ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

8月の終わりに、

2018-08-31 19:17:57 | 日常
快晴。33-28℃
今日も暑かった…。


〔前線南下〕日本海側を中心に大雨続くおそれ 土砂災害や河川氾濫に厳重警戒を(31日17時30分現在)何事もありませんように。

朝一番に、風に揺れる蜘蛛の抜け殻を発見!
何か、越前ガニに見えるわー。








アシダカグモ(脚高蜘蛛、学名:Heteropoda venatoria)
きゃああ、あだ名は軍曹の抜け殻ではありませんか。
この子が数匹いるとG(ゴキ)は全滅するのです♡
(昼間、本体と遭遇するも逃げ足が速く、写真取れず)
益虫なんですよ。

やいやいは、食べれそうで食べられず。

足には昨日の輸液が残っている。
強制給餌を開始。








その後落ち着いて、電車ごっこのように。

猫はなかなか復活しないが、インコは無事に復活し、ホッ!







さて、コンサート迄あと僅か。





一緒に入っていたボールで指をほぐす。これ、小指にイイかも。
暗譜は出来ている、
だが、弓順を間違えてしまうのは何故だ_| ̄|○
やればやるほど、下手糞になっていく気が(;^_^A
師匠にも、私には愛情表現なんか出来ません、
ガチャガチャ弾いて、寝た子も起こすわ、蜂の子ははつつくわ、告げていたが。
明日は貴重なレッスン日である。はぁあああ~、ため息。
もうね、選んだ曲に耳だこが出来てウンザリしています。

(追記)
風呂に入っていて、閃いた!
何故、生涯独身だったブラームスが、
今回の私のやる曲(ヒ・ミ・ツ)を書いたのかがすっと解けたのだった。
ウィキは見ていないが、師匠の嫁、12歳年上のクララ・シューマンへの生涯にわたる尊敬と愛(プラトニック)っていうことに。
それはどうしようもない愛だったわけだからにして、、、この曲が産まれ、
謎は全て解けた、やる気が満ちてきた。
感情移入も出来?、出来るのか??
解釈十分ならオケ。私は解釈すら出来てなかった_| ̄|○
観客を笑わす⇒泣かすにシフトぢゃw

窓の外には、今日も熊蜂が。










熊蜂は何回か書いたが、不可能を可能にするシンボルマークである。

大型の体とそれに見合わない小さな翅から、かつてはマルハナバチとともに「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」とされ、長年その飛行方法は大きな謎であった。
「彼らは、飛べると信じているから飛べるのだ」
という説が大真面目に論じられていたほどである。現在はレイノルズ数(空気の粘度)を計算に入れることで飛行法は証明されているが、ここからクマバチは「不可能を可能にする」象徴とされ、しばしば会社やスポーツチームのシンボルマークとして使われる。 (ウィキより)

来年なんてわからない、
今回は父を呼ぶのだ、最初で、最後だと思って。
熊蜂様に倣えw!!不可能を可能にっ!

明日から9月、気分を一新して頑張ろう!
まだまだやりたいことがあるのだし、バイオリン以外の計画も立てている。
それは、さらに強靭な気持ちでないと達成出来ない。
私は後悔したくない。






雨降りになりそうな雲が出てきた夕暮れ。
大雨の被害が各地に出ませんように。



【現実逃避のおまけ】
ミュージカル エリザベートより「嵐もこわくない」

※今の私の気持ち、「アラシもこわくないw」

ミュージカル エリザベートより「私だけに」 バイオリン演奏

※今の私の気持ち、「オマイだけに(問題だ)w」
ミュージカル エリザベートがこんなにいいとは!
他の曲も良い。只今ハマっています!インストラクター上手いっ。


【さらに、現実逃避中のおまけwwww】
夏も最後、オフコース「夏の日」だ。
誘拐事件から始まり、誘拐事件で終るオフコースをぜひっ!
西川のりお、田中美佐子が出ている~っ!
小田さんも素敵すぎる♡白いジーパンが似合いすぎ。
だが、見どころはロケ地が低予算w
(江ノ電と湘南、神宮のテニスコート、成田空港?)
歌詞は、歌詞は、小田さん、乙女杉(T_T)

オフコース
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4 コメント

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鎌倉においで頂きたかったです。 (tonnko )
2018-09-01 00:25:04
昨夜、展示物を外しながら女医さんをリタイヤなさった方と、暫くお話ししました。
その方は専門がリュウマチの女医さんで、とても素敵な方です。彼女は油絵を出展していました。

リューマチのことを伺ったところ、「今は薬が良いので、大丈夫、バイオリンも弾けるわよ」と言い、「但し大学病院の治療を受けた方が良い」とも話して居られましたが。

その方とお話していた時、脇に居られた彼女の友人が、「わたしもリューマチだけれど、頑張ってバイオリン弾いていますよ」と、わたしに声を掛けて下さいました。女医さんと同級生でしたら、後期高齢者のはずです。

それを聞いてとても嬉しかったです。頑張って下さい。

横浜へおいで頂けるのでしたら、大歓迎です。
猫ちゃんやインコたちのお世話が大丈夫でしたら我が家にお泊まりも大丈夫です。

来年の秋になると、次女が我が家に戻って来るようなことを言っていますが、今の所2階の寝室はいつも開いています。

客部屋の和室をわたしが使い、わたし達の寝室を客用のベッドルームにしています。
ただ、泊まり客がやって来ても、なぜかわたしのベッドの脇に布団を敷いて寝る人ばかりなのですが。

孫たちが来ると布団3組を敷き詰め、マット運動を楽しんでいました。懐かしい想い出です。マンション生活では、出来ない事なので、許可していました。

今日、長女から9月の連休を使って、新潟行きの誘いがありました。孫息子の部屋や生活状況を見せたいのでしょうね。楽しみが出来ました。
返信する
あたたかいお言葉に涙が、 (みゃー大工)
2018-09-01 01:27:19
tonnko様、
とても温かいお言葉に、言葉がありません...。

そうですね、街の病院でなく、
大学病院しか扱えない新薬が出来ています、私の三番目の選択になります。高額医療です。エンブレルです。
最初からそこに行く手もありますが、今は一番目の選択肢からです。
この私の為に、わざわざ聞いてくださって有り難いことです。

そして、もう一人のその方のように、
私も高齢になっても、聴く方でなく、弾く方でいたいのです。
父の有料老人ホームは痴呆棟は定員が10名なのですが、そこを探すのにも苦労しましたが、
雰囲気がのどかで、とにかく静かで清潔、入居者様ものんびりされていますが、
あんなに熱心に、生の演奏を聴いてくれるとは思いませんでした。
ご入居者様から、質問が出たりするとも思いませんでした。
もしも、雑然とした、雰囲気が荒れたホームであっても、私は求められたら弾いていたいのです。

私は猫の保護の事だけ書いておりました。
勿論、猫の方面でも、幾人かの生涯の友を得たと思っております。
が、趣味のことを書くようになって、
思いもかけずに高価なバイオリンを頂いたり、素敵なコメントを頂いたり、
tonnko様のような方に信頼されたり、本当に果報者だと思っています。
ネットは嫌な事もあります、(今日もイライラしてしまいました)
が、何故、皆さんがそんなに、この私に優しいのかわかりません。
綺麗な言葉づかいで、立派な事を書いている人はネットには一杯います。
それなのに何故、この私を信頼してくださるのかと、
今までも奇跡の出会いが何回かあって、
そして、今回tonnko様がこの私を信頼してくださるのかわかりませんが、
私も、誠実に生きようと思いました。

これからもよろしくお願いいたします。
返信する
クモとハチと・・・ (松田まゆみ)
2018-09-01 10:10:41
アシダカグモは見ただけで「ギャー!」という人が多いのですが、虫好きのみゃーさんはさすがに違いますね。私は子どもの頃に玄関の壁にいたコアシダカグモに一瞬身を引いたことがありますが(子どもの頃は昆虫は好きでもクモはそれほど好きというわけではありませんでした)、はじめて見る人にとってはあの大きさはけっこうビビりますよね。

みゃーさんのお庭には熊蜂がよく来るのですね。北海道だとマルハナバチがとても多いのです。ずんぐりむっくりの体型でもけっこう遠くまで飛ぶようで、今では外来種のセイヨウオオマルハナバチが大雪山の高山帯のお花畑まで入ってしまったとのこと。生態系への影響が懸念されています。

発表会がだんだん近づいてきましたね。関東に住んでいたら行きたいところですが、残念!
返信する
うふっ、可愛いですよね♡ (みゃー大工)
2018-09-01 11:43:43
松田まゆみ様、コメントありがとうございます!

私は基本、肉食系より草食系が好きで、
だから、蜘蛛の巣にかかった獲物を「ごめーん」と外してしまう方なのですが、、、
不快害虫だからって、みだりに殺したりはしませんよ。あほか。
まず、調べますし。
この蜘蛛の親が、平たい卵を大事に抱えて歩くのが結構好きで、一円玉かよ!って思いました。
夜中遭遇すると肝を冷やしますが。
かなりのスピードですし、手の様な大きさがね。

蜂はミツバチ系は好きです。
イチゴ農家のハウスのミツバチはシーズン後、殺されてしまいます、西洋ミツバチなので、日本ミツバチとの交配とか生態系の乱れとかあって。
人間は、もっと、生き物に感謝せねばなりませんのう。
それにしても、北海道は綺麗でしょうね。
夏は避暑に行きたいです。

ああ、発表会は来年からはお笑いとしてニコニコ動画も出せると思います。本気かw
今は悲惨です、お待ちくださいm(_ _"m)








最後に、松田様の、
内田樹著「困難な結婚」を考える、の記事を拝見して、
読まねばならぬかとは思っています。

確かに他人を変えるのは大変で、自分を変えた方がはやいのですが、
変えることによって、色々と自分のやってきたことを失ったとか、
結婚とは成長もあると思うのですが、配偶者に生意気に思われて、どんどん行動範囲が狭くなる、知識が後退してしまったらとか、
(ようは暴力とかでなく、家庭円満のため)
どちらかだけが頑張って、歩み寄っていて駄目だったとか、(メサイアとかの押し付けでなく)
またDINKSが病気になったときは、
かすがいもなく最悪状態だと思うからです。
当てにされていた収入面でも相手から不平が出る。
また、一切家事をしない、変わってくれない配偶者の場合はとか、考えるほど頭が痛いです。
そもそも性格が180度違い、
結婚するまで相手の言っている事も通じたふり、気の合うふり、
相手側がさほど好きでもないのに計算で結婚した場合はwwww釣られた後の魚は悲惨です。
このような場合、
目をつぶって生きていくべきなのか、覚醒するべきなのかとか、色々脳内で考えてしまいます。
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