一足早いサンタクロース

　夜、近所の家の庭が電飾で輝いているのを見て、クリスマスが近づいていること
を感じました。
　毎年アレを見ると「電気代はいくらくらいかかるんだろうな」なんて呟いてしま
うのですが、その発言のロマンチック成分の無さときたら。それに気付いて猛省す
る宮海ですが、今日は夜の街に面白い電飾を見つけました。
　二階建ての家の屋根から伸びている煙突に、今まさによじ登っているサンタクロ
ースの姿が……ッ！！(笑)
　いやあ、さすがにちょっと吹きました。もちろんサンタさんは電飾です。プラス
チック製で、白熱電球を内蔵して光らせているのだと思います。あんな電飾もある
んですね。後付かなぁ。そうだったら、オーダーメイドなのかもしれませんね。
（ちなみに、人ン家なので写真を掲載するのは自重しました）
　そこまでやってくれれば、街行く人も笑顔になるというものです。一年に一度の
クリスマスくらい、こんなユーモラスなことをやっても良いのかもしれません。

　さてー、そろそろ本腰を入れて書き始めました小説。いや別に誰かに触発された
わけじゃなくてだね！？
　それに伴い、前々から欲しいと思っていた電子辞書「類語.jp Ver.6」を購入し
てしまいました。6,720円は早まったかなぁ……（＾＾；
　３年ほど前はオンライン版がロハだったので、たまに使わせていただいていたの
ですが、最近になってユーザ登録が必要だったり、連続で使えなくなったりしてい
たので、さすがにもうロハってワケに行かないだろうと決心した次第です。
　普通の辞書もそうですが、今の時代、パソコンなどの検索機能を覚えたら、普通
の紙ベースの索引書は億劫で使えませんね。技術が進化すると頭が退化している気
がしてなんだかイヤな感じ(笑)　使い勝手は勿論データの方が上ですが。
　まだ触ってもいないのですが、活躍してくれることでしょう。「あ～、あの言葉
なんだっけ、あれ、あれ！」と健忘症を発症する私のような人にもぴったりな辞書
だと思います。どれどれ、早速使ってみようっと。