ワークチャレンジ事業報告会【２】

ワークチャレンジ事業報告会【１】の記事をＵＰしてから
ずいぶんと長い時間が過ぎてしましました。

草の実会の勝手に応援団miyとしては
つづきを…と思いつつ、怠け心満タンになってしまい
なかなかＵＰできず自己嫌悪ですが
まぁ、興味のある方ご覧いただけると嬉しいです。

このワークチャレンジ。

なかなか認知度の低い言葉ですが趣旨としてはこちらの通りです。
ゆのんがＮＨＫの放送に登場したわけ…

そうなんです。
miyがゆのんを応援するのも
この就労ワークチャレンジを応援し、
障がいのある方々にも働くチャンスを…と取り組んでいるからです。

miyが一個人としてできること…。
それは草の実会で制作しているさまざまな製品を
皆さんに広く知っていただいたり
お買い上げ頂けるチャンスを作ったり…。
せいぜいそんなところ。

でもその小さな積み重ねで障がいのある方のお給料が
すこしでも増えるわけですから
多くの方に広くご紹介できれば…と
のんびり一人行商のmiyというわけなんです

ワタシが草の実会を応援するワケ…①
ワタシが草の実会を応援するワケ…②


話がそれました…。

カメラマンとして参加したワークチャレンジ事業報告会【１】の続きです。


それぞれの立場で協力を！
地域ぐるみで就労促進の土壌作りを目指すために…



昨年の三月に、ご協力いただいた商店街事務局の方や
受け入れ企業の方々にお集まりいただき報告会を開きました。
草の実会からは四名の利用者が参加し
ワークチャレンジの体験報告を行いました。

一人一人ワークチャレンジの様子をビデオで紹介しながら
準備した原稿をもとに心のこもった報告がなされました。

出席された方々（参加企業・団体の方の情報は平成１９年度のものです）
豊平区役所　山根氏　平岸ハイヤー外山氏　平岸プール　本間氏
南平岸まちづくりセンター　小田垣氏　平岸中央商店街振興組合　片野氏
豊平区社会福祉協議会　小平氏　からは
「本人の声を聞けてよかった」
「一人一人やりたいことがあることがわかった」など、
率直な意見が出され
今後も商店街として、行政として、一企業として…
協力をしていきたいという
力強い言葉をいただきました。

これには草の実会の就労担当の阿部宣幸氏、山本直子嬢も
これまで以上に就労支援業務に励む活力となったことと思います。

小さな社会貢献…。
いろいろな貢献の仕方があると思いますが
miyも身近な仲間やこうしてブログで知り合った皆さんに支えられて
小さなことをボツボツやってきました。
支えて協力してくださる皆さんには本当に感謝です

そして、今あなたも何か考えてみませんか？


＊参加者の画像はご了解を得て掲載しています。