おはようございます♪
早いもので3月最後の日曜日。
素敵な日曜日をお過ごしください♪
昨日の中日新聞の中日春秋に春の詩が載っていたので、調べてみました。
「春のスイッチ」 高階杞一
春になったら
花が
いっせいにひらく
どこかで
誰かが ポンと
スイッチを入れたみたいに
ぼくにも
こんなスイッチ あるのかなあ
長い冬が過ぎ
いっせいに
ぼくのひらくような日が
いつか
ぼくにも
くるのかなあ
この詩を書いた高階さんは、4歳になる前の息子を病気でなくしているそうです。
元気になる日をずっとずっと待ちかねていたのでしょう。
我が家にも、長い長い冬がありました。またか、またかと、神様からの試練をいただき、ずっとずっと春を待ちかねていました。
スイッチは入りました♪
春は来るんですね。
寒い日があっても
田んぼの上空ではひばりが鳴きだし
ちょっとまだ下手くそなウグイスも鳴きだし
春の野の花もいつの間にか咲き出し
山に雪があまりかぶらなくなり
風は冷たいけど寒くなくて
季節は動き出しました。
春を探しにいこう。
もうすぐ桜の季節もやってくる。
今日も素敵な一日になりますように!
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