こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

いでしげさんをよろしく ・ 憧れの北アルプス縦走  燕岳~大天井岳~常念岳その3

2012年11月06日 | 自然とのふれあい
あまり秋らしい季節がないまま、急に冬に入ったような朝の冷え込み。
サビ三毛ピッチは私の腕枕起きようとするとにしがみついてお布団のあったかさに誘って離さない。自分撮りは難しい…

火曜日の朝はよく、衆議院議員候補のいでしげ美津子さんと一緒にマイクでお話ししたり明るい国立という週刊の市政報告を配っています。
今朝は雨で中止にこれは夕方宣伝の時です。いでしげさんは、若くて、元気いっぱい。国の政治に筋を通していく力を持ってます!ぜひ、応援してくださいね。

昨日は、国民健康保険運営協議会でした。市長さんが値上げの諮問を出してきました。平均で26%の値上げ、1世帯あたり約2万6千円の値上げ案です。国民健康保険は、国が補助を半分近くに減らしたため、自治体に負担がかかっています。所得200万円以下の方が加入者の8割近いのですから、暮らしや命を守る視点を市は忘れてはいけないよ。

さて、秋の楽しかった北アルプス縦走の最終日。
朝、暗い4時半にヘッドランプをつけて、常念岳へと出発!起きたばかりで、目は半開き?頭はぼーっとしてたけど、石だらけのなか、ヘッドランプの灯りをたよりに・・・これもまた楽し!
途中で、岩が大きくなってきた。
常念岳は石や岩がゴロゴロしていて、確かに登りにくい。だんだんあかるくなってきて、下に雲海が


朝日が昇ってくるところを写真に私のカメラでは、こんなふうにしか写らないけど、素晴らしかった!頂上に行く直前は、ちょっと厳しい岩場でちょっと緊張して、
たどり着いたら、狭くて岩にしがみついたりして…風も強かったけど、360度の山々の眺めは涙がでるくらいこちらは、前日、燕山荘から大天井、横通と歩いてきた尾根
いつか登ると決めた槍ヶ岳が優しく見てくれていた…なんて。
下りは思ったよりスイスイと。しばらく下ると常念小屋が下に見えて朝食を食べて登ってきた人たちに挨拶しながら、常念小屋戻って朝食食べて、さあ下山。常念岳よさよ~なら。帰りのタクシーを常念小屋で予約して、行きます。登山口の一の沢は携帯もつながらないので、山で予約しないと大変なことになるそうで…
あとは下るのみ。楽だけど、ちょっとさびしいような複雑な気持ち最終水場私も水を触ってみよう
沢に沿っての道。かなり急なので、登りに使うと大変かも
途中、こんなに気持ち良い場所がうっとりと自然の中で、おいしい空気を満喫
古池をおとおり、山の神で、無事に3日間山で過ごせたことに感謝3時間半くらいで登山口へ。3000m級に3日いたから、なんだか顔がむくんでる~タクシーで駐車場に戻り3日の汗を流しに日帰り温泉へ。途中、赤いソバの実が日ごろの行いがよかったのか、3日とも晴れ。縦走した山々に別れをつげて帰りました。八ヶ岳パーキングで八ヶ岳シュークリームをぱくついて、満足して帰りました。




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