素のままでいる
いつも生活している場で、素が出せなかったら、それは辛いだろう。
いつでも、想像力を働かせる。
「こう言ったら、どう思うだろう?」と、先回りして相手の気持ちを慮る。
どちらも人と人とのつながりにおいて、とても大切なことです。
自分をコントロールするとは、相手を思いやるためのたしなみといえるでしょう。
しかし、これはあくまで原則。
こと家族間においては、ときどき外れたほうがいいと僕は思っています。
想像力のアンテナをひっこめて、素のままの自分でいること。
家族との付き合いで、一緒にいる時間が少ないとき、意識的に接点をもつことにしています。
「ただ、同じ空間にいる」というのも、素のままでいるコミュニケーションの一つではないでしょうか。
「暮らしのなかの工夫と発見ノート
あなたにありがとう。」
松浦弥太郎 より
いつも生活している場で、素が出せなかったら、それは辛いだろう。
かといって、怒りたいから怒るということも、適度にしてほしいが😁
同じ空間にいるというコミュニケーションは、意識している。同じ空間にいながら、字は書ける!本も読める!
何となくおもしろくない字。
紙を買いに行かないと。この紙は、やっぱり書きやすい。