最近、子どもたちとのコミュニケーションツールにと思い、ゲームは基本的にやらない私もツムツムだけは、やるようになってきた。
何が夢中にさせるのか?
物事を上達させる秘密は何か?
自分を実験台に分析しながら
やっている。
子どもたちの指のスピードに
どうしても敵わなくて
今までは避けていた
マリオカートもしかり
いつの間にか逆走していたりして
思うようにできないのが悔しかった
つまり負けず嫌いなのだ。
子どもたちにも負けたくない。
大人気ないのだ。
ツムツムは1回1分で終わる。
ルールも簡単。
しかし、なぜ子どもたちのように高得点がとれないのだ?
そこで息子に色々教えてもらった。
まずは、自分とマイツムのレベルを上げること。
これは継続は力ということで、続けていけば必ず上がってくる。
いいところは、夢中になっても、とりあえず5回続けてやると、ハートがなくなり、ここで終わり、とダラダラやることもない。
短い時間でできるというところが、人気の秘密?
短い時間で、すぐ始めることができて、集中してやれる。
集中する時間は、限られているから。
そして、一番熱中したのは、イベントのある期間だ。
挑戦の課題が出て、クリアすれば、プレゼントがもらえる。
その課題というものが、簡単過ぎず、ちょっとがんばればできそうなものであること。
二つあり、積み重ねて点を稼ぐタイプ、1ゲームでクリアするタイプ。
そんなイベントで少しずつクリアしていく達成感と、うまくいかなくても、毎日やっただけのプレゼントと、積み重ねのレベルアップも同時進行。
イベントが終わってからは、あまりやらなくなったが、客観的に分析していくと、他のものの上達にも応用できると思う。
子どもたちの勉強
仕事
二胡
他もろもろ
久しぶりにやって、友達を追い抜くと
うれしい自分もいる
個人的にはソリティアも好き
地味なゲームだけど
その二つくらいしかやらないが
今もツムツムの話を得意がって
私に教えてくれる息子
子どもたちとのコミュニケーションツールには、やっぱりいいかも。
一つくらいはいいか。
娘よりは上手になったぞ♪
受験生の娘にいじわるか。