「光のお客様」
ピコピコピコピコ…
いらっしゃいませ!
カフェのドアのチャイムが鳴る
おや?誰もいない
光にセンサーが反応してしまって
チャイムが鳴ることがあるのだ
もうそんな季節になったんだ
光の角度なのか
光の強さなのか
わからないけど
こんな小春日和の日に
起こる現象だ
それをそこで働く私たちは
光のお客様と呼ぶ
いらっしゃいませ
どうぞごゆっくりお過ごしください
(晶子)
あれ?誰もいない。
久しぶりの光のお客様だった。
不思議だけど、光に反応するみたいだ。
光のお客様の詩は、前にも一度書いた覚えがあるが、改めて書いてみた。
名付け親は私だったか?
それは覚えがないが。
こういう表現は、何だかいいなぁと思って。
優しい秋の陽射しの
光のお客様✨
今日も元気にがんばろう!
素敵な一日になりますように🍀