今日のコロナ感染者数もまた過去最多を更新
あっという間のうなぎ上りにいつ歯止めがかかるのでしょうか?
まさかこのようなことになるとは思いもしなかった6月のある日のことです。
35年も続く子育て仲間との楽しい時間もこの数年ずっとお預けでありましたが
6月は感染も落ち着き旅行に出かける気分にもなれそうなある日。
こんな新聞ミッケ
見開きでのこんな広告なんていつ以来でしょう?
やっと出かけられる時代になったのか?なんて思えた6月末。
目に留まったこちら。
わおわお~~!
一泊二食で5000円でほっかいどう応援クーポン2000円と売店商品券1000円分のクーポン付。
広告には500円とありましたが実際には1000円分でしたの~
…ってことは2000円で泊まれるではありませんか
これはもう~行くしかない…ということで北海道の西から東から
ひまわり組の仲間が集まったのでした~
こうして集まるのは何年ぶり?
コロナが長引くとなんでも楽しめるときに楽しまなければ…という気持ちが
もくもくと沸いてきますもんね~
こうしてレッツゴーとなったわけです~。
(死語でしょうか(笑)?)
おしゃべりに夢中でビュッフェの画像はなし(笑)
スィーツタイムになってやっと写メを思い出すなんてね
この時期平日ということもあってお食事も混雑もなくゆったりいただけました。
市内から近いガトキンはこういう時便利ね~。
9階フロアからの眺め。
いしかり街道はが良く見えます!
集合のみんなからたくさんのお土産を頂き
それ以上にたくさんの近況報告。
仲間との再会ほど楽しいものはありませんね。
という時間も束の間。
こうして出歩くタイミングが増えるとどうなるのか…という一抹の不安はあったものの
一カ月もたたないうちに過去最多の感染者数になってしまうなんて誰が想像したでしょう。
この暑い夏。
マスク生活にもほとほと疲れてきておりますけど
またこうして再会できる日を楽しみに乗り越えなくちゃですね~
皆さん、頑張りましょう
九州熊本の地震は大分県方面にも広がり
日本の活断層についてあらためて気になりますね。
札幌でも油断は禁物ですね。
非常時グッズもですが
かなり気を引き締めて危機感を持たなくてはいけませんね。
先日熊本城を訪れた時の画像をUPしましたが
一日も早く、改修が進むといいですね!
そんな続きで大分県別府温泉郷の画像です。
ここは良くパンフレットで見かける場所です。
街中に温泉の湯気が立ち上っている風景は
ある意味絶景です。
この地震であちらこちらの温泉への被害も心配ですね。
長期間にわたっての余震にご苦労も多いことでしょうが
皆様のご無事をお祈りしています。
こちらの続きです。

お出かけ仲間の流星☆さんと洞爺湖温泉とドライブを楽しんだあとの帰り道。
喜茂別の道の駅でGETしたタマゴ。
そこには流星☆さんの思惑が…

帰り道の定山渓温泉で温泉タマゴをつくろうってことになり…

そうなんです!
定山渓温泉は源泉温度が高いのよねぇ~

温泉街の足湯のある公園に温泉タマゴを作れる場所があるのです



流星☆さんは何度も作ったことがあるそうで…

早速温泉のお鍋(笑)にタマゴを浸けるために用意された棒にネットごと括り付けます。

先に作っていたお兄さんたちから13分が目安だとの情報もGET



さぁ~13分待つのだよ

その間、足湯に入ることに…


待つこと13分で流星☆さんがタマゴを引き上げにいったのでmiyも追いかけようと足をふいっていたら…

流星☆さんの驚きの叫びが~~


なんとまぁ~、温泉タマゴがカラスに狙われていた



ネットが破られ、棒に括り付けたはずのタマゴが外に落ちていたそうです


そのため幾つかのタマゴが割れていてショック~~

自宅に帰るまでタオルで保温して出来上がりを楽しみに待ちます。
そうして頂いた温泉タマゴ

そのおいしいことったら~~~


ぺろりと2個もいただいてしまいました~

いやぁ~足湯においしい温泉タマゴに、いたずらカラスとの遭遇

びっくりでしたけど、そんなエピソードもこれまた楽しい思い出となったわけで…。
やっぱり流星☆さんはお出かけの達人なのでした~


またお出かけしましょうね~~

GWも終わって日帰り温泉チェック

で、miy家がチョイスしたのがこちら


昔は廃校になった学校が温泉だったんですって

職員室がよくそうだったとか(笑)
想像しただけで笑えちゃいます

この地図では札幌方面からだと229号線を右ですがおそらく今の所に移転したのかしら?
229号線から左に入ります。
目印はこの看板。

数年前からこちらの立派な建物

GWも終わっていい時間帯だったのか貸切でした~


泉質も鉄成分しっかりの濁り湯~



めちゃめちゃあったまります~

ちょっと小高い丘の上。

日本海側がよく見えました。

海抜は48mですって

それにしても鉄分ばっちりホカホカで気持ち良かったのでした~

震災から早4年。
TVでは特集番組であまり復興の進んでいない風景が映し出され
まだまだなのか…と思うとつらい気持ちになりますね。
震災の翌年にお邪魔した東北巡り。
やっと最終宿に到着しました


秋保温泉 ばんじ家です。



東北のおいしいものをいただき、
いいお湯に浸かり東北の良さと震災の爪痕の厳しさとを実感した旅でもありました。

帰宅してあれこれ調べているうちに四寺廻廊というお寺巡りのことを知りました。

松島の瑞巌寺。
平泉の中尊寺と毛越寺。
山形の立石寺。
この四寺を廻り終え全ての御朱印を集めると最後のお寺の御住職の色紙が頂けるそうです。
あらら…

miy達は松島の瑞巌寺で拝観せず次の場所に移動してしまったのだわ

何か、やり残したことがあるような気持ちになってしまいました。
この旅行記はここで終了ですけど、これはまた東北に…ということですわね

次にはもっと復興している東北を体感しに訪れたいと思います

≪2012夏 東北巡り≫
作並温泉の岩風呂で感動したmiy家。
最後の宿秋保温泉に向かいます。
やはり北海道の感覚からしますと作並と秋保の間隔もかなり近く
あちこち散策の余裕もあります。
…というわけで仙台市の日帰り温泉へ向かうことに
天守閣自然公園にある市太郎の湯です。

温泉だけをイメージして寄ってみたのですが
立派な庭園がついていて思わず散策です。
まぁ~園内の広いこと、広いこと驚きです
見慣れない植物もいっぱい
うるさいくらいにせみの声が響いています
芭蕉にちなんでここで私たちに姿を見せてくれたのかもしれませんね~
山寺を後にしたmiy家は次の温泉地に向かいます。
気温は34度。暑いです
秋保温泉に向かう前に寄りたかった温泉
仙台 作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館です。
ここでも仙台七夕直前で飾りが見事です
こちらの川沿いにある大露天風呂がダイナミックなのです
日帰り入浴1500円でしたけど
miy的にはその価値あり
その前にまずは腹ごしらえ
お食事処からの中庭もこじんまりしている割にいろいろな植物がいっぱい!
思わず目を見張りますけどガラス越しでよくわかりません
さて、温泉へと向かいます。
HPを拝見するとこんな感じです
ここを堪能するために山寺でエネルギーを使い果たせなかったのよね(笑)←言い訳
TOP画像は女性専用の香華の湯。
貸切でのんびり~
窓から望む景色がまた絶景です
下に流れる川がダイナミック
もち、不二の湯も堪能したのですけど
目指すは天然岩風呂です。
ここはまた川沿いにとっても広いのですけど問題は混浴だってこと
バスタオルを身体に巻きつけていざ出陣
広い露天風呂にまばらに男性客
それでも夫のナビ(笑)にしたがって人気のない湯船でしっかり堪能できたのでした~
さすがに撮影する状況はありませんでしたけど
そこはHPの画像で風景を妄想してくださいませ~
さぁて、岩松旅館を後にして最後の宿泊地秋保温泉へ向かいます
続く…。
朝起きたら昨夜の雨は止み、なんとか晴れておりました。
せっかくなのでお出かけしたくって石狩の番屋の湯へ

前回はこちら

この時も入浴とランチのセットで1200円位だったと思うんだけど
今回ネットでチェックするとこんな感じ~


まずはいざレストランへ



結局メニューのどれでもセット可能だそうで夫は天丼&お蕎麦のセット。

miyは海鮮丼


うほほ

これと温泉で1200円だとここまで車を走らせても嬉しくなっちゃうわよね~

ちょうどお昼時に温泉に入ったせいかがら空きでラッキ~

ご覧の露天も貸切でした~


こんな色つき温泉ぬるぬるであったまる~~

入り口では野菜の即売。

2階の展望室からの海は海水浴客ももうすでにまばら。
石狩の夏は終わっています。

こんな料金で温泉も経営が成り立つのか心配な番屋の湯。

一時はじゃらん北海道で日帰り入浴第一位で大混雑だったのですけどね~

ススキの野原の帰り道。

まだまだハマナスも赤い実に交じって咲いておりました~

またまた銀山温泉の続きです(^_^;)
あちこちのお風呂の湯めぐりも楽しみの一つで
昭和館をご紹介しましたけど
こちらの 旅籠いとうさん。
昼間すでに要チェックでしたので夜さっそくお邪魔してみると…。
なんとその日はお休みだったのです。
でも自家用に温泉は用意してあるので
どうぞ無料でご自由におつかいくださいとのこと!
こんなご厚意はきちんと記事にしなくちゃですよね~
赴きある建物とは装いも新たなモダンな造り。
こじんまりしたお風呂も家族での入浴には最高
ご家族が入浴される合間にもらい湯しちゃいました~
ほんとに銀山温泉最高です

その中でmiy家が宿泊した古勢起屋別館です。
いったい築何年なのかしら??
今の宿主は14代目だとか…

HPによりますと…。
独特の木造4層構造の景観の古勢起屋は、銀山温泉中心部にある旅館です。
このプランでは山側の静かな和室をご用意致します。
落ち着いた静寂の中で大正浪漫情緒を味わい下さいませ。
☆お風呂は銀山温泉の源泉かけ流し。
銀山温泉街は、車の乗り入れを規制しています。
駐車場は、銀山温泉手前に広めの無料駐車場をご用意しております。
ご到着後ご連絡をいただけますとスタッフがお迎えにあがります。
又、カーナビをお使いの方は、冬季閉鎖になっている
国道347号線・県道29号線は通行できませんので特に注意をしてください。
詳しくは当館までお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。
というわけでどこか大正時代にでもタイムスリップしたような町並みが美しいのです。
なかにはモダンに改修された宿もありますけど
そこは風情を求めて大正ロマンに浸ることに

そんなお部屋の様子


そして楽しみな温泉とお食事です。

ほんとにレトロというにふさわしい温泉です

お食事はこんな感じ~



山形のお米のおいしいこと

それに尾花といえばスイカかな(笑)


それにしてもめっちゃ猛暑のこの年。

TVのテロップも信じられない数字が表示されています

宿のお姉さんたちの格好がまたハイカラさんを思わせるいでたち

この暑いさなかお気の毒な様子

なんとこの日からこのいでたちとなったそうです。
道理で着慣れていない様子ですもんね

でもせっかくなので暑さに奮闘する姿に敬意を表して一緒にパチリ


本当にお疲れ様

≪2012夏 東北巡り≫
銀山温泉にある公衆温泉「かじかの湯」。
お食事前にのぞいてみました!
入るとなるとやはり新しさよりも風情を求めちゃうのよね~。

履物

狭い間口にかなりの古めかしさ。
脱衣所も鍵もなしなので貸切をいいことに荷物は一緒に浴室へ♪



こんな風情に大満足~~

続く…。
≪2012夏 東北巡り≫
連投で温泉紹介が続きます~

東北巡りの一泊目は鳴子温泉。
翌朝向かったのはこちら、
鳴子の街中にある滝の湯。
鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史を持つ古湯だそうです。
朝の7時~夜10時までの営業で料金は150円

これは行くしかないでしょ(笑)
外観は新しいのですが脱衣所はこんなカンジ



中は年季の入った総ヒバ造りだそうで…

薄暗い浴室の奥に打たせ湯が気持ちよさげです。
その土地土地の風情を楽しむのにこんな日帰り温泉巡りは楽しいのでした~

≪2012夏 東北巡り≫
朝起きてみて窓の外を見てびっくり

三月も中旬になるというのに札幌は積雪28cm

気温も低い中朝から雪かきに追われました。
そんな日はやっぱり温泉

…というわけで、思いだしました

またまたコースアウトしているSAPPORO・DE・SANPO


こちらの続きです。

東北への旅行は始めてなので土地勘がないのですが
幸雲閣のフロントにこんなのを発見


どうやら地元にある温泉までバスが出るらしい~~

もち参加決定

で向かったのがこちら宮城県大崎市鳴子中山平温泉 しんとろの湯

これがまたトロトロすべすべのいいお湯なのです

こじんまりとした日帰り温泉ですがディスプレーに飾られていた
こちらに思わず目が行きます。

これがなんというものなのかわからないのですけど
お面のように見えますがどうやら飾りもののよう。
魔除けかな?
鳴子温泉街でも作られているようで
こけしと並んで地元の古くからの伝統工芸なのかしら

妙に気になるmiyなのでした~

あぁ~~っ…。
温泉行きたいですぅ~

≪2012夏 東北巡り≫
さぁ~~♪東北温泉巡り@鳴子温泉の続きです。
大きなこけしのモニュメントを過ぎて間もなく旅行中一番目の宿に到着

鳴子湯乃里幸雲閣別館

お宿にもこけしがいっぱい

早速お風呂にちゃっぽん


これは別館の露天風呂一人占め

勿論隣の幸雲閣のお風呂もお楽しみ~

隣へトコトコ向かいます

するとなんと

沢山の高校生たちが

なんとこちらで缶詰になってお勉強会とか

真夏の暑い時にこんな温泉ホテルでの勉強会だなんて
楽しい思い出作りみたいな??

担当の先生方もあちらこちらで生徒のチェック

ご苦労様~(笑)

さて、お食事


素材に宮城風の食材もあちこちに


こちらは朝食


先ずはこちらでお風呂も食事も楽しんだ後、
さらなるお楽しみが待っていました~

続く…。
≪2012夏 東北巡り≫

本当はこちらの後に平泉へ…と思ったのですが
間もなく夕方というタイミング


東北初日の宿は鳴子温泉の予定。
無理をして平泉へ回るのはバテそうなので翌日鳴子から平泉に戻ることに

そんなわけで一関でこちらをGETする予定だったのですが
翌年こちらでGETできてラッキー


気仙沼から鳴子までのナビのルート選択が宜しくなかったようで
通りすがりの風景が予定とは違っちゃいました


山奥に迷い込んだ気分

道路沿いに木々にミニミニ鳥居が付けられていて…。
道が細いので交通安全喚起のためなのでしょう。

道路脇にはショウマが真っ盛り

そして、こちらではあまり見られない田んぼの風景

そんな道を進んでやっと鳴子温泉へと辿りつきました。

ほんとに間延びした旅行記ですけど
真冬の札幌に居ながら暑かった2012年の東北温泉巡りに突入します

だって、雪はどっさりで気温は低いし温泉話で気分だけでも
暖まろうという魂胆でございます

きっとすぐ脱線すると思いますが呆れずお付き合いくださいませ~

≪2012夏 東北巡り≫