ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

汚庭掃除開始

2014-12-02 09:48:50 | 貧乏ガーデニング
とても狭い、ダブルベット1つとシングルベット2つしか植栽面積のない庭なのに、やる気がわかない。
廃物利用の大谷石のレイズドベッドも、敷いた煉瓦も4年たてばガタガタだ。
今が庭いじりには一番。
というのはシジミチョウの食草なので、夏は可愛そうでカタバミが抜けないとか、
蜜柑、レモン、三つ葉、パセリをアゲハ用に育てているが、

そのアゲハの幼虫狙いでアシナガ蜂の巣があるからだ。
藪を野鳥のために見通し良く刈ったり、死にそうなバラを助け出したりせねば。
ようやくシソの実をスズメが食べつくして、抜くのにちょうどいい。

しゅろがやつりの鉢などこのありさま。
この鉢は閉店セールのだが、20年何度も直したけど、さすがにおさらばしなくては。


アゲハの蛹に至っては切った枝ごと移動、ビニールタイで補強。

こういう風に枝以外で蛹になってくれると楽なのだが。





猫も好きだけど、孵った時の喜びはひとしお。

アブチロン、チロリアンランプは夏は蟻が、冬はメジロの大好物の蜜が出る。

夏は上から蟻が落ちてくるけど、冬のメジロは蜜柑など見向きもしないで花に止まるのでなるべく増やしてあげたい。

フェイジョアは、もう食べきれない、集めて放置。


今日は小さい庭なのに45ℓのごみ袋三杯出てしまった。
こまめにしない罰が当たった。
まだまだゴミだらけです…。

悩んでもどうしようもない事だらけ、体を動かすに限る。



【追記】
オイラ少数派なのねー!ますます味方になっちゃるわ気分。


消えたジャポニカ学習帳の昆虫…「気持ち悪い」の声受け

朝日新聞2014年12月4日(木)11:23

 カブトムシやチョウなど表紙の大きな昆虫写真が特徴だった「ジャポニカ学習帳」。実は2年前からその表紙の昆虫が消えていた。1970年の発売以来、累計12億冊を販売したロングヒット商品の大転換は、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声がきっかけだった。

 文具メーカー「ショウワノート」(富山県高岡市)のジャポニカ学習帳は、すべて本社工場で作られ、学年や科目ごとに異なる約50種類が販売されている。商品の形に商標権を認める「立体商標」として認められるなど、抜群の知名度を誇り、来年には45周年を迎える同社の看板商品だ。

 そんなジャポニカ学習帳の特徴の一つが、表紙を飾る写真の数々。1978年以降、カメラマンの山口進さんが撮影したものが使われている。「アマゾン編」「赤道編」といった様々なテーマがあり、山口さんは世界各地に滞在して数カ月かけて撮影してきた。
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