ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

みじめ美人化計画?1

2012-06-27 22:16:57 | 猫病気

「みじめ♀」の眼のふちが「変だな~」と気が付いたのは6月5日頃であった。
猫の写真はデジカメで結構撮っており、私がこまめに記事をアップしないだけである。
みじめの写真を捜して拡大、5月22日頃にはまだなく、27日くらいにはぷくっとした粒らしきものがある。
コイツはつぶれるものなのか、一日は観察&先生に聞きたいことを検索、電話予約し、7日には受診をする。

みじめは現在推定12歳、2004年頃からうろつき、結局、我が家の一員になるまで「パー子」と呼ばれ物乞いをしていた。
私の庭に来たときは、何度かびくっと逃げたが、すぐ信頼してくれて慣れた。
産む前に捕まえれて良かったと思う。まだ、ネットの猫のお友達とは出会っていなかったし。
涙とミミダレで顔がぐしゃぐしゃ、サカリがひどくても一番近いA病院では混んでるとか、下痢だとかあれこれ言われオペがなかなか出来なかった。
結局、ワクチンと下痢止めだけ。
猫の2大ウィルスはなかったが、見た目ボロボロ、見れば見るほど、またオペに運べないことなどから「みじめだなぁー」と思っていたら、
猫は非常に気立て、愛想がよく、人が大好き、いっぺんで、
「みじめ?」

「にゃあに?ごろごろ」と名前が定着してしまった。

あと思いつく名前は、眉毛から「麻呂」しかなかった…。猫には気の毒だが。

結局、私ががんセンターから退院したのち、F先生と出会い、先生がオペしてくださった。
血液検査では、貧血気味、歯はその頃からガタガタ、耳も黙って洗浄してくださった。
その後、窓辺で平和に日向ぼっこするみじめを、元の餌やりさんが見つけ、
「この猫気にいっていたんです、パー子です、今後会いに遊びに来ていいですかぁー」と言うので、
私「もう、ワクチンもオペも済んでいます、お返しします、うんとかわいがってください」と言うと、
庭に猫が6匹おり、餌をあげている、多いので飼えないと言う。
その中でも「パー子はお気に入りだった」と。
「この家(私の家)は塀が高いので、隠れて猫に餌を与えやすいと思っていた」とも言う。
(まぁ、庭で餌やりだけで猫どんどん増殖の人は一応近所の目に気兼ねはするんだろう、私は寝間着などで庭でくつろぎたい、道行く人から見えずに、なんか庭で食べてみたいとかの、ズボラーな人間の理由だけで塀をデザインしたんだがっ。あとゴールデンがいて、食べ物を投げられたくない、犬も嫌いな人には一応怖がられる巨大さだったのでもある。)
私はその倍の数の猫を長年飼っていること、猫を可愛がる、猫が好きということは、増えない治療も時には必要なこと、美容院などの人にかかるものさえ節約(←タトエ)で今回パー子=みじめを治療していることをお話しした。
すると、にこにこと
「1000円床屋が近所にある」と大真面目で教えてくれた。
年齢は私より一回りは多いだろう、マジ悪意はないのだーー。号泣。

で、白黒ぶちぶちのみじめさん、
カラス対決とか、もじゃ公は天然の見事なアイラインがあるけど、
みじめは耳や顔に不規則ではあるが、モンシロチョウのようにほくろのような点がちらばり、
眼の際にも斑点があって、今回その斑点の一つが腫れている。ドキドキ。

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引っ張っているわけではなく、テストで一度切り、またつづき書きます。

写真を入れると、3枚目で「悪意のあるアドオンで閉じます」って、記事消えたーーーーー。

昨日はポップアップをブロックしますで記事消えたーーーーー。

再度コピペでチェンジしています。のろのろ作業でつ。

コメント
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