ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

近況

2012-06-26 13:04:25 | 片付けられない@猫以外

新しいノートパソコンは何度も記事を投稿すると消える怪現象。
特に写真を入れるとダメ。
マイピクチャに入れた写真は投稿一回に一度のみ成功するかどうか。
その投稿成功の写真は、自分のパソコンでは拡大してみることが不可能。。。
色々、友達にも聞いてやってもダメポ。
ドキドキ電話のサポートセンターってつながりにくい。イラッ。
マニュアル本も読む気力がおこらん。
だから、休んでいるミクシィで「自分だけに公開」で、下書きを保存してブログ人に貼り付けてやるっ。えいっ。

さて、現在週末にはイヒン、いひーん、「遺品整理いやーん!」で、すべての気力、体力が奪われている。
汚片付け一年計画である。 私と違い実家は汚屋敷でも、汚部屋でもない。でも、物が多く、丁寧に扱われ傷んでいないから、捨てる罪悪感に襲われる。

手を付けた途端、新盆、一周忌が迫り、こちらは早場米地帯で8月から刈入れなので、
母の親戚の都合、抱き合わせ、早送りで7月に行うのだが、
亡くなった人のケアでも毎週墓参りのような縛られかた、
遺品整理でも落ち込んでおり、週末、普通に図書館に行き、その借りてきた本を読めるような心境に戻れる事が私の望む幸せである。

遺品整理を始めるにまでも10か月要した。まだ心理的にオーケーとは言えない。
ただ、庭が荒れたり、近所の人に悪いから、親戚に草を抜かすのも悪いので、その気兼ねでやるしかない。
鍵を渡した親戚は喜んで実家から好きなものを選んで、戸締りしてくれていたが、なかなかその場面に立ち会えなかった。
電話を止めるのもドライなようで、半年ためらわれた。
裁判所で後見人補佐の手続きも長くかかり、宿題を先送りしている気分でもあったのでやらねばならぬと、ようやく重い腰が上がる。
私の周りでも空き家が目立っており、壊れかけて放置状態もあるけど、
とにかく過去を清算しなくては、自分が死んだら誰がやるのだとか、見ないふりや先延ばしに出来ない性格なのだ。
現在、沢山の道具を泣く泣く片付けながら学んだ事、
一度きりの人生、社会はともあれ、せめて私生活を送る場所は好きなもので囲まれたほうが幸せである。
そういう意味では、両親は幸せであり、それでもその幸せに気が付かなかったようだ。
自分の趣味に合わないものは「持ち込まないでくれ」、気に食わないと「来ないでくれ」とよく言っていたが、
客観的に観て、家の中すべて、自分のテリトリーとしつこくマーキングした感じ、笑。
100均もない時代、器など本当に昔の日用品はいい品と思うけど、持ち帰る場所も、荷物を増やす気持ちもない。
私自身の今後の生き方としては、

室内は狭小ゆえスカスカで、猫は完全室内飼育、掃除も簡単だし、でも、猫用品のストックは沢山あってもいいかな。
あと室外は花がびっしりのほうが【笹、ドクダミ、スギナ、藪からし】という地下茎の恐怖、種とばす&球根もあるでぃのカタバミ種にさんざん手こずっているので、同じ庭に時間とられる手間でも、楽しいかなと。
何とか咲いた花々をアップ、

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台風4号でほとんどが倒れて、最後の写真のように今は片付けました。

麦刈りもできましたよ。この種は猫用にプランターにまた使おう。
麦は敷き藁に。

狭い庭は現在うまく循環しており、あとは天水桶さえあれば完璧。

レイズドベット花壇が3つしか取れなく、

大きさがシングルベット2つ、ダブルベッド1つの植込み面積であるけど、やるには物足りないけど手入れが一瞬だから継続するにはいいのかもしれない。

伐採した枝、雑草は土嚢袋で腐葉土に挑戦中。今年は、台風のあたり年だったらいやだなぁ。

さて、「みじめ♀」の瞼に変なほくろができたので、記録としてぼちぼち書かねばなるまい。

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コメント (2)
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