ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

今度はアオダイショウくるーΣ( ̄□ ̄|||)

2016-06-19 08:45:37 | 家庭内野良荒鳥
曇り時々晴れ、夕方小雨。
湿度がすごい。

庭の金魚のフィルターの手入れをしている時に、頭上のオリーブでシジュウカラが大騒ぎしているのに気が付く。
なんだろうと思っていたが、その正体が動き出した。
なんとベランダの増築部分のインコの部屋の前にそいつは這ってきた。
綺麗で細めのアオダイショウだ。
ここで蛇を見るのは引っ越してきて数ヶ月の時、23年ぶりだ。
1m少しくらいで、青大将にしては鮮やかな緑、
そして、這いながら小鳥を飼っている部屋の前にアオダイショウが現れた、
勿論、写真を撮る時間もなく獲りものに失敗、
そして、鳥の部屋を構成する基礎部分の、通風の為に塞がなかった隙間に=鳥の部屋に続く隙間にスッと入り込んでしまう。
1㎝の隙間でも入り込んでしまうという、鳥が危ないが、捕まえるにはもう家の基礎を壊さないと捕まらない。
結果→鳥とアオダイショウが壁一つで共存することになった。
そして生態を調べると、家の守り神だの、里親探しだの、愛好家が沢山いて飼育している人多し。
でも、鳥がいるので愛好家なぞにはなれない…。

面白いのはスズメとアオダイショウは民家近くでないと居ないということ。
冬の間応援してスズメを増やしたら、アオダイショウも来てしまったのかもしれない…。
でも調べていて、かなりでかいウサギや、ムクドリも顎を外して飲み込んでいるアオダイショウを見てしまうと、
ここいらの野良猫も勝てない気がしてきた。


とにかく夏の行事として、暑さ対策に窓にタープを張り、鳥の部屋の隙間という隙間にガムテープ。




このガムテープの下は通風の為に隙間が空いている。
蛇は鳥かごにも入れるので、隙間など楽勝だ。
蛇には冬のネズミ騒ぎの時にネズミを捕ってほしかったが、その時は蛇って冬眠、役に立たない。
今、鳥の部屋の基礎のわずかな隙間に入り込んでおり、インコが襲われるかと思うと気が気でない。

とりあえず、ガムテープで塞いでコーキングなどを買いに行く。
途中、ふざけた車の展示。


睫毛長っ!

夕方はカラス君。


「蛇獲ってくれないかな」って、真面目に思った。
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