『 健気なキンモクセイ 』
キンモクセイの 芳しい香りが強くなってきた
わが家のキンモクセイは 毎年１０月１５に
本格的な香りを 届けてくれる
ぴったりというわけではないが ほとんど誤差がない
少々伸びすぎて 姿はかなり暴れているが
お約束通りの時期に 秋を届けてくれた
☆☆☆
『 筒美京平さん死去 』
筒美京平さんが亡くなられた
テレビでは その功績が伝えられていたが
アイドルなどに提供した曲は ３０００曲に及ぶとか
幾つもの曲が紹介されていたが
「魅せられて」も「サザエさん」も と
そのバラエティの広さに 改めて驚かされた
おそらく 多くの曲が 今後何十年に渡って
愛唱されることだろう
謹んでご冥福をお祈りいたします 合掌
☆☆☆
『 大阪市の将来を問う 』
大阪市を廃止して 四つの特別区に再編する
いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う 住民投票が告示された
大阪市内の １８歳以上の２２４万人の選挙により決定される
大阪市民ではない私には 投票権はないが
かつて 仕事で身を置いたこともあるし
関西人には 大阪市は 一つの象徴である
時の流れは そのような感傷に意味はないかもしれないが
さて 大阪市民は どのような結果を出すのだろうか
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『 ナマケモノ 頑張る 』
神戸どうぶつ王国で 先月誕生した
ナマケモノの赤ちゃんが 公開された
木の枝にぶら下がっている母親の お腹にすがりついている
赤ちゃんは 黒々としていて アシカにそっくり
つぶらな瞳は 母親に頼り切っている
母ナマケモノは ゆっくりゆっくり動き 木の葉を食べながらも
わが子をしっかり守っている
ナマケモノ 頑張っている
☆☆☆
『 ノーベル平和賞 』
今年のノーベル平和賞は
国連機関の「世界食糧計画」に授与された
授与理由として
「飢餓との闘いへの尽力、紛争地域での平和のための状況改善への貢献」
などが挙げられている
ノーベル賞のうち 平和賞については 意見が交錯することが多いが
今年の選定は すばらしいと思う
2019年には ８８カ国 １億人の支援に取り組んだと 伝えられているが
世界の飢餓状態にある人々の 一部に過ぎないようだ
飽食の国々は もっと真剣に考える必要がありそうだ
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『 「痛み」というものは、実に厄介な性質を持っています。 』
「痛み」というものは、実に厄介な性質を持っています。
まず、人には分からないし、個人差もあるからです。
「痛みが分かる」という言葉がありますが、本当に人の痛みというものは分かるものなのでしょうか。
自分の痛みについては、どんなに同情的な声をかけてくれても、「おまえにこの痛みが分かるか」という気持ちが、どこかにありますし、人の痛みに対しては、同情しながらも、「痛みで死んだりしないはずだ」という気持ちを何処かに持っているような気がするのです。
（ 「小さな小さな物語」第九部 Ｎｏ.５１１ より ）
『 今しばらく警戒を 』
台風１４号は 少し南にずれたようだが
太平洋側を中心に すでに警報も出ているし
今後も 雨も 風も 油断できないようだ
旅行の予定の人も 増えてきているようだが
くれぐれも 無理はなさらないように
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『 感染させないための勇気 』
米大統領選挙 副大統領候補者の テレビ討論があった
その多くの時間が コロナ対策にあてられた
トランプ大統領の感染は 多くのことを示唆してくれている
一つは 誰にでも感染する可能性がある ということであり
もう一つは 感染を防ぐためには 犠牲と勇気が必要だということである
いくら注意しても 他人に感染させることを完全に防ぐのは難しいが
見栄や強がりでなく 感染防止に有効だということを
謙虚に 可能な限り実行することが必要だが
そのためには かなりの犠牲と 勇気が必要らしい
☆☆☆
『 台風にご注意を 』
どうやら 本格的な秋到来と思っていたら
台風が接近してきた
すでに 雨が降り出している地域も多いが
たとえ上陸しなくても
かなり広い地域が 影響を受けそうだ
台風への意識が薄くなっている折から
油断することなく 情報を入手していって下さい
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『 トランプ大統領 退院 』
トランプ大統領 早くも退院
世界の安定のためには朗報で
このまま 順調に回復して欲しいと思う
ただ 一般的な日本人の常識としては
問題視したい行動が 目立つように思う
アメリカ人の受け取り方は違うのかもしれないが
さて 大統領選に どういう影響を与えるのだろうか
☆☆☆
