記事が反映されないので、新たな続きです。
「ニルスの不思議な旅」のアッカ隊長の勇姿は見れぬが、雲雀の囀りの賑やかな事。
向こう岸にはスカイツリーも見えた。
さて、スウェーデンの童話繋がりではないが、ここまで来たのでIKEAに。
平日のIKEAは空いていて、スウェーデンレストランに寄ってみた。
猫の毛やほこりが大変なタンポポランプ、我が家にもある。
ここIKEA一号店は、私ががんの告知を受けた時には、
すでにここに出来る事が決まっていて、楽しみに待っていたのを思い出す
告知を受けた日に、病院の待合室で先行のIKEAのカタログをめくっていた人の姿も覚えている。
あの日、「絶対に行くんだ」と誓ったのだった。
素通りしていた物を食べてみる!
私はこのミートボールについての連想は、
トーベ・ヤンソンの伝記に、
トーベの母のシグネは有名な画家で切手のデザインをしていたのだが、
(何せ彫刻家と結婚したために、彫刻はそうそう買い上げてくれる人もおらず、)
彼女の生活力で、トーベと弟二人は育つわけで、
シグネ自身も「私はミートボールの為に絵を描く」と、高らかに言い切っている。
こ、国民食なのか?ミートボール?
旗が、旗が、萌え♡
それと、このマッシュポテトについている茶色のグレービーソース。
やたら大草原シリーズでは、ローラが母さんに「母さん、グレービーソース作れる?」(長い冬とか)記述がある。
一口、憧れを食す。
うーん、魯山人先生と同じ、これ醤油を足したら美味しいだろうなぁ、どこか物足りない_| ̄|○
そして、この隅っこの赤いジャムについて。
お肉にジャムを添えるは、ローラのターキーにも、ターシャのターキーにも出てくる。
勿論向こうはクランベリーソースである。
「ターシャのクリスマス」より
モールドで抜いたクランベリーのゼリー、それを肉と同時に皿へ。
でも、こちらはコケモモ@リンゴンベリーのジャムなのだ。
冬眠から一人目覚め、冬の生き物にコケモモのジャムを与える羽目になるムーミン。
屋敷にも人々を招き入れる。
春になると、コケモモのジャムをお土産に故郷に帰る人々。
さて、ジャムは別に食べたいような?、
日本人なのを痛感した私、あああああ、スミマセン…。_| ̄|○
可愛いのはIKEAのランプ
庭のランプ、提灯の形もいいが、ミツバチやテントウムシが萌え。
そこでこのシーンが浮かぶ。
「ムーミン谷の彗星」
「楽しいムーミン一家」
短い夏を思いっきり楽しんでいるのが良い。
灯台には目がない私。
大人っぽい。スオミを連想させるテキスタイル。
作りたい。
そして、猫詰めたぁあああああーーーーい!
この籠はデカかった。本当に猫ベットにしてあげたい。
一つハンガーを購入して帰路へ。
近所のスーパーでワイルドターキーの隣に並んでいる、カルガモに笑う。
私の好きなモーツァルト。
つまみが要らないのが良い。
あれれ、実は気になる本を立ち読みに行ったのだった、
そして買うのか考えるつもりが、違う方向へ?
帰ってから練習。
いずれ、モーツァルトを飲みながら、モーツァルトを弾くことを夢見て。
そうなったら、なんて素敵な事でしょう。
「ニルスの不思議な旅」のアッカ隊長の勇姿は見れぬが、雲雀の囀りの賑やかな事。
向こう岸にはスカイツリーも見えた。
さて、スウェーデンの童話繋がりではないが、ここまで来たのでIKEAに。
平日のIKEAは空いていて、スウェーデンレストランに寄ってみた。
猫の毛やほこりが大変なタンポポランプ、我が家にもある。
ここIKEA一号店は、私ががんの告知を受けた時には、
すでにここに出来る事が決まっていて、楽しみに待っていたのを思い出す
告知を受けた日に、病院の待合室で先行のIKEAのカタログをめくっていた人の姿も覚えている。
あの日、「絶対に行くんだ」と誓ったのだった。
素通りしていた物を食べてみる!
私はこのミートボールについての連想は、
トーベ・ヤンソンの伝記に、
トーベの母のシグネは有名な画家で切手のデザインをしていたのだが、
(何せ彫刻家と結婚したために、彫刻はそうそう買い上げてくれる人もおらず、)
彼女の生活力で、トーベと弟二人は育つわけで、
シグネ自身も「私はミートボールの為に絵を描く」と、高らかに言い切っている。
こ、国民食なのか?ミートボール?
旗が、旗が、萌え♡
それと、このマッシュポテトについている茶色のグレービーソース。
やたら大草原シリーズでは、ローラが母さんに「母さん、グレービーソース作れる?」(長い冬とか)記述がある。
一口、憧れを食す。
うーん、魯山人先生と同じ、これ醤油を足したら美味しいだろうなぁ、どこか物足りない_| ̄|○
そして、この隅っこの赤いジャムについて。
お肉にジャムを添えるは、ローラのターキーにも、ターシャのターキーにも出てくる。
勿論向こうはクランベリーソースである。
「ターシャのクリスマス」より
モールドで抜いたクランベリーのゼリー、それを肉と同時に皿へ。
でも、こちらはコケモモ@リンゴンベリーのジャムなのだ。
冬眠から一人目覚め、冬の生き物にコケモモのジャムを与える羽目になるムーミン。
屋敷にも人々を招き入れる。
春になると、コケモモのジャムをお土産に故郷に帰る人々。
さて、ジャムは別に食べたいような?、
日本人なのを痛感した私、あああああ、スミマセン…。_| ̄|○
可愛いのはIKEAのランプ
庭のランプ、提灯の形もいいが、ミツバチやテントウムシが萌え。
そこでこのシーンが浮かぶ。
「ムーミン谷の彗星」
「楽しいムーミン一家」
短い夏を思いっきり楽しんでいるのが良い。
灯台には目がない私。
大人っぽい。スオミを連想させるテキスタイル。
作りたい。
そして、猫詰めたぁあああああーーーーい!
この籠はデカかった。本当に猫ベットにしてあげたい。
一つハンガーを購入して帰路へ。
近所のスーパーでワイルドターキーの隣に並んでいる、カルガモに笑う。
私の好きなモーツァルト。
つまみが要らないのが良い。
あれれ、実は気になる本を立ち読みに行ったのだった、
そして買うのか考えるつもりが、違う方向へ?
帰ってから練習。
いずれ、モーツァルトを飲みながら、モーツァルトを弾くことを夢見て。
そうなったら、なんて素敵な事でしょう。
トーベヤンソンは、スエーデン語も理解するフィンランド人です。フィンランドはスエーデンやロシアに支配されたこともあるので、どちらもの影響を受けています。
三男の妻は、スエーデン人で、母親はフィンランド人です。現在三男家族はドイツ在住で、車で8時間かけ、南スエーデンの彼女の実家へよく訪問しています。毎年夏のヴァケイションには、フィンランドやスエーデンとフィンランドの間にある小さな島へ行きます。
ちなみに、残念ながら、ムーミンはアメリカでは知られていません。私だけが、三男の妻やその家族とムーミンの話で盛り上がります。
こうして、イッタラのお皿やグッズ集めでない、
トーベのお話を話せることは、とても幸せな事だと思います、コメントありがとうございます。
私は島国の井の蛙で終わりますが、
ままちゃん様の行動力と視野が素晴らしいです。
おっしゃるとおりに、トーベはフィンランド人でありながら、
スウェーデン語を話すんですよね。
彫刻家の父ヴィクトルはスウェーデン語を使うスウェーデン語系フィンランド人、
挿絵画家として活躍したシグネはスウェーデン人、
ヤンソン一家はフィンランドにおいてスウェーデン語を話す言語的少数派だったとあります。
(余談ですが、赤毛のアンの舞台のカナダも、英語だけでない、フランス語もありと知った幼い日、「カナダ人は両方勉強するの?」と父に聞いた、子供心にも気が遠くなった覚えがあります。)
私はムーミンの始まりが、
ヒトラーを風刺したガルムという雑誌の隅に出ている妖精だったりで、ムーミン以外も、
トーベの魅力は、尽きないと思っています。
ムーミンは国際アンデルセン大賞以前から好きでしたが、
日本で有名になったのは、私が子供の頃のアニメです。
第一作は原作とかけ離れ私はがっかりしたのですが、
それで日本ではムーミンが有名になりました。
トーベ自体もそのアニメは気に入らないので、のちに作り直しているのですが、
そっちの方は私が成人してから作成で、
あまり人気がなかったように思います。
ノンノンがフローレンだったり違和感があると聞きました。今はそっちで人気なのでしょう。
埼玉のムーミンをテーマにした公園は長蛇の列です。
さて、
お肉料理一つでも、付け合わせでも、単純なようで沢山の文化が混じっているのですね。
憧れの味は何か物足りなかった?
日本人なら照り焼き、焼き鳥風に絡めたいところです。
そうそう、Costcoの一号店も傍にあるのですが、
今の様にCostcoが日本に増える前は、
各国の大使館ナンバーの車が行列していたり、
「ああ、お国の味を求めているのだな」と思いました。
そして、やはり向こうのお食事のボリューム感や組み合わせに、魅力を感じます。
「ああ、本に出ていたのはコレだっ」て、大興奮。
結局日本風にアレンジしてしまうのですが。
三男様のバカンスが素晴らしい。
向こうの海は塩分が薄いので、こちらほどベタベタしないとか、島で暮らしたいですね、休暇は。
憧れの生活を送られているとは素敵です。
ままちゃん様、その行動力で、アメリカにムーミンをぜひ紹介し続けてくださいな。
こんな素敵な物語、みんなに知っていただきたい。
あたたかいコメントありがとうございました。
嬉しかったです。