ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

三十三回忌+1

2016-11-27 09:36:24 | 日常
曇り時々雨。

今日は旦那の母方の親、つまり旦那にとっては同じ年に仲良くな亡くなった祖父母の34回忌(思い違いで一年遅れらしい)を、
旦那方の叔父(義母の弟)の音頭取りでやることになった。
動物の世話をし、インコの暖房をどうするか決めかねて、エイッと切って出かける。

朝の10時から夕方6時まで旦那方親族と過ごし、たいした写真もないが、
義母の本家は一部が博物館にもなっているのだが、
それを面白いと撮っても、住所などを消す写真の加工ができない、載せられない。号泣。

また、本家のお墓のあるお寺さんに、生前墓を建てた人(遠い親戚?)がいて、
そのお墓の際立つ個性的なデザインと余りの豪華さに、法事そっちのけで皆が注目、
私は墓マイラーではないが、近頃見た墓の中でも奇抜さが群を抜いていた。(悪いと思い写真撮れず)
帽子のデザインの川島なお美さんのお墓もお洒落だが、その何十倍も派手。
五重塔の様にそそり立つデザインで墓石の高さが3mはあろう、その脇に自作の詩と肖像画が黒御影石に彫り付けてあり、墓の周りに模様を掘った欄干が一周、飾りの置物なども点在、高さもあれば、面積も凄い、墓に対する情熱が古代の王のようだわ。

さて、親族が集まれば、皆さんご先祖のお話から、自分の仕事、ご子息の自慢、お孫さんの自慢話で、
私なんぞ、血の繋がり無し、小無しの無職、散骨希望で、実際居心地の悪い事この上ないのだが、
私がいると盛り上がると必ず招待されるので、ご期待に応えてしらふで盛り上げてきたwww

でも、疲れる、疲れるのだ。
旦那は近頃ようやく、私が地でではなくてサービスで頑張っていると認めてくれているが…。
(今回参加しないで病院の義母や、故義兄、叔父はそんなことは解らない、私の事はにぎやかで陽気でアホと思っているだろう。)

さて、真っ暗になって帰宅して、インコも無事、
猫も無事、お家が一番である。













猫達、今日は一日暖房を切っていたので寒かったらしい。
わらわら甘えに来た。
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