三茶散策

先日、三軒茶屋のギャラリー「Waitingroom」へ
森田晶子さんの展示「けむる夜を着て」を観に行きました。
このギャラリーは普段生活しているマンションの一室を
週末だけ開放しているというおもしろいギャラリーなんですよ。


（waitingroomより拝借）

森田さんは先日のちょっとした会でお会いして
描かれている絵があまりにステキだったのでぜひ観たかったんだ。
想像力を掻き立てられるようなファンタジックでドリーミーな不思議な世界。
いつまでも迷い込んだままふわふわしていたいようなそんな気にさえなる。

またドローイングの作品は線がしっかりと力強くて
なんかうまいんですよねー。
画家の人にうまいなんて失礼なんですが
そうじゃなくって、なんていうかセンスがいいんです！
女の子がかわいいし、鳥シリーズもおもしろいし、紙使いのセンスがいいし
すっごくステキ☆

すっかり、ホントすっかり長居してしまいました。
楽しかったです。
これからも森田さんの作品を追って行きたいと思います。


えへへ、これとってもかわいいのですよ♪
やっぱりセンスがうかがえるなー。


散々楽しんだ後はシニフィアンシニフィエでパンではなく
なぜか農家の取れたて野菜を買ったり
世田谷公園で語り合ったり、ものづくり学校行ったり
三茶交差点のYの悲劇にあいぐるぐる迷子になったり
とっても楽しい三茶日和でした。