在日コリアン・ハンセン病問題・沖縄―平和・人権―

自分の足で訪ねた関連の地紹介
知ることは力、学んでこそ生きる。

12月13日、「火火」(映画)の主人公・信楽の神山清子さんを訪ねました。

2012年12月15日 21時18分11秒 | Weblog

映画を見て、感動し
ご本人にお会いしたいと願っていました

作品を信楽で見ていましたが
お会いしてから買いたいと
かねがね思ってました

それが先日かないました
神山賢一さんの作品でした

そして
再度DVD「火火」で映画を見ました
人情の機微がもっと細やかな方ですよ。
娘さんのお話もお聞きしました
聴覚障害者問題に秋田で関わっておられ
親子で台湾の展覧会にでかけたそうです。
お母さんが骨髄バンク立ち上げに
奔走した姿を見て
今の生き方がきっとあるんだと

突然伺ったのに本当に色々お話してくださり
ありがとうございました
邑久光明園の陶芸クラブと20年お付き合いがあるとお聞きして
話題の尽きない一日でした

私も生きる勇気や元気を貰いました
映画の挿入歌CDを求めて
静かに聞いてます。