我が家は猫貧乏なので、食器については、えーっ、 学生下宿時代の食器、引き出物、景品（某大会社のパン祭り等）、実家からの持ち出し等で成り立っており100均でも滅多に食器は買いません。
耐熱皿のパイレックスが何点かあっても、調理器具でなく、調理後それからじかに食べてしまう有様です
。。。 さて、磯乞食をはじめ、また実家の親が高齢になり、曾祖母ちゃん時代の印判の皿を大量に貰った事から、柄のある物が非常に気になるようになりました。
今までの投資しないお皿で生き残った物は、白かガラスでスタッキングできる物、シンプルでプレーンな物一辺倒でした。
しかも、自費で買った物は数点で、お土産品、プレゼント、お店の湯のみ等が多かったです。爆。
しかし、入院生活を経たせいか？歳のせいか？先祖のお皿から？古典の柄が美しいと思うようになりました。
しっかし、和風の皿は、狭小住宅には、厚くて、使いにくい、重いですね↓。
今回、何処にも旅行しない、猫看護人＆猫貧乏人の三連休の一日は、1000円で食器つめ放題で半日を潰しました。
しかし狭小ゆえ、収納場所が無いので、いくらでもつめ放題でも、この２，３倍取れても、グッと我慢し、おもろい柄厳選にしました。
若いご家族、業者さんは、やはり洋風の皿でお揃いになるように（グラタン、ココット、パスタにあいそう！）大量に買っていましたし、 私のような梅干に似合いそうな塩皿で、古典柄で、バラバラでそろえないタイプはあまりいませんでしたので、楽勝でした！！
100均よりはるかに安く、猫と自分の節約メニューのお茶碗もこれからはバラエティに富むことでしょう。爆。
さて、問題は、猫のスペース確保の為に、食器棚は増やせません。
というわけで、内寸、縦68ｃｍ×横77ｃｍ×奥行き30ｃｍの本棚に、棚板を増やし、食器つめ放題をしている最中であります。
なお、つめ放題でなく、唯一20年以上前に買った、投資した？お皿がひよこのお皿（1000円台？）であり、愛子様が乳幼児の時にご愛用していたので驚きました！（あー、猫には、もう使えません。）
また、左の写真の欠けた陶片は海あがりの「五弁花」のマークで、江戸時代の庶民のくらわんかちゃわんのカケラです。
手に取ると、厚さ重さにビックリします。
また、その隣の戦中の統制陶器＝国民食器の緑の二重線の湯飲みも、縁あって（某大企業工場から）我が家に来ましたが、なかなかモダンです。
真ん中の写真が、今回のつめ放題の一部。
あー、皿の猫の目つきが悪いです。
端のマグカップなど、クロネコのシルエットで（アメリカン・ショート・ヘアー）とな。
英語書けばカッコいいと思っている典型かっ！
では、頑張って、ねこぢゃわんつめ放題の大工仕事に戻ります。
あいかわらず、鑑定にだせそうなものなど無い、貧乏くせぇお話ですみません。。。
では、頑張って、ねこぢゃわんつめ放題の大工仕事に戻ります。
あいかわらず、鑑定にだせそうなものなど無い、貧乏くせぇお話ですみません。。。
