ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

また葬式発生

2015-09-30 00:09:52 | 日常
晴れ。

旦那は忌引きを取っており、どこかにドライブに行きたがったが私はメンタルクリニックにゴー。
今月半ばから少しずつ、面倒だ、億劫だ、があっても少しずつ意欲が出てきたこと、
義兄の葬儀も無事に逃げずに出た事、
ただ、倒れて救急車で運ばれたことなどをお話しする。
尾木ママに似た先生は「倒れたのは、脳も体も多分疲れており、あまり調子に乗って動きすぎない様に」との事だった。

しかし、病院から帰宅直後、旦那の従弟のお母さんが亡くなったとの連絡が旦那に入り、
地方の慣習らしい?が、喪中の家は49日まではそちらの葬儀に行ってはならない、僧侶も葬儀社もそう言ったそうな。
でも、その地方のルールから離れて暮らす私達、旦那は手伝っても良いだろう、いや手伝ってくれで、
とにかく、故義兄一家全員、特に故人と仲良しだった義母については葬儀の支度に来てはいけないルールとの連絡が入った。
しかし、「あの躁鬱っぽい義母が、その慣習に大人しく従えるのかどうか不安だ。」と旦那と、連絡をくれた旦那の従弟が心配していた。
家の距離も近く(本家と分家で小さな町の中でくっついている)割とスープの冷めない距離なので、義母が気が付かないわけがない。
今回は家族葬にしたそうだが、それでも手伝う事も発生で、夕方から旦那が手伝いに行ったのだが、
結局、旦那は義実家に行って義母に、叔母(義母からは義姉妹)が亡くなったという本当の事実と、
葬儀の日時については嘘を言って来た様で、お義母さんから張り切って私宛に電話が鳴る。
内容は、
お義母さんのお話では叔母さんの御遺体を葬儀社が当分凍結保存して、いずれ葬式があり、
自分達の喪が明けてから凍結なので必ず会えるように思っているようだが、それは無く、
普通に通夜告別式だそうなので、ふんふん聞くのに苦労した。

お義母さんには遺髪を入れるカロートペンダントも旦那に託した。
哀しみに負けずに、数か月前の様に寝込まずに居てもらいたいものだ。
故義兄の時の余命と言い、この家には秘密?というか回りくどい事が多すぎる、真実をスパッと言えたらどんなに楽か…。
あと調べても、「神社に行くな」とかはあるけど、
葬儀を出したお家は49日中は他の家の葬儀に参列してはいけないとかは知らなかった。
そういうものなのかな?知らずに非常識な事を色々やっているかもしれない。



とにかく、暗い事が続いている近頃。
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