ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

乗り越えられることを祈る!

2019-10-15 21:11:28 | 日常

曇り。22-16℃

台風19号の各地にもたらした被害が、次々にニュースになっており、今後の温暖化を思うと、やはり他人事には思えない。

昨日から、SNS疲れをしていると書いた、この時期何をしたところで、結局この災害が頭から離れる事が無いし、SNSで私のお友達になってくれた方々の幾人かが、今回の19号で、避難勧告を出されて、それについて記事にされていた。

その中でも、この2つのケース、

年老いたご両親(大変失礼ですが、私の実父のように認知症などの既往あり)を連れて、ペット達と災害の中どうすべきなのかが、私が一番共感、心配するケースなのです。

幸いにも、お二人とも、ご家族とペットも、ご無事です。被災者様の生の声として、記事にあげさせていただきます。そして、次の災害にはどう対処すべきなのか、答えはないにしても、やはりみんなで考えるべきだと思うのです。

※現在避難所にいらっしゃるumeちゃんのケース 

https://blog.goo.ne.jp/ume-ringoneko/e/91180cd9a2fee9793257c162017bbe1e#comment-list

※無事に避難を終えられた、ゆーたさんのケース 

https://blog.goo.ne.jp/gonta20160608/e/723fc5a86f14b07d45c564aaa736262c

現在避難所にいるumeちゃんのケースは、コメント欄も掲示板になりつつあります。私はSNS疲れをしていると書きましたが、「まだまだネットの力も悪くないな」と思います。umeちゃんのコメント欄にも書きましたが、私にも出来そうなこと、何かありましたら遠慮なくお申し付けください。しかし、今現在知った、宅急便も今、配達取りやめだということを、実際どう動けばいいのか。 道路事情もどこが水浸しなのかテレビを見ていても一向にわからない。

ただ、普段のあなたの日常を拝読していた読者の皆さんが、心からあなた達ご一家を応援しているのは確かです、皆の善意を信じて、この困難を乗り越えて下さい。

私は過去、猫の保護でネットの善意で大分助けられてきた事実がある、(いつもは避けている、私にはどうでもいい記事を読んで、ネットのお遊びの部分で、昨日はウンザリしたのは事実だが、)まだまだネットの力を信じている。

 

EMG3-0043 今日もどこかで/小田和正〔混声3部合唱〕

 

 

 

 

ここからは、今日のつまらん日常のこと。

死んだ気になって、色々大掃除。

ええ、Nクールようやくしまえます、一昨日迄、日中29℃ってありえません、(熱を出したらアイスノンがあるし。)

ようやく秋です、夏を強制終了!

そして、いよいよ今晩から「G線上のあなたと私」、作者もバイオリンのスロースターターなんですね。来るか、バイオリンブーム!

こちらも人気w阿部ちゃんが素敵すぎる。

阿部ちゃんの建築で猫御殿を建てたい。

 

我が家も、こんな歩けないのを連れて、避難所生活は無理だと思う。鳥だけで7羽いるし。

 

 

 こ、怖い寝顔。

気がかりっていえば、

あと一枚、どうしようもない、一度も着用しない母からもらったスカートが気がかりだ。

分離できる。

 

母がコンサートなどに、これを着ていくようにと買ったものだ、だが似合わなすぎて反抗。マーメードラインだし、中途半端な丈だし。

スカートの丈を伸ばす、もしくはミニスカートにする、何処かをいじれば、飾りの部分も長さを変えなくてはいけない。

 こういうのが似合う人生にシフトしてやる。これはリフォーム屋に出そうと誓う。その値段で、ファストファッションが何着も買えてもだ。

頑張って練習もしたぞ、リウマチは圧をかけたところが破壊されてしまう、でも私は諦めない。

 

うん?このスカートに着替えなくて良かった、2階の窓の外にドローンがいたのだwwwwww

マジっすかwwwww、笑ってしまった!

すごい勢いで時代は変わっていくのだな。その技術を温暖化対策に!

 

 

 

 

[新ドラマ]『G線上のあなたと私』10/15スタート!! 世代を超えた友情と ちょっぴり切ない恋の物語【TBS】

セリフ「貴方達、一生ビブラートかかんないから、」に大爆笑wwwww

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2 コメント

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Unknown (ゆーた)
2019-10-16 10:03:34
高齢者等避難開始が発令されて家をでなくちゃいけなくなったとき、
「アンタは姑と一緒に避難所にいてよ。私は猫と一緒に車の中にいるから」と夫に言ったら速攻却下。
猫と一緒に避難したい私は「じゃぁ姑を義姉に預ければ」と言ったけどそれも却下。
あくまでも姑の世話は我が家で・・・いや、私が、というスタンスなんだと思う。
万が一堤防が決壊しても家の2階までは水が来ないだろうと信じて猫達を2階に置いて行く決断をしましたが、今回のことではいろいろと考えさせられました。
オバンジーナさんが猫の預かりを申し出てくれたのですが、そうゆうネットワークは心強いですね。
それと、みなさんの励ましの言葉もとっても心強かったです。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。
返信する
他では※短く、自分のとこで長いw (みゃー大工)
2019-10-16 13:13:46
ゆーた様。

勝手に掲載ごめんなさいm(_ _"m)
でね、これ、来年も、再来年も、みんなのところでも起こる可能性あるよね?
今回の19号なんか、みんな、また、チーバ「+伊豆かって、思って油断していただろうし、
チーバの私も、もう、家が無くなるとあきらめていた。
その時は、猫ちぐら職人として寒川村へ行くわね。ヨロシク

私、独身者や夫婦(高齢すぎない)なら、身軽だと思うけど、高齢者(痴呆ありや病気)とペットの避難には共感せずにはいられないね。
それと、ペットショップでなく、最初から野良猫を飼う人、
家なんて田舎は土地が安いから建てれるのに、
親孝行で同居我慢している人は、いい人が多い、経験上。

2011年に痴呆の父を連れて、抗がん剤を受けている母と逃げたのよ。
父を施設入れたら、そこもひびが入るし、水や食料も運んだし、
実家は瓦やり直し、自分の家も外壁やり直し。自分も下血。母も下血、しろりんさんに電話をかけたのよ。
ブログに書けない事は多いし、、、

S事件から、(あの時はありがとう)
向こうが猫ボラ気取りなら、私はもう猫以外を書く、自分の心情とこれから自分が向かう事だけでいいと書いている、
だから猫のこととか口出しもしないし、
猫の仲間に米も書いて回らなかったわ。
ハッキリ言って私は体と頭は弱いけど、根性はある。
もう猫の話はしないつもりだったんだが…。
さて、そのしろりんさんとも、今回繋がっているし、(ブログアップは年に数回でも)真面目なネットの力は大きいわ。

私ね、猫以外を書こうと思うと、
では文学テーマでは?とか思うけど、辟易することが多いのよ、
ご自分の住んでいる土地なのに、
氾濫した川の名前間違えたり、そんならいっそ紛らわしいわ、書くなよw、次が藍だの鯉だの菓子だのw何も考えちゃあいねえなぁwwwとは思う。
別に何書いても自由、良いけど、
私は私の友のスタンスが好きだと気がつく。
類友というなら、そういう人と集う。

オバンジーナ様は良い人ですな、良かったわ。たまにオカズ届けるんだぞw

でね、津波でんでこじゃないけど、
なぜ自分の親なのにって思わない?自分が絶対にそう思うなら、自分でしたい様に世話、自分でしろよ、文句は言わん、
その周りは自由にさせろよって思うわ、結婚って義務だとは思うけどね。
そういうのが家族愛だと思ったら大間違いじゃ。
あと別れて行動した方が生き伸びれると思うけどw
一斉に波にのまれたら一家全滅ヤバイ。一気に無縁仏。親戚のお荷物。
まぁ、心中したいなら、そこまで愛しているのなら、とやかく言わん。
と、毒を吐く。

私も何も出来ないけのだけどね、
ただ連絡くださいと住所、電話、氏名程度よ、
そこを、出来る様に考えるのが人間だと思うし。
これからもよろしくお願いします。

(「オリンピックなんかできないんじゃないの?、来年」とマジ思う。)
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