ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

美味しい油の作り方???

2009-10-26 10:31:59 | 貧乏リフォーム
美味しい油の作り方???
2009年10月26日10:13
沢山のお猫様がいても、
夜な夜な、行灯の油を舐めたり、
お稲荷さんのように、油揚げを供えたりする事はありませんが、
「牡蠣のオイル漬け」で検索したら、沢山ヒットし、美味しい調理保存法がありました!
冷蔵庫で一月持つそうです。
(へらちゃんがいなくなっても、相変わらずふらふらと値引きの刺身を探してしまう習慣があります。で、牡蠣をゲトしました。)

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以前も、検索して、「マグロのアラからツナを作る」とかやってみたのですけど、水煮する時点で、スープにゼラチンたっぷりは嬉しいのですけど、身の方があまり美味しく出来ませんでした。
今回も期待していなかったのですが、これは美味しいので、もう何回か作っています。
フライパンで炒り→オイスターソース→火からおろし、鷹の爪、ローリエを敷いた容器に並べ油を注ぐだけです。

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カメラのレンズが湯気で曇ってボケボケです。
あとガーリック入れたり、油も、皆さんグレープシードオイル、オリーブオイルと様々です。
(個人的には色々チャレンジ、普通のサラダオイルが一番なような気がしました。)
作っている間、猫は興味深々、追い払っても、追い払っても、しつこい上、
腎不全で脱水、便秘のみよたんばあさんが、鷹の爪があろうが、この油を舐めたがって大騒ぎです。
結構いい味の油で、千切りのキャベツ、玉葱にあいます。
パスタなんかもどうかな?

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加熱すると、このようにホンの一握りになっちゃうので、猫貧乏は油も楽しむべきです。笑。
昔からの猫にまつわる言い伝えだと「あわびで耳が落ち、イカで腰を抜かす?」そうなので、ホタテや、かにかまや、刺身の切り身、もしくはレバー等肉類で同じ作り方(調味料抜き)でオイル漬けを作ったら、食欲のない子にどうだろうか?便秘解消にどうだろうか?などと思います。
(はるか以前に記事にした、腎不全の子のまとめに書いた、手作り食のレシピには、タンパクのカロリーに置き換えて、油を使います。)
ま、とりあえず、人間で、「牡蠣の燻製オイル漬け缶詰」あたりが好きな人、
季節ですので、大量に購入、牡蠣を長持ちさせたい人にはお奨めです~。

急に寒くなってきて、(普段油が苦手でも)冬は美味しい季節です。
ついにお猫様にせまがれ、昨日ストーブも出しました。
省エネ対策も考えなくてはいけませんが、とりあえず下僕は体に油投入という安易さでいくです。

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お外で随分苦労しても、家猫で、ぬくぬく待遇に慣れてしまうと、
晴れている時は天国、日が落ちると地獄の寒さのようです。
生意気にも、今から贅沢を言っていますです。
コメント
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