ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

やいやいねこ、3.0kg→3.9kg→4・2kg→5.5kgへ

2009-11-14 14:39:00 | 猫工作・工夫
やいやいねこ、3.0kg→3.9kg→4・2kg→5.5kgへ
2009年11月14日14:31
11月の最初に体調を崩し、七転八倒し、読み逃げばかり、ブログを書かないうちに、もうあっという間に半ばです、汗あせあせ(飛び散る汗)
飼い主も通院の日々でうんざりなのですが、
「やいやい」の中身もそろそろ「いったいどうなっているんだか?」で、先程受診です。
(飼い主の病院の方、現在、4回目の胃カメラが、一ヶ月待ちでして以前よりに予約が取りにくいです。不況のせいで胃が痛い人が多い!!のかしらん?内視鏡フェチが増加?)
さて、キャリーも重く、ぎっしり・ずっしり大デブになった「やいやい」のエコーは、相変わらず腎臓がまーだ・まーだ、マズイ状態で、あと3ヶ月様子を見て去勢を考える、
「麻酔=死」にならないようにです。
体重増加=腹水とかでなくて良かった。。。
今日はワクチン打っていただきましたが、本当はそれも腎臓に負担だそうです。

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ただ、腎臓が萎縮していない、どんどん体重が増えている事は、焦って去勢しなければ、このまま腎不全の治療食で、時間で普通に戻る可能性がある、
ここまでなんとか回復して、それなのに焦ってオペのきっかけで腎不全に至りで、結局死なせないようにするには時間しかないそうです。
勿論、慢性腎不全の猫で輸液、麻酔を考え注意深く「故・政宗」のように去勢・抜歯オペしていただいた時もあります。
でも「やいやい」は、まだ慢性腎不全はまぬがれる事が出来る可能性が残っています。
(しっかし、未去勢のオス猫は、なんとも独特な匂いがあります~。夜鳴きも酷い。笑。)
「故・へらちゃん」についてのお話もでたのですけど、F先生は細胞を石田先生にセカンドオピニオンでまわしてくださったのですが、
結局、猫には滅多に起りえない癌で、日本では症例自体が少なく、犬と違い治療法もなく、救いようがなかったとのお話でしたが、
「貧乏くじだけは凄い確立で当たるへらちゃんだなぁー」とホトホト思いました。
年末ジャンボは買うまい。

さて、三つ網マット製作は、一旦ビニール袋に封印して、

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以前の「やいやい」の小屋↓を、下の部分は餌やりさんにお返ししして、さらに百均アイテムを買い足して使いやすく改造中です。
http://<wbr></wbr>chiyamu<wbr></wbr>ne.blog<wbr></wbr>.ocn.ne<wbr></wbr>.jp/469<wbr></wbr>625/200<wbr></wbr>9/09/po<wbr></wbr>st_8b65<wbr></wbr>.html
(現在、「やいやい」は「故・へらちゃん」の小屋にいます)

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話を前後しながらでも、体調のいい時、猫大工や猫との節約生活をぼちぼち書いていこうと思います。
こんな記事でも、モチベーション上がってくださる、
物好きな猫飼いさんが、世の中にいなさるといいですが。
コメント (4)
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