楽しみの発見・喜ぶ工夫
「最近、何か楽しいことはあった?」こうたずねられたとき、「どうかな、特別に楽しいことはなかったな」などと、あっさり答える人がいます。そのたび、僕は、ああもったいないなと思うのです。楽しみは、発見するもの。喜びは、工夫から生まれると僕は信じています。
大変なときこそ、小さな喜びを持ち込む工夫をしましょう。仕事でも私的なことでも、好奇心があれば乗り切れます。
人から見たらささやかでも、自分にとっては大きな喜びになることを実行しましょう。
「失敗するのが当然」という前提で、どうやって楽しむかを考えましょう。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
今日もていねいに。」
松浦弥太郎 より
まさにこれだと思う。
どんな状況でも、楽しむことはできる。
楽しむことに貪欲でありたい。
気持ちの持ち方、つまりそれが工夫だ。
カテゴリーにもした、気持ちのクリエイティビティは、私の得意とするところ。
まだまだ余地あり。
作者のような、楽しみや喜びの作り方はなかなかできないが。
字数が多かったので、字の大きさのバランスが難しく、失敗だな。
しかも中心もズレた。
また、中心線は書いてから、書いた方がいいかも。がっくり。