猫の看病でご無沙汰しました。

近況報告

2008年03月10日16:10

気がつけば1年近く日記をサボってしまいました。
実は日記を書かない間、壮絶なお世話をしていたわけです。
猫の先輩、友人とはメールの励まし、助言及び、援助物資を沢山いただきました。本当に有り難う御座いました。あの時期を乗り越えらえたのも皆様のお陰だと思います。

実家のゴールデン♂が2007年11月8日に1５歳と4日で亡くなったのを皮切りに、12月11日には叔父が亡くなりました。あれよという間に、この猫屋敷におきましては、ひき続き、

2007年12月23日に腎不全の貧血により、政宗(♂推定12歳以上)が亡くなりました。
2008年に入り1月1日に銀(♀推定15歳以上)が同じく腎臓病で、
1月22日には、保護したばかりのレモン改めホープ(♂推定6歳)がfipのドライで、
2月6日にはダブルキャリアの猫吉(♂推定歳20以上)が腎臓病で亡くなりました。

政宗だけは貧血による酸欠で最後は苦しみましたが、それ以外の者は皆安らかでありました。
自宅での輸液を許されましたので尿毒症と口渇に苦しむ事もなく、1年半に渡り、三匹と途中参加のホープにリンゲルを打てましたが、猫をめぐる暖かい友情と援助にどんなに助けられたかわかりません。
また、私などまだまだだということも。
恩返しに、猫達の残してくれた事を楽しく綴ってゆく事、私にはそれしかありません。

写真は
左から順に政宗と猫吉
中銀ちゃん
右リンゲルを打つホープです。