残念でならない。

今朝の新潟日報で、はくたか廃止を惜しむファンが
カメラを持って撮影する姿が
ほくほく線沿線で増えているという。

自分もこうしてはいられない。

22日(日)、春を思わせる青空が広がったが
自分が撮影に行ったのは夕方。
少し小雨混じりとなっていた。
カメラを構えて待つ。

あぁぁぁ~

さすが、最高速度160キロ。
早くてすぐに通り過ぎてしまった(汗)


次の特急通過までしばらく時間があるので
場所を変えてみることに。
こんどは「ほくほく大島駅」




ここでもうしばらく待機。
缶コーヒーを飲みながら。

そしてやってきました、特急はくたか!

すっかり暗くなってしまい、
スローシャッターに。
あまりにも早すぎる特急はくたかは、
光の軌跡でしかとらえることができませんでした(汗)

今日は満足できる写真は撮れず。
特急はくたか廃止までに
もう何度か撮影できたら、と思う。


特急はくたか廃止後は
超快速「スノーラビット」がほくほく線のシンボルに。

越後湯沢-直江津間が1時間を切る超快速。
期待もてます。
が、旧東頸城住民としては
虫川大杉駅くらいは停車してほしかった。


今日の新潟日報記事です。


ごみを捨てるのは誰ですか?

2014年12月01日 | これでいいのか!?
会社帰り、自宅近くの県道。
以前にもブログで書いた事が何度かあるが
この日も道路脇にごみ袋が放置してあった(スーパーバック)

しかも悪質なのは 1個だけでなく
100メートルおきくらいに1キロにわたり等間隔で
ごみ袋が放置されているのだ。(合計で10個くらい)

ひょっとしたらカラスか何かの鳥が運んできて
放置しておくのかとも考えたが 等間隔で
しかも左側の白線に沿って置いている。
やはり人為的にやったとしか思えない。
何が面白くてこんな事をするのだろうか?

車を降りてごみ袋の写真撮っていたら
車が通りかかりました。
あ、犯人は俺じゃないよ。



謙信川渡餅。
11月30日と12月1日に販売。
この商品が販売されると「いよいよ年末だなー」と思う。
あ、毎年同じこと言っています。


A3印刷ができる
EPSONのプリンター。
先日、価格コムで調べてネット注文したと報告したが
A3用紙で印刷してみた。

凄いきれい。
この価格(約25,000円)でこれだけ綺麗な印刷ができる。
いい時代になった。
そしてA3の大きさはやはり
インパクトあります。

しかしやっぱりインク高いなー。

虫川大杉駅にて ”新幹線なんていらなかった”

2014年09月20日 | これでいいのか!?
今日は午前中、虫川大杉駅を起点にランニング。
国道253号線を大島区方面に走った。

こちらの報告はまた後日とさせて頂く。


走り終わって、虫川大杉駅で
呼吸を整えていると、駅舎内から
特急はくたか通過のアナウンス。

急いでホームへ向かう。
(はくたかの写真を撮りたい為)

ほくほく線は単線の為、
すれ違の為に先に1台停車していた。

停車しているが、乗り降りはできない。
すれ違いだけの為に停まる。
そういえば、以前こんな記事を書いたことがある。
※開かぬドア、特急はくたか


すれ違いが終わると、あっという間に消えてしまった。


お孫さん二人を連れて、見に来ていた女性が
「はくたか、行っちゃたねー」
と言っていたので
自分もすかさず
「来年から見れなくなるのは残念ですね」と話しかけてみた。

すると、この駅の近くに住む住民との事で
「いつも孫を連れて はくたかを見に駅に来るんですが
来年3月で廃止になり、とても残念」と言っていた。
さらに
「(北陸)新幹線なんていらなかった」との大胆発言も。
来年から孫たちにこの駅で特急を見せることができなくなるからだ。

特急はくたかは旧東頸城のほくほく線の駅では停車しないので
不便になるとか、直接的な影響はないだろうが、
心理面で大きいのではないか。

ほくほく線に子供たちのあこがれの特急が通らなくなる、
大人もはくたかが好きだし、
多くの乗客が乗っているととても大切な路線だと感じる。
これだけのお客さんが旧東頸城を通ってくれるのが何より嬉しい。

その特急がなくなってしまうのだ。
普通電車だけでは、何か花がない。

残念でならない。

ま、そうは言っても前を見なければならない。
来春からは上越妙高駅で新幹線が見れるよ。


午後から我が家の田んぼの稲刈り。

父が倒れてからは
牧の農業公社さんにお願いしてあります。

あっという間に終わりました。
有難うございました。





必死なゴミ箱

2014年03月22日 | これでいいのか!?
冬の必死なごみ箱です。
2年前の写真です。
今年はこんなに積もっていませんよ。







昨日の新潟日報の別刷りで
1年後に迫った新幹線開業の特集が組まれていた。

自分が興味を持ったのは「北越急行」の記事。
北陸新幹線開業後は、特急はくたかの廃止が確実視されているのだ。
(事実、北陸新幹線の列車名にはくたかと名付けられた)
これによりほくほく線の収入の9割は消える。

北越急行は生き残っていけるのだろうか?
以前から気になっていたのだが
この記事によると
”普通列車の所要時間を短くして利便性を高め利用者増を目指す”という。

現在のほくほく線の普通列車は越後湯沢~直江津間を67分~113分で結ぶ。
これだけ差があるのは特急の通過待ちがあるためだ。(単線の為)

はくたかの所要時間は50分だが
特急待ちがなくなれば、普通列車でも60~70分で走らせることができると試算。
さらに60分を切る「新超快速」も検討しているという。
これは期待したい。

実際に自分は北陸新幹線が開業したとしても 東京へ行くには
虫川大杉駅から普通電車で越後湯沢へと向かうと思う。
旧東頸城、頸北、さらに直江津の人は
やはり ほくほく線が便利なのではないだろうか。

北陸新幹線開業も期待したいが
旧東頸城住民としてはほくほく線がやはり気になる。

「ほくほく線の開設住民運動が開始され100年もの悲願で開業したほくほく線。
わずか20年強でその使命を終わらせてはならない」
※3年前にこんな記事を書いていました。





パロディ商品

2013年02月19日 | これでいいのか!?
今日のクローズアップ現代の話題は
「白い恋人VS面白い恋人 パロディ論争」という内容だった。

判決の争点は”パロディ商品であるかないか”という事。
要は消費者が両者を間違えて購入する可能性が高いか、というという事だ。

結果、争点の違法性の判決は下されぬままに、
面白い恋人を販売する吉本興業に
(1)デザインを変更する
(2)販売は大阪のみ
という内容で和解案が成立した。
つまり販売は継続となる。


番組ではこんな商品もあることを紹介。
調べてみると類似商品は全国でこんなにもある。

でもって、自分が先月 東京で買ったお土産がコレ。

パロディ商品だとわかるけど なんでもアリですなー。
企業のモラルはないのか?
儲かればいいのか? (実際、かなり売れているらしい)
これじゃぁー、某国のやっていることと同じじゃないですかー!?
日本人ならやめましょう。
(でもちゃっかり買ってきている自分。しかも3種類)



冬季運休でいいのか? 「佐渡汽船」 直江津ー小木航路

2012年10月02日 | これでいいのか!?
今日はお休みだったのだが午後から図書館に行こうと思い
用事を済ませていたら夕方近くになってしまった。
なので夕陽の撮影に向かう。
佐渡汽船の5階にある無料展望室、「港の見える展望室」へ。
この展望室、いつ行っても誰もいない事が多いのだが
今日は老夫婦が一組いらしゃった。

ちょうどカーフェリーが佐渡へ向かう出発の時間だった。
佐渡汽船「直江津ー小木航路」は11月26日から2月末日まで?運休となる(年末年始を除く)
冬は佐渡に向かう観光客が極めて少ない現状を考えれば仕方ないのかもしれない。
しかし、北陸新幹線上越駅(仮称)が開業すれば佐渡観光にも大きなチャンスが生まれる。
北陸や関東など広域から人を集められるのだから。
だからジェットフォイル復活も必要だと思うのだが。

さて、この展望室での撮影を終え、次に何処へ向かおうかと思っていたら
佐渡汽船の建物前で偶然の再会があった。
久しぶりでした。
彼は仕事だったのだが、カーフェリーに乗る訳でもないのに
この場所にいた自分は やはりマニアック!?

マイレール 「ほくほく線」

2012年09月06日 | これでいいのか!?
昨日の飲み会、久々の仲町で勢いがついたのが(そんなに飲んでいないのだが)
二日酔いっぽくなって午前中は異様にだるかった。

さて、昨日の2次会の駅前ラーメンで会は終了。
22時07分の高田駅発直江津駅着の電車に乗った。
直江津でほくほく線に乗り換え、うらがわら駅まで行く。

自分はあまり電車は利用しない。
わずかな時間であるがプチプチ旅行気分。

「ほくほく線」は”特急はくたか”により大きな黒字を生んでいる。
が、北陸新幹線開業により はくたかは廃止予定。
一転、赤字路線へと変わることが予想されている。

ほくほく線沿線(東頸城住民など)であれば北陸新幹線上越駅(仮称)を利用するよりも
ほくほく線を利用した方が東京へ行くにはやはり便利である。
 先日、浦佐山岳マラソンに行った時もほくほく線を利用した。
虫川大杉→浦佐までは50分ほどで到着した(六日町で上越線に乗り換え)
車では1時間半くらいかかるだろう。
やはり鉄道は便利で安全だ。
時に冬場は比べ物にならない。

ほくほく線が開業して15年。
その使命を20年足らずで終わらせてはならない。

「マイレールほくほく線」もっと利用しなければ!

シティホールプラザ「アオーレ長岡」

2012年05月18日 | これでいいのか!?
自分の会社の加入する某組合の委員会があったので長岡市へ。
会場は4月1日にオープンしたばかりの
シティホールプラザ「アオーレ長岡」だ。
上越には「オラレ上越」や「アコーレ上越」があるが
これらとは全く関係はない(そりぁそうだ)

この「アオーレ長岡」とは一体どんな施設なのか?
市役所が駅前に移動してきただけかと思ったがそうではなかった。
『市役所』だけでなく、『アリーナ』、『ナカドマ』が一体となった全国初の市民交流拠点施設だという。

こちらは市役所の総合窓口の入り口。
「住民異動」「福祉」「税金」など、身近な手続きの窓口をアオーレの1階に集約。

次に「アリーナ」
バスケットボール3面の広さを持ち、座席数は最大約4,200席。
プロスポーツやコンサート、講演会など多目的に利用できるとの事。

そして「ナカドマ」
日本建築の土間の概念を取り入れ、市民が誰でも気軽に立ち寄ることができ、
雨や雪でもイベントができる屋根付きの大空間。
結婚式、ミニライブ、屋台など、使い方は自由(市役所ホームページより)

今回の会議はアリーナにある会議室で行われた。
しかぁーし、辿り着くまでに迷った。
アリーナへの入り口は一階にあるエレベーターからのみ。
写真のデッキはエスカレーターで上がった3階にあるのだが
この広大なガラスからアリーナは見えるのに中には入れない。
入り口をいくら捜してもない。
結局、近くにいた市役所職員に聞き1階の入り口に行く。

が、さらにここで悩む。
エレベーターに案内してもらったのはいいが肝心のエレベーターが無い。
さらに違う職員に聞く。
「エレベーターは何処ですか?」と。
職員いわく、
「ここです」と。

それは自分の目の前。
要は黒い壁と黒いエレベーターは色とデザインが一体となっていてわかりづらいのだ。
そして案内板もない(あったんだろうが小さい)

さらにエレベーターから出たら出口がない。
出たらいきなり行き止まり(笑)
これもドアと壁が黒で統一、デザインも統一されていて
ドアがあるのがわからなかった。
これではまるでトリックアートのようだ(笑)
トイレのドアも同じだった。

そしてエレベーターから会議室までの案内板もなく(あったかもしれないが小さいのだろう)
ようやく辿り着いた。
さらにこの会議室も大問題。
廊下とは全面ガラス張りで会議室は廊下を歩く人に丸見え。集中できない。
プロジェクターを使用したが部屋の照明の調節ができず明るいか真っ暗かのどちらか。
メモをとるには暗すぎる。
んー、こんな会議室でいいのか?

こだわったデザインはいいがここはあくまでも公共施設。
改善の余地はありそうだ。
案内板だけはきっちりしたものをすぐに設置してほしい。
そうでなければ必ず迷います!!
トリックアート?は一度行けば慣れますが。

と、さんざんたたいてしまったが
上越から見ればとても羨ましい施設である。

なぜゴミを捨てるのか?

2012年02月25日 | これでいいのか!?
会社帰りにビデオワン上越店に寄った。
ここはDVD旧作は一本100円。
さらに2週間と長く借りれるので返すのに安心感がある。

ビデオを借りて車に戻ると駐車場に一本の空き缶。

自分が車を停めたときはなかった。
隣に停めた車が放置していったのだろう。

駐車場はゴミ箱ではない。
なぜゴミを捨てるのか?

頭にきたので自分が片付けた。
すると缶コーヒーは飲みかけだった。

いらないのならちゃんと中身を捨ててゴミ箱に捨てる。
その当たり前のことがなぜできないのか!
その心がわからない。

”上越” を入れるのか? 入れないのか?

2012年01月09日 | これでいいのか!?
上越市にできる北陸新幹線、仮称”上越駅”の駅名問題。
これだ!という大きな候補名が浮かばず駅名候補は乱立している。
最大の争点は”上越”の名を入れるか? それとも入れないのか? である。

よく言われるのが上越市に行くのに間違って上越新幹線に乗ってしまうという事。
上越市に上越新幹線は通らないし上越国際スキー場も存在しない。
さらに、上越市が誕生して40年たつが、上越という市名はいまだ浸透していないなど。
これらを考えれば、上越という駅名はふさわしくなく
「くびきの」や「妙高高田」などの駅名がふさわしいのではないか。
自分もそう思っていた。

しかしながら、ある記事(上越タイムス?)を見て自分の意見が変わってしまった。
「上越」をつけるべき!と。
前述したが、上越市誕生から40年。

当時は上越新幹線は開業していないが上越線は当然開通しており
これらと紛らわしいという話がでた。
しかし
「市が発展することでそれを逆に吸収する日が来る」などの意見に押され、市名には上越市が選ばれた。

あれから40年。
吸収する日は来ているだろうか?
残念ながら吸収できていないと思う。

しかしながら、今回駅名に
「上越」を入れることにより日本中に上越をPRできるのでのではないだろうか。

”上越市ここにあり”と。
上越市に上越の名の付いた駅がないのはおかしい。
そして、今度こそ吸収する日がやってくるのだ。

ということで、最近自分は上越を入れてもいいんじゃないかと思うようになってきた。
じゃぁ、「上越駅」に決定!
かといえばそうでもない。
「妙高上越駅」にするべきである。
妙高のブランドは全国区(だから妙高を先にして妙高上越とする)
新幹線でスキー客を呼び込むためにも妙高の名はぜひ入れたい。
妙高を含め上越と広域的にPRできるからだ。


でも本当は上杉謙信公から名を借りて「謙信公駅」が実現できれば一番いいと思う。
新幹線駅で初めて人物の名を実現してほしい。
候補名が乱立している中で、一番まるく収まる案だと思うのだが。
謙信公の義の精神を全国へ!