『ヘンリー・ダーガー展』@ラフォーレミュージアム原宿
ずーっと楽しみにしておりました
彼の画風がただ単純にかわいくて好きだったわけですが
そんなかわいいとか言っていいのか悪いのか
なんとも奥が深~いとてつもない孤独な人生を送ったお方でした
会場入り口すぐから文字満載のパネルがずーっと続きます
早く絵を見たい!って気持ちがはやりますがここが大事!
このダーガーの生い立ち・生涯を知らずしては話にならないのです
彼の死後発見された小説『非現実の王国で』は彼のすべてなんですから
しかし、そのあまりに孤独な生涯になんだかせつなくなりました
友達も家族もいないダーガーは天涯孤独で
これだけの大作を誰かに見せるわけでもなくひたすら描き続けたのです
きっと描き続けることが生きることそのものだったかのよう
でもそんな孤独にもかかわらず絵は楽しげというかポップなわけです
悲壮感漂って真っ黒な絵とか描きそうですがまるで逆なんです
すごく残虐なシーンもたくさんあるのですが
とにかく女の子たちがかわいくて色合いもすごくステキ☆
でもなんだかせつない
本当に不思議なお方です
見終わってもこの場を去るのがとても惜しかったです
がっつり見ごたえがありました
ヘンリー・ダーガー展@ラフォーレミュージアム原宿
5/15(日)まで開催
ずーっと楽しみにしておりました
彼の画風がただ単純にかわいくて好きだったわけですが
そんなかわいいとか言っていいのか悪いのか
なんとも奥が深~いとてつもない孤独な人生を送ったお方でした
会場入り口すぐから文字満載のパネルがずーっと続きます
早く絵を見たい!って気持ちがはやりますがここが大事!
このダーガーの生い立ち・生涯を知らずしては話にならないのです
彼の死後発見された小説『非現実の王国で』は彼のすべてなんですから
しかし、そのあまりに孤独な生涯になんだかせつなくなりました
友達も家族もいないダーガーは天涯孤独で
これだけの大作を誰かに見せるわけでもなくひたすら描き続けたのです
きっと描き続けることが生きることそのものだったかのよう
でもそんな孤独にもかかわらず絵は楽しげというかポップなわけです
悲壮感漂って真っ黒な絵とか描きそうですがまるで逆なんです
すごく残虐なシーンもたくさんあるのですが
とにかく女の子たちがかわいくて色合いもすごくステキ☆
でもなんだかせつない
本当に不思議なお方です
見終わってもこの場を去るのがとても惜しかったです
がっつり見ごたえがありました
ヘンリー・ダーガー展@ラフォーレミュージアム原宿
5/15(日)まで開催