ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

がっつき王子、がっつきばあさん、

2009-08-22 13:37:36 | 猫病気
がっつき王子@威嚇つき
2009年08月22日13:30
全国で仔猫、大人猫を次々と保護してくださる皆様、本当にありがとうございます!感謝ですハート

こちらは相変わらず、猫の体調維持だけで汲汲の日々ですが、
前回のヘラちゃんの口内炎は、今までより手強いので、
たも網をきっちり使用、お怒りな、お猫様のバディをしっかり保定してから、
脱水の輸液をし、
獣医さんから処方の抗生剤の投薬は、
(こうなると食べれないので、ご飯に混ぜて残したらアウトですので、)
微量な水で溶き、確実にシリンジで、威嚇で開けたお口にシャーッに投入。
決死な抗生剤の点眼が、点鼻も兼ね、鼻から青っ洟が流れたのち、
現在ピタッととまり、がぜん鼻が効くようになったのが良かったのか?、
何とか鼻が効くようになり、食欲も出て、もう波に乗ってくると、うまうまゴハンに薬を混ぜても、ぺろりと平らげてくれます。
痛み止めは一切使用せずです。

4303

4304

4301

難なく病院の開院時間内にスムースに掴まり、コンベニア、ステロイドの注射が出来れば、飼い主は言う事なしなのですけど。
逃げ回るのを捕まえるのに一日仕事のようなものです。
しかし、其処まで元気に?抵抗しても、健康ではないという・・・。
私と闘かわないで、その体力で病気と闘って欲しいものですが。
元から希薄な信頼関係は、今回もずたずたですがく~(落胆した顔)
家庭内野良さんの室内飼育ゆえ、
せめて狭い室内を思いっきり運動させていますけど、
ゲージ生活で治療の飼い主さんの気持ちが良くわかります。
一度でいいので、犬の頃のようにきちんと予約が取れ、楽しく散歩も兼ねて、動物病院を受診してみたいです。笑。
ここまで元気になったので、ヘラちゃんは無理無理捕まえなくても、少し大丈夫そう、
でも、
今度は、入れ替わりにエイズキャリア、全抜歯の「でかぷ♂」、エイズキャリアの「カラス対決」が口内炎、白血病のウィルスが消えた「ふと♀」が大下痢という…。
みよたんばあさんは、晩年になってからいきなり(つまり、この数日で)
ようやく刺身の美味しさに目覚め、食べるものが少し増えたので良かったです。
どういう心境の変化なのでしょうかね?
いずれにしてもお刺身代が増えました~。

4309

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする