3月17日(土)


1 スライドショーをみる→click
2 大会の模様をみる→click
3 優勝者インタビューをみる→click
朝、8時ちょうど、大砲一発の合図とともに、第5回、XTERRAサイパン・トライアスロン・チャンピオン世界大会のスタートの幕が切って落とされた。
世界各地から、172名の男女選手が参加し、日本からも約30名の選手が参加し、朝から大会には絶好の晴天・無風の下、過激なレースのスタートが始まった。

レースは、まず、マイクロビーチの沖に設置された2つのブイを2周する水泳1.5キロ。次に、最も過酷なMTBによる西側山腹丘陵地帯(北方Wirelessからタポチョ山までの間)を周遊する30キロ。最後に12キロのラン。
そしてゴールは、出発地点と同じ、マイクロビーチ近くのアメリカンメモリアル公園で、総行程43.5キロ。
いつ見てもトライアスロンほど過酷なレースはない、と思うが、各選手は実にたくましく全行程を完走した。
優勝したのは、男子はアテネなど2回のオリンピック優勝経験者であるスイスの選手、女子はイギリスの選手であった(別掲の写真と映像参照)
以上のようなトライアスロン大会の模様をきょうはスライドショーと2つの動画映像でご覧ください。
なお、午前中は映像でもお届けしましたように、あんなに青空でしたのに、午後から、また、サイパンの北方約100キロにあるアナタハン島から火山灰が降ってきて、サイパン島全体が霞に覆われたようになり、しかも、火山性異臭までも漂ってきました。
本日のウインドの出艇者は、あした帰国する学生4名とツーリスト2名の計6名のみでした。



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朝、8時ちょうど、大砲一発の合図とともに、第5回、XTERRAサイパン・トライアスロン・チャンピオン世界大会のスタートの幕が切って落とされた。
世界各地から、172名の男女選手が参加し、日本からも約30名の選手が参加し、朝から大会には絶好の晴天・無風の下、過激なレースのスタートが始まった。

レースは、まず、マイクロビーチの沖に設置された2つのブイを2周する水泳1.5キロ。次に、最も過酷なMTBによる西側山腹丘陵地帯(北方Wirelessからタポチョ山までの間)を周遊する30キロ。最後に12キロのラン。
そしてゴールは、出発地点と同じ、マイクロビーチ近くのアメリカンメモリアル公園で、総行程43.5キロ。
いつ見てもトライアスロンほど過酷なレースはない、と思うが、各選手は実にたくましく全行程を完走した。
優勝したのは、男子はアテネなど2回のオリンピック優勝経験者であるスイスの選手、女子はイギリスの選手であった(別掲の写真と映像参照)
以上のようなトライアスロン大会の模様をきょうはスライドショーと2つの動画映像でご覧ください。
なお、午前中は映像でもお届けしましたように、あんなに青空でしたのに、午後から、また、サイパンの北方約100キロにあるアナタハン島から火山灰が降ってきて、サイパン島全体が霞に覆われたようになり、しかも、火山性異臭までも漂ってきました。
本日のウインドの出艇者は、あした帰国する学生4名とツーリスト2名の計6名のみでした。