国道18号線じゃなくて

軽井沢の西側から 信濃追分駅方面に向かう 県道佐久軽井沢線
少しづつ

拡張工事や舗装工事が長年続いて 道路状態がよくなって今は ・・

おっそろしく交通量がある

しなの鉄道の上を横切る跨線橋のところで

うまく車同士がすれ違えず 歩行者用の歩道も無い・・
そんな 跨線橋の 橋の名前は

「 倉賀橋 」(くらがばし)
この名前は、いつかボクが話した

軽井沢の前身の 「 西長倉村 」と
今の御代田町の 「 伍賀村 」の地域を結ぶことから 村名から一字ずつとって

倉賀橋と命名したとのこと
命名したのはなんと

尾崎行雄氏(政治家「憲政の神様、議会政治の父」と呼ばれる)
大正3年には 英国公使別荘近くに

別荘を建て「莫哀山荘」と名づけ 軽井沢が好きで 訪れていたんだって
昭和2年(1927)12月に、

有志の寄付で(橋長90尺、幅員9尺)架けられ
その後 昭和34年(1959)架設)に

架け替えられたまんまなんだって
最初に架ける時には

著名人が寄付に

協力して応援したと伝えられているけれど
修理じゃなくて

また架け替える時期が来ている気がするよね・・
看板の日付 時間帯に この道を通りそうな人・・忘れないでね ~ !