今週で、国立市議会の一般質問が終わりました来週は常任委員会です。
今回はかなり絞って一般質問したつもりでしたが、また時間切れになってしまいました。まだまだ修行が足りないと反省。
他の人の質問を聞きながら、次の議会での質問の課題が見つかり、勉強になります。
国立市は、財政改革審議会が、健全化の名のもとに、市民サービスの削減、公共料金の値上げ、公立保育園や図書館の民営化を提言し、多くの議員が早くやれ!とはっぱをかける、とんでもない構図になっています。国立市はぜいきんが有り余っているわけではないけれども、大きな赤字財政でもありません。それなのに、市民負担を増やすという。
市民からもらった税金を市民の暮らしを守るためにどう配分するかを真剣に考えて実行するのが自治体の役割なのに、まるで自治体を企業と同じ感覚で、いかに儲けるかといった、いかに市民から取るかといったことが中心課題になっているのが本当に呆れてしまいます。受益者負担とかいうけど、すでに税金をとっているのですから、本来ならばヨーロッパのように教育や医療などの福祉分野に税金をしっかりと投入すべきだよね。今の国立市は福祉を削って、反対の多い都市計画道路などに投入しようとしてます。
明日は、敬老の日、ということで、今日は国立市恒例の敬老大会が国立市の体育権で開催されました市がバスを出して、75歳以上の高齢者をお迎えしての式典です市長さんの言葉は、8割がたオリンピック招致で喜ばしいと言う話。
今、福祉が切り捨てられ、介護保険でも、要支援の介護が切り捨てられようとしている、年金も下げられてきている、高齢者にとってはこれから不安の方が多くなるのに、オリンピック招致を喜んでる場合かしらと思ったけど、みなさん、どう感じられたでしょうか。
体育館は暑くて、これまでで一番暑い高齢者大会だった気がします。
そのあと、市役者で、市政報告の明るい国立の原稿作りをして、障がい者のグループホームの支援をしていくための「心の目コンサート」の実行委員会へ。
昨年10月10日に松野迅さんを招いてのチャリティーコンサートを国立市芸術小ホールで行い、今年もまた開催します今年は、10月27日の日曜日です。
午前中10時から、小さなお子様やしょうがいを持った方、だれでも参加できるモーニングコンサートも行います。午後2時からは、文字通りの心の目コンサートです。
ぜひ、お近くの方はお越しくださいませ。
そして、午後からは新婦人の会の会合でした。国立市新婦人の会では、10月5日に主婦連合事務局の佐野真理子さんを講師に招いて、「お母さん、これ食べても大丈夫?」という食品表示の問題に関する学習会を行います主婦連とは、1948年に誕生した消費者団体です。子育て中のお母さん、お父さん、ぜひ、一緒に食の問題について考えませんか。
新日本婦人の会は、国連NGO女性ネットワークですくらし、子育て、平和を守る個人加盟では、日本最大の女性組織で、今、全国に20万人の会員さんがいます。私も、長女が4歳の時に宮崎から札幌に引越して、友達がいないなか、新日本婦人の会に出会い、親子リズム小組を同じマンションの方がたと作って、そこから友達の輪が広がりました。
次男が誕生した後は、赤ちゃん小組を作って、児童館に週1回集まり、ともに遊ばせたり、学習会をしたりして、子育て、親育ちの会になってたなあと思います。札幌での子育て時代の友達とは、東京に引っ越した今でも大切な宝物です。
今回はかなり絞って一般質問したつもりでしたが、また時間切れになってしまいました。まだまだ修行が足りないと反省。
他の人の質問を聞きながら、次の議会での質問の課題が見つかり、勉強になります。
国立市は、財政改革審議会が、健全化の名のもとに、市民サービスの削減、公共料金の値上げ、公立保育園や図書館の民営化を提言し、多くの議員が早くやれ!とはっぱをかける、とんでもない構図になっています。国立市はぜいきんが有り余っているわけではないけれども、大きな赤字財政でもありません。それなのに、市民負担を増やすという。
市民からもらった税金を市民の暮らしを守るためにどう配分するかを真剣に考えて実行するのが自治体の役割なのに、まるで自治体を企業と同じ感覚で、いかに儲けるかといった、いかに市民から取るかといったことが中心課題になっているのが本当に呆れてしまいます。受益者負担とかいうけど、すでに税金をとっているのですから、本来ならばヨーロッパのように教育や医療などの福祉分野に税金をしっかりと投入すべきだよね。今の国立市は福祉を削って、反対の多い都市計画道路などに投入しようとしてます。
明日は、敬老の日、ということで、今日は国立市恒例の敬老大会が国立市の体育権で開催されました市がバスを出して、75歳以上の高齢者をお迎えしての式典です市長さんの言葉は、8割がたオリンピック招致で喜ばしいと言う話。
今、福祉が切り捨てられ、介護保険でも、要支援の介護が切り捨てられようとしている、年金も下げられてきている、高齢者にとってはこれから不安の方が多くなるのに、オリンピック招致を喜んでる場合かしらと思ったけど、みなさん、どう感じられたでしょうか。
体育館は暑くて、これまでで一番暑い高齢者大会だった気がします。
そのあと、市役者で、市政報告の明るい国立の原稿作りをして、障がい者のグループホームの支援をしていくための「心の目コンサート」の実行委員会へ。
昨年10月10日に松野迅さんを招いてのチャリティーコンサートを国立市芸術小ホールで行い、今年もまた開催します今年は、10月27日の日曜日です。
午前中10時から、小さなお子様やしょうがいを持った方、だれでも参加できるモーニングコンサートも行います。午後2時からは、文字通りの心の目コンサートです。
ぜひ、お近くの方はお越しくださいませ。
そして、午後からは新婦人の会の会合でした。国立市新婦人の会では、10月5日に主婦連合事務局の佐野真理子さんを講師に招いて、「お母さん、これ食べても大丈夫?」という食品表示の問題に関する学習会を行います主婦連とは、1948年に誕生した消費者団体です。子育て中のお母さん、お父さん、ぜひ、一緒に食の問題について考えませんか。
新日本婦人の会は、国連NGO女性ネットワークですくらし、子育て、平和を守る個人加盟では、日本最大の女性組織で、今、全国に20万人の会員さんがいます。私も、長女が4歳の時に宮崎から札幌に引越して、友達がいないなか、新日本婦人の会に出会い、親子リズム小組を同じマンションの方がたと作って、そこから友達の輪が広がりました。
次男が誕生した後は、赤ちゃん小組を作って、児童館に週1回集まり、ともに遊ばせたり、学習会をしたりして、子育て、親育ちの会になってたなあと思います。札幌での子育て時代の友達とは、東京に引っ越した今でも大切な宝物です。