こんにちは、尾張美也子です!

暮らしの中で感じたことを気ままに綴っていきます。

いさかいは暴力でなく、話し合いで解決するのが当たり前。集団的自衛権はそれに逆行だ。

2014年08月21日 | 日々のつぶやき
あっという間に8月も過ぎていこうとしています。

9月1日から定例会が始まり、19日に発言通告要旨を提出してきました。私の一般質問は9月8日月曜日の朝10時からです。

今日は、市政報告の明るい国立を朝早く市役所で仕上げて印刷に回して、午前中は宣伝カーで、戦争する国にする集団的自衛権の酷さを訴えて廻りましたまだ学校が夏休みなので、学校の付近も宣伝できます。校庭で遊んでいる子供たちが、宣伝カーによってきて話を聞いてくれて声援を大人は子ども達に人と人の争いごとは暴力でなく、話し合いで解決するように言います。国どおしのいさかいも戦争という武力でなく、国通しの話し合い、平和外交で解決するのが成熟した大人社会のあり方だよね。当たり前のことがとおらない世の中だけど、それを変えていくのが一人ひとりの声。みんなでおかしいことはおかしいと声を上げていかねば。
私の地域では毎年、市の公共用地であるあさひふれあい広場で、盆踊りが行われ今年も私は進行役として司会を担当この広場での盆踊りは実は今年が最後。広場が都市計画道路の代替地として、スポーツジムに売却されてしまったからです。市長がやってきて、市内の盆踊りのなかでも、あさひふれあい広場の盆踊りはいつも子ども達がいっぱいですごいという言葉を。来年からもなんとか盆踊りができるようにするとは言いましたが、あさひふれあい広場はなくなり、この東地域には盆踊りができるような広場も公園もないのが実情なので、地域の人々は、口だけだよね・・・と。大型車が行きかう都市計画道路を作るくらいなら、そこを人々が集う遊歩道や広場にすべき、国立市は三多摩の中でも道路率はナンバー1で、交通渋滞もないし、これ以上大きな道路は必要ない、車もへっているんだから、道路より、人の集う場所が大切です。今回も一般質問で訴えます。

先日は、国分寺市のいずみホールで、三多摩革新懇の「真夏の夜の平和コンサート」があり、息子がヴァイオリン独奏で出演今回は、曲の合間にトークも交えることができ、これまでただもくもくと弾くだけで精いっぱいだったのが、ちょっと成長を感じてうるっときました。ベートーベンのソナタ「春」を演奏するときに、モーツアルトやバッハなど、貴族のために作曲してきたのが、ベート―ヴェンは、人類のために音楽を作るということを始めた人だというような話、ガーシュインのオペラの「そんなことはどうでもいいさ」のもう一つの意味についてなど、話し方はまだまだたどたどしいけど、自分なりの音楽感を伝えようという意思が伝わってくるようになってきたのは、嬉しかったです。

朝、5時半のあさやけ今度の家からは広い出窓があって、朝目が覚めると空が見えて気持ちが晴れ晴れとします。



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