いわずと知れた「カニさん」のことですね。
もう少し訛って「がね」とか、あるいは「がんつう」とも聞いたことがあります。
大きさによって、(小)「がに」→「がぞう」→「がざろう」(大)みたいな使い分けもあったりします。あくまで感覚的なものですが。。。
本来は生息場所や種類によって区分があったのかも知れませんね。
昔聞いたことがある小話
A「勘平衛川(神戸川)の河原で大喧嘩しょうるど!」
B「誰が?」
A「"がに"が(笑)」
ちなみに勘平衛川(神戸川)とは、田熊の東区から明治橋にかけて流れる川で現在は暗渠になっています。川の名称の由来は干拓や川の付け替えに尽力した人の名前のようです。良質の水だったようで、造り酒屋の「白冠」や「太平洋」が大正8年に創業しています。
「がに」「がぞう」
島内での常用度★★★★☆(まだ現役)
島外での難解度★☆☆☆☆(大抵伝わる)
ではまた次回
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もう少し訛って「がね」とか、あるいは「がんつう」とも聞いたことがあります。
大きさによって、(小)「がに」→「がぞう」→「がざろう」(大)みたいな使い分けもあったりします。あくまで感覚的なものですが。。。
本来は生息場所や種類によって区分があったのかも知れませんね。
昔聞いたことがある小話
A「勘平衛川(神戸川)の河原で大喧嘩しょうるど!」
B「誰が?」
A「"がに"が(笑)」
ちなみに勘平衛川(神戸川)とは、田熊の東区から明治橋にかけて流れる川で現在は暗渠になっています。川の名称の由来は干拓や川の付け替えに尽力した人の名前のようです。良質の水だったようで、造り酒屋の「白冠」や「太平洋」が大正8年に創業しています。
「がに」「がぞう」
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