曇りから晴れ。17－10℃
昨夜から電気毛布をとり出した。鳥や猫は、すでに暖房を使用している。
深夜、吐いた猫に起こされていた。
吐いたものが未消化もあり、お腹も減らしていたが、脱水だけ補正し、お互いに寝た。
当然、猫は朝、お腹を減らしていた。
だが食べれない、強制給餌。延々こんな繰り返しです。
午前中は、気温が２０℃を切った、もじゃ公は寒がって、強制給餌の後、布団に潜り込んでいた。午後から気温は上昇。
午前中、一度買い物、被災した東北や長野産。千葉なら芋か落花生か？（千葉だけ、カロリーが高いな）
店にはもう、お正月飾りが売り出されている！
まぁ、今日はレッスン日なので、今日こそは教本の頁を進めたい。
道よ、開け。
時間だ。
ボランティアさん達の仕事が早いっ、
昨日は引き抜かれて、空だったプランターに、今日は次々と苗が植え替えられている。
冬の球根も芽を出した。シラー・カンパニュラや、
水仙たち。
何が有ろうと花は予定通りに、有志により植え替えられ、人の目を楽しませている。
植え込みの隙間の地植えやら、タイヤの再利用やら、キチンとしたプランターやら、それこそ統一感が無いのも良いところだ。
古い映画グリーン・カード Green Card （1990）のアンディ・マクダウェル演じる女主人公の園芸家が、「グリーン・ゲリラ」という活動で、スラムに花を植えるシーンが浮かぶ。憧れだった。
この道をレッスンで通うようになって、１年と８か月、胸の奥にきっちりとしまっていた様々な思いが去来する。
ベルリンの壁が崩壊されて３０年か、、、実はあの日は私にとっても人生の転機の日だった、この日を思い出す事が嫌で、心の奥に深く鍵をかけていた事も、音楽と共に、次々と甦ってしまうのだった。
教室に早めに到着した。
防音室はいくつかあり、ガラス部分から中が見える。ピアノの連弾の小学生の姉妹の楽譜がガラス越しに見える、いつの間にか、その姉妹の前におかれたその楽譜を、待っている時にぼんやり読んで、二人がどこを弾いているのか位は、理解している事に気がついた…。
今日のレッスンも実りの多いものだった。沢山の事を習った。
家でつかみはOKと思っても、実際に先生の前では間違っている事も多い、何度も何度も同じことを繰り返し、だからといって、それが即、習得出来る程、甘い楽器ではない。
逆に、先生に、「まだ、ここをやりますか？」（その後も、この弾き方は何回も出てくるので）で、次の曲に行く事にした。
手は、まだモタモタだが、もうコツはわかった、家で問題個所を出来るまで練習だ。そして次に行けたことが、本当にホッとした。今年中に目標達成出来るかな！先生にバイオリンが大好きだと告げる。
このレッスンで、ようやく私の一週間が終了する。
深呼吸しに行った、夕暮れの埋め立て地にて。
日がどんどん短くなり、富士山が消えかけている。
沢山の人が、夜釣りを楽しんでいた。
千葉側は、マリンスタジアムの明かりで眩しい。
東京側は、スカイツリー。
月あかりと、人の作り出す明かりで、海は煌々と照らされていた。
私の故郷は、こういう人工海岸ではない国定公園だ、
子供の時に見た、夏から秋の夜の海に砕け散る、あの夜光虫の輝きを思い出した。
（おそらくは「夜光虫」を主題にしたのだろう、音楽がどうしても思い出せない。ネットも万全ではない。）
防波堤の突端、最後まで歩いた、とても気持ちが良かった。
どうにもならない事は、どうにもならない事だと、考え尽くす。他人にどう思われようと、精一杯、最後まで取り組むだけだ。
何かをこなし、それ以外は、気がつけば、いつもバイオリンの弾き方を考えている、趣味でこんなに難しい学問は無かった、きっと、それは良い事だ。
愛情とか、悲しみとか、失ったものとか、過ぎた年月や、過ちとか、どうしようもない事への後悔の感情や、雑念が払えるからだ。
帰宅し、今年初めてのストーブをつけた。
猫はお腹を空かせている…。さて、もうひと踏ん張り！
猫大丈夫ですか？
私が飼って居た猫の子猫の方ですが、、
大人になってから、、
丁度、姉の旦那が婚約者の時に家に来て、
親父と共に食事をして居たのですが、
二人とも、メリーに刺身を食わせて居たんですよ、
あまりにくれくれ言う物だったらしくて・・・
それで、生肉が好きなメリーは燕を襲って
食べたのが元で死んで仕舞いました。
猫、御大事に・・・
バイオリンのレッスン大変ですね、、
頑張って下さいね....
また来ます。。。
御身体の具合はいかがですか？
多才なkiyasume様の記事は、皆さん楽しみにされていると思いますよ。
例え気の利いたコメントが出来なくても、私は凄いと思っています。
従弟さんやら、過去の悪夢、亡霊に煩わされるな、
私も過去にとらわれがちですから、そう言います。
kiyasume様のように描けないだけです。
30年前の今日の日も、壮絶でした…。
これは墓迄持っていくつもりです。
生きていて、得て、良かったことだけを胸に抱いていく、
kiyasumeさんは沢山の知識を得ています。
とても頭が良いです。
さて、猫は基本肉食です。
刺身によっては、ビタミン、タウリンを破壊するものもありますが、
欲しがって当然ですし、あげている人は多い、
逆に病気の時には、特に口内炎では、推奨される食べ物です。（刺身を刻む、ポットのお湯をかけると良いのです。）
また小鳥も大好物ですし、遊びでも殺します。
小鳥くらいでは死にません、
獣医さんにて血液検査をしたわけでもないし、
都市伝説的な事でも、鳥で死んだとは聞いた事が無い、
実際、我がリンクの方で、燕も猫も両方飼い、
燕を猫にやられた方もおり、
鳥は死んでも、猫は死んでいない。
おそらく病気（2つの猫のウィルス、コンボテストでわかる）が介在していると思われます。
病院に見せなければ、真相はやぶの中です。
で、人は思い込みで、判断した事を言いがちです。
私は多額な獣医代で、
自分の物、美容院やら、本やら音楽の教材を買えないと言っても良いですし、趣味も思うようにいきません、
でもその分、猫の医学や命にも、人間の医学にも、真剣に向き合っています。
そして非科学的なものは排除です、愛情以外はね。
マンションで飼えないとなるから、そこを貸し、ローンを組んで今の家を建てた訳です。
捨てに行く方でなく、拾う方でした。隠れて飼うのも嫌です。誰とも闘います。
雑誌や絵のお金が、獣医代に消えました。
友人達も似たような物です。
世界中を飛び回っていた人たちが、それを猫のTNRに当て、女一人で家を買い、旅行をやめたりね。
また音楽は、姉が親の面倒を見ない上に、音楽をしていた姉を親が援助したので、
私は、指ををくわえて、出来なかっただけの話です。
話せば色々あります、親戚も驚く、兄弟格差、搾取子、キリがないです。
そして、フレットなしの楽器は本当に難関です。コンマで音が変わるのですから。
kiyasume様は多才な方です、kiyasume様程色々お出来る方はいません。
自信をもって、自分の好きな事を精進してくださいね、
好きな事をしていればいいのですよ、
御病気はね、肥満が薬のせいでも少し運動かな？ご健康のためにも。
太っているご自分が嫌いでなければ、それはそれでいい。
実際、どんどんサイズが大きくなっていく中年がほとんどです。実に大らかです。
けれどもそれで心が落ち込むなら、抵抗するべきです。
人生の前半はともあれ、後半は、後悔なきように。
御身体の具合が悪いのに、そんな中、わざわざコメントありがとうございます♡