背中をポンと押してくれる言葉たち

おはようございます♪
秋とは思えない暑い日が続きましたが、今日はちょっとまた秋らしい気温に戻ってきました。

新しい朝ドラが始まり、もうすぐ1ヶ月。
手仕事が題材のものは、共感を持ちます。
手仕事に関わらず、何かを作り上げていくことや、始めること、続けること、好きであることというキーワードは、いいですね♪
すべてに共通するものを感じます。

今回のお話で、渋い役どころというと、市村正親さん演じる靴職人さんのような気がします。
ヒロインの背中をポンと押す言葉が、いくつか出てきて、メモしてました。

子供時代、初めて、病気のお母さんに、自分で刺繍をしてプレゼントをしたときのこと。
下手くそな自分に自己嫌悪していたヒロインへ

想いを込めることが大事
最初は下手で当たり前
どんな想いを込めて作るかが大事
そんなこんなしているうちに
いつの間にかうまくなる

そして、今日の言葉
手作りのものを販売し始めて、でも全然売れないことを落ち込んでいたヒロインに

何が見つかるか、何が生まれるか、
わからない
何もしなかったら、何も見つからない

というような言葉だったと思いますが。


今していることが、将来に何に繋がっていくかなんて、誰にもわからない。
そこに不安を持つ必要はない。
自然の流れに任せたらいい。
自分の心のおもむくままに
自分が満たされることに
自分の直感を信じて
今を一生懸命味わっていけばいい。

一瞬一瞬の幸せな感覚は
きっと自分を
自分らしく生きる道へと
連れて行ってくれる。


その時その時に
背中をポンと押してくれる言葉に
ちゃんと出会っていくんだと思う。


だから
大丈夫♪


そのまま行けばいい。


今日もしっかり味わいましょう。
みんなが幸せでありますように…