ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

実物はハンサムなんだけどね、涙

2009-08-19 11:11:19 | 猫病気
ホラーのような、涎王子(あ!鼻水もあるで~)
2009年08月19日10:51
とにかく、寒さには意外と強く、暑さ・湿気に超弱いヘラちゃんなのですが、
只今、口内炎グッド(上向き矢印)upです。
平均、銀のスプーン4缶と刺身をぺろりが、2缶に落ちています。
(たーまーにー、何故か、みーみーぼーの治療食には果敢にもトライ、あげなくもないのですが、所詮カリカリなので、案の定、がうがう雷餌に?私に?怒って敗れ去っています。)
床に涎で湖も出来ますが、湖が出来ない場合は、お口が改善されたのではなく、ヘラちゃん本体がカラカラに脱水しておりますバッド(下向き矢印)
以前のヘラちゃんパットも大活躍で、毎日漬け洗い後、ガンガン洗濯されています。

私を見ると、あちこちの高い所(2m位)に逃げ惑うヘラちゃん、(このあと自分が、がんセンター受診で一旦中止)

4289_2

留守後、油断して降りたのを輸液、
輸液の数分後、何とか食べだすヘラちゃんです。(これでもペットシーツでバディに磨きをかけています、汗。)

4293_2

4297_2

その後、器に砂かけして「超まずかったぜ~!」をアピールして、やれやれ、ようやく食事終了でつ。
家中、取り壊しと捕り物の為、脚立、ハシゴ出しっぱなし、
狭小がさらに狭く、慣れていて元気なお猫様達は、遊び場が現在次々と破壊でつまらなそうなど、問題山積みですがっ、
教訓1、馴れていない子との共存のため、手が届く(←椅子使用はオーケー)程度のところに猫の遊び場は作ろう!でしょうか?
この場合、天井近くから壁にまで飛び散る涎・鼻水の掃除も、床のみ掃除の方が楽ですし。号泣。
こういう警戒心があり、病気のある子こそ、お外では大変だと思うので、今後は病猫様が増えた場合の為に、3Dな猫屋敷を老人ホーム仕様に少し低めに改善ですな。
掃除以外も、捕まえにくい事、このうえなし。
猫の老いばかりも言えず、自分も日々ばあさんになっているし。
さて、前回の手作り、今度は10年以上(いや、それ以上)購入していた、お気に入りのペンキの色が店になく、わざわざ取り寄せになったりで、まだまだ、なかなか進みませんのです。
教訓2、万人向けじゃない、奇抜な色は売れないようです、汗。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする